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08
(金)
Kamaal Williams Japan Tour in Kyoto
Live :
Kamaal Williams (BAND SET)
-member-
・Kamaal Williams - Keys & Vocals
・Peezy - Drums & Electronics
・Brian Hargrove - S-bass/Synth Keys
・Reiya Terakubo - Trumpet
DJs :
Masaki Tamura (DoitJAZZ! / KJCC )
Keitric (Sons of Miles)
Supported by Tsubaki fm
ロンドンのジャズシーンを代表し「UKジャズ」を語る上で欠かせない存在に成長したサウスロンドン出身のミュージシャン/プロデューサー、カマール・ウィリアムスが3枚目のアルバム『Stings』と共に満を持してのジャパンツアーを敢行。
ジャズとダンス・ミュージックを横断する独特の感性で世界中から絶大な人気を獲得し、ヘンリー・ウー名義やユセフ・デイズとのデュオ、ユセフ・カマールがイギリスに新たなジャズの波をもたらしたことは記憶に新しく、本名義では2018年のファースト・アルバム『The Return』、2020年に『Wu Hen』をリリース。パンデミックの最中に書き上げられたという新作『Stings』では孤独、内省、そして深い精神性が数多くのレイヤーと共に再現されており、時にドビュッシーを連想させるような印象派の交響曲の断片やヒップホップ、エレクトロニックビートのもつ宇宙的な領域、そして故・坂本龍一の変幻自在で自然と調和されたサウンドを思い起こさせる。アルバムフィーチャリングにはロサンゼルスのマエストロ、ミゲル・アトウッド=ファーガソンを始め、実力派が勢ぞろい。そして日本のダンスミュージックシーンでもマスターピースとして挙げられるパル・ジョイ「Soho – Hot Music」を大胆にジャズアレンジ。世界的デザイン事務所ペンタグラムのパートナー、サシャ・ローブの隙のないフォントとキンブリー・ロイドによるススメバチのアートワークがアグレッシブかつ繊細なサウンドを視覚的にまとめ上げている。国内でのスタンディングライブは初となる東京公演を含め、アルバムからインスピレーションを得たピアノソロライブを含めた4つの異なる公演を開催。音符とメロディの総和を超え更に深化したカマール・ウィリアムスの必見のパフォーマンスを見逃すな。
e+ ( https://eplus.jp/sf/detail/4027710001-P0030001 )
ARTIST INFO
Kamaal Williams
ロンドンのペッカムで生まれ、台湾系の血を引くカマール・ウィリアムス。多様なバックグラウンドとアート、カルチャーが混じり合うサウスロンドンのストリートから始まったキャリアは、ジャズとダンス・ミュージックを横断する独特の感性で世界中から絶大な人気を誇っている。ヘンリー・ウー名義やユセフ・デイズとのデュオ、ユセフ・カマールがイギリスに新たなジャズの波をもたらしたことは記憶に新しく、本名義では2018年のファースト・アルバム『The Return』、2020年に『Wu Hen』をリリース。そして2023年に満を辞して新作、『Stings』を発表。パンデミックの最中に書き上げられたというこの作品は孤独、内省、そして深い精神性が数多くのレイヤーと共に再現されており、時にドビュッシーを連想させるような印象派の交響曲の断片やヒップホップ、エレクトロニックビートのもつ宇宙的な領域、そして故・坂本龍一の変幻自在で自然と調和されたサウンドを思い起こさせる。
Masaki Tamura(Do it JAZZ! / KJCC)
DJ / Architect
18年目を迎える京都を代表するJAZZイベント「DoitJAZZ!」を主宰。ホテル・ラウンジのサウンドサポートも行う等、京都を中心に全国で活躍。Gilles Petersonがスタートしたラジオステーション”Worldwide FM”の 京都サテライト”WW KYOTO”のDJを5年間担当し、海外ラジオへのMIX提供や楽曲制作、また一級建築士としても空間設計を行うなど活動は多岐にわたる。配信番組の制作、野外フェスやホテルでの公演、アートエキシビジョンを手掛ける、「Jazz」と「京都」をフィルターにして活動するクリエイティブ・チーム”Kyoto Jazzy Creative Council(KJCC)”を運営。また日本発のインディペンデントラジオ「Tsubaki fm」京都支部を担当し、シーンの音楽を幅広く発信中。近年ではJazzy Sport KyotoからJazzに特化したMix CD 「POWER JAZZ」、トラックメイカー名義の「Mark N」としてコンピレーションに参加するなどリリースを重ねる。
DoitJAZZ! WEB : http://www.doitjazz.jp/
Soundcloud : https://soundcloud.com/doitjazz
Keitric ( Sons of Miles )
京都のダンサー、そしてDJ
2020年、五條楽園に位置するHachi Record Shop and Barにてターンテーブルと出会いDJを始める。「渋さと明るさのバランス」をモットーとしBreakin’、UK Jazz Dance,Contemporary Danceなど様々な身体表現をクロスオーバーさせたそのオルタナティブなダンススタイルはDJプレイにも色濃く滲み出ている。