ロンドンを拠点とするキーボードプレイヤー、作曲家、コラボレーター、プロデューサー、ジョー・ アーモン=ジョーンズ。彼の音楽はダブ、ヒップホップ、ファンク/ソウル、ジャズの要素を垣根なく 融合させている。
現在のUKジャズシーンを代表するバンド、エズラ・コレクティヴのメンバーとして も高く評価され、盟友でもあるヌバイア・ガルシアとの共演、そして高次元のソングライティングや キーボーディストとしての活動を経て、ロンドンのアンダーグラウンドシーンの中核を担うまでに成 長。2019年、ジョーはジャイルス・ピーターソンのBrownswood Recordingsからセカンドアルバム 『Turn To Clear View』をリリースし、TIME誌の「2019年のベストアルバム」にリスト入り。The Guardian、NMEなどからも賞賛を受けた。
「『Turn to Clear View』は、ジャズ、R&B、ヒップホップの間をシームレスに移動しながら、それぞ れの芸術形式を希釈することなく進んでいきます」
– TIME
ジョルジャ・スミス/ モーゼス・ボイド/ ジョージア・アン・マルドロウ/ オスカー・ジェローム/ オボン ジャヤー/ エゴ・エラ・メイそしてグリーンティ・ペンら名だたるミュージシャンやプロデューサーとの コラボレーションやフィーチャリングを経験。Pitchfork、TIME(『Turn To Clear View』が「2019年 のトップ10アルバム」にノミネート)、NME、The Guardian、The Vinyl Factoryなどにも特集され、 NPR Tiny Desk Concertでヌバイア・ガルシアと共に出演を果たす。
ジョーはソロとエズラ・コレク ティヴの両方で、ヨーロッパ、北米、南米、アジア、オーストラリアをツアーを成功させるなど、多岐 に渡り活躍の場を広げている。 近年ではUKダブステップのパイオニア、マーラとのコラボレーションEP『A Way Back』やスタジオ メイトでもあるマックスウェル・オウィンとの6年ぶりのアルバム『Archetype』と立て続けにリリース を重ね、2024年は自身のレーベル「Aquarii Records」からダブをテーマにしたシリーズ作品『 Wrong Side Of Town』そしてジャマイカの伝説的DJランキン・ジョーとの共作『Ceasefire』で平和 への想いを綴った。
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