京都大学教授、ドイツ思想専門、大阪文学学校校長。20歳のころから思想の研究と詩の創作を二本の柱としてきた。主な詩集に『言葉の岸』(思潮社、神戸ナビール文学賞)、『家族の午後』(澪標、三好達治賞)など。その他の著書に『「戦後」の思想』(白水社、日本独文学会賞)、『「投壜通信」の詩人たち――〈詩の危機〉からホロコーストへ』(岩波書店)など多数。現在、「神戸新聞」に「詩集評」連載中。最近は自分の詩に曲を付け、バンド活動も展開している。
更新日:2024/07/22
京都大学教授、ドイツ思想専門、大阪文学学校校長。20歳のころから思想の研究と詩の創作を二本の柱としてきた。主な詩集に『言葉の岸』(思潮社、神戸ナビール文学賞)、『家族の午後』(澪標、三好達治賞)など。その他の著書に『「戦後」の思想』(白水社、日本独文学会賞)、『「投壜通信」の詩人たち――〈詩の危機〉からホロコーストへ』(岩波書店)など多数。現在、「神戸新聞」に「詩集評」連載中。最近は自分の詩に曲を付け、バンド活動も展開している。