展示作家
大澤一太
1999年埼玉県熊谷市生まれ、京都芸術大学(旧京都造形芸術大学)大学院修士課程 美術工芸領域 映像メディア専攻在籍。自らが経験した出来事や他者との関わりから、身体や精神の在り方について反省的に制作を行う。主な展覧会に、個展「花火が打ち上がること、う p すること、それは些細な一事」(engawa KYOTO、京都、2022) 2人展「フーリガン(位置について)」(ギャルリ•オーブ、瓜生山学園京都芸術大学、2023)グループ展「ANTEROOM TRANNSMISSION vol.1 – 変容する社会の肖像」 (Gallery9.5 HOTEL ANTEROOM KYOTO、京都、2021)「現代フォトアートは変成する」 (Masayoshi Suzuki Gallery、愛知、2021) などがある。
小松千倫
1992年高知県生まれ、京都市在住。音楽家、美術家、DJ。2022年、京都市立芸術大学大学院美術研究科メディア・アート専攻博士後期課程修了。これまでに、angoisse (バルセロナ)、BUS editions (ロンドン)、flau (東京)、Manila Institute (ニューヨーク)、psalmus diuersae (サンフランシスコ)、REST NOW! (ミラノ)等、様々なレーベルより複数の名義で膨大な数の音源をリリースしている。また情報環境下における情報とそれに隣した身体の関係、その記憶や伝承の方法について光や歌を用いて制作・研究する。主な展覧会に『FAKEBOOK』(Workstation.、東京、2016)、『Bee Wee』(TALION GALLERY、東京、2020) 、『Standing Ovation | 四肢の向かう先』(旧ホテルニューアカオ、静岡、2021)、『惑星ザムザ Planet Samsa』(牛込神楽坂、東京、2022)、『 Kazumichi Komatsu, Akiyoshi Kitaoka』(522w37、New York、2022)、『Study:大阪関西国際芸術祭2023』(船場エクセルビル、大阪、2023)など。