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26
(日)
Shuta Hasunuma & U-zhaan Live in Kyoto
LIVE:
蓮沼執太&ユザーン
10月6日に小山田圭吾、ジェフ・パーカー、灰野敬二らがゲスト参加した新作ソロアルバム『unpeople』をリリース、各方面で評判を呼んでいる音楽家「蓮沼執太」と、インドの打楽器・タブラ奏者にして多様な音楽を生み出す唯一無二な音楽家「ユザーン」による不定形ユニット「Shuta Hasunuma & U-zhaan」が秋深い京都に登場!表現の領域を次々と越境していく稀有な2人によるこのユニットはニューヨークでライブを成功させるなどワールドワイドに活躍、3枚のアルバムをリリースしている。今宵、音楽の可能性を更新して行く2人の縦横無尽に横断するジャンルレスなサウンドをご堪能あれ。
e+ ( https://eplus.jp/sf/detail/3976710001-P0030001 )
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早割は受付終了しました。
(入場順は「早割→e+前売→メール予約→当日」の順になります)
ARTIST INFO
蓮沼執太&ユザーン
音楽家の蓮沼執太とタブラ奏者のユザーンによるユニット。2012年から様々な形で共演・共作を続けている。2016年に公開された映画『マンガをはみ出した男 赤塚不二夫』の音楽を担当。2017年、ゲストにアート・リンゼイ、坂本龍一、デヴェンドラ・バンハートらを迎えたアルバム『2 Tone』を発表。翌2018年には同アルバムのアナログ盤が世界発売され、ニューヨークでリリースライブを行った。2022年2月、5年ぶりとなるアルバム『Good News』をリリース。
蓮沼執太
1983年、東京都生まれ。蓮沼執太フィルを組織して、国内外での音楽公演をはじめ、多数の音楽制作を行う。また「作曲」という手法を応用し物質的な表現を用いて、彫刻、映像、インスタレーション、パフォーマンスなどを制作する。主な個展に「Compositions」(Pioneer Works 、ニューヨーク/ 2018)、「 ~ ing」(資生堂ギャラリー、東京 / 2018)などがある。また、近年のプロジェクトやグループ展に「Someone’s public and private / Something’s public and private」(Tompkins Square Park 、ニューヨーク/ 2019)、「FACES」(SCAI PIRAMIDE、東京 / 2021)など。第69回芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。最新ソロアルバムに『unpeople』(2023)。
web: http://www.shutahasunuma.com/ps/
Instagram: https://www.instagram.com/shuta_hasunuma/
Twitter: https://twitter.com/Shuta_Hasunuma
U-zhaan
オニンド・チャタルジー、ザキール・フセインの両氏からインドの打楽器「タブラ」を師事。2000年よりASA-CHANG&巡礼に加入し、『花』『影の無いヒト』など4枚のアルバムに参加。2010年に同ユニットを脱退後、U-zhaan × rei harakamiとして「川越ランデヴー」をリリース。2014年にはゲストに坂本龍一・Cornelius・ハナレグミ等を迎えたソロ名義のアルバム『Tabla Rock Mountain』を発表した。2021年にU-zhaan×環ROY×鎮座DOPENESSによるアルバム『たのしみ』、2022年には蓮沼執太&ユザーンとしてアルバム『Good News』をリリースしている。