ROJO REGALO
2006年に大阪で結成したクンビアバンド。南米音楽に大きく影響を受けながらもメンバーの個性を活かし独自のリズムで構成されたオリジナルミクスチャーミュージックを展開。日本のアイデンティティやロック、レゲエなど他の音楽リソースを組み合わせた多様なサウンドは伝統音楽と現代音楽の両方を兼ね備えたオリジナルスタイルを生み出し発信している。これまでにアルバムを含めCDを5枚、7インチ3枚をリリース。海外にはヨーロッパ、タイにツアーを敢行。FUJI ROCK FESTIVAL、Down Beat Ruler、JAPAN CUMBIA FESTIVALなど出演。主催イベントELCHOCOLATEを年数回開催。

Johnny Salsabor Diabates

コロンビア出身、京都在住。
かつて関西中のラティーノを熱狂の渦に巻き込んだMetroの名物パーティ「Latino connection」の立役者である彼が堂々のカムバック！
誰にも決して真似のできないノンストップ&ハイテンションなAfro&Latinセレクションには根強いファン多し。
The lengendary Johnny Salsabor Diabates,one of the most versatile DJ in Japan hails from Santafe de Bogota (Colombia).
The brainchild and producer of Latino Conection.

Gallodee(ガジョディー)

現在大阪を拠点に活動中。

時代の流れ関係なく、彼らしさを貫く
DJスタイルは彼の人生そのもの。

ラテン音楽が好きな人はもちろん、
ラテン音楽を始めて耳にする人など
多くの人々がラテン音楽を聴く
きっかけになってくれたら嬉しい。
そんな思いを持つ彼のプレイスタイルは、あくまでも主役は音楽だという
彼の考えと、こよなくラテン音楽を
愛する気持ちで満ち溢れており、
他の誰よりも全身でラテン音楽を
楽しんでいる姿が印象的。
フロアにいる人々はその雰囲気の
良さから、自然と身体が動いてしまう。

国境を越えたラテン音楽愛を
「発信していく」ことができるDJ。

Sonidero Pirata（ソニデロ・ピラタ）

関西のクンビアシーンを代表するDJ TZと、メキシコ人DJ/トラックメイカーFrancoでなるDJユニット。メキシコのバリオで繰り広げられるダンス、ソニデロ*のスタイルでラテンからワールドミュージックまで幅広くプレイ。

京都在住。ハイブリッドラテンパーティ「Our Latin Way」主宰。
10代をハードコアやHipHopで過ごし、20代前半にトライバルテクノやブラックミュージックをキッカケに民族音楽の世界へ。
いつしかアフロキューバンに魅せられキューバに長期滞在、以来パーカッショニストとして経験を積みつつ、AfroでRockな選曲家&オーガナイザーとして活動中。

2019年春より、南米日本フューチャー・ミクスチャー・ダンス&レベルミュージックを発信する浪速のクンビアバンド「ROJO REGALO」に加入。

フライングVを持ち見様見真似の独学ベースを掻き鳴らし、魂の唄を歌いあげるBANYAROZのベースボーカル。