- このイベントは終了しました。
14
(木)
Sixth Garden Records & NHK presents SOUND CHECK vol.03
Guest
Stereociti
Komatsu Kazumichi
Unbuilt
live bgm set:
YX
dj:
KJ Trypta
京都の新たな発信拠点となっている「Sixth Garden Records」と、電子音楽家の「Kohei MATSUNAGA ( /|//-//< )」がメトロの平日に仕掛ける夜「SOUND CHECK」第3弾は、豪華ゲストアクトが3組も登場!
ベルリンからは2010年代ディープハウスからネクストフェーズを展開する「STEREOCiTI」、京都からは金沢21世紀美術館での展示などサウンド/アートの境界を越え多岐にわたり活動を行う「Kazumichi Komatsu」、今年6月にNYのラッパーSensationalとのコラボアルバムをリリースしたコンポーザー「Unbuilt」が参加。
ARTIST INFO
STEREOCiTI
東京クラブシーンで育ち、2014年よりベルリンに拠点を移し活動中。Mojuba/a.r.t.lessをホーム・レーベルとしトラックをリリースしてきており、Deep Houseの金字塔となった2011年リリースのファースト・アルバム「Kawasaki」から13年経った現在もなお進化し続ける音源を発表し続けている。STEREOCiTI名義のHouseプロジェクトの他、WAVEGUIDEとして同名のセルフレーベルとA.r.t.lessからTechno作品をリリースをしている。現在、STEREOCiTIとしては5年ぶりのリリースがMojubaより準備中である。また、ベルグラードとベルリンを拠点とするRADIO D59Bにてコンテンポラリーやオブスキュアな音楽をセレクトするプログラム「TRANSPECTIVES」を不定期にアップしている。
Kazumichi Komatsu
小松千倫は1992年生まれ、トラックメイカー Madeggとしても知られる。
これまでにFLAU、Angoisseなど様々な国のレーベルよりアルバム、 EPをリリースするが、その表現領域は音楽、映像、インスタレーションと多岐にわたる。
原初的な経験的感覚やイメージを基点としながら、ジャンルによる規定性を迂回するように街や自然、メディアや記憶の内外にある微細な現象や変化を重ね合わせることで、抽象的なイメージが固有のシーケンスへと転化していくかのような作品制作を行っている。
Photo by 竹久直樹
Unbuilt
今年6月にNYのラッパーSensationalとのコラボアルバムをリリースした、京都在住のコンポーザー兼Throughout Records主宰者。
ギタリストとして様々なバンド活動やソロでのノイズ・ミュージシャンの活動を経て、今回ダーク・フォギーなアブストラクト・サウンドを繰り広げるライブを披露。
https://throughoutrecords.bandcamp.com/music
Kohei MATSUNAGA ( /|//-//< )
シュールレアリズム、現代音楽、テクノ等に影響を受け、 90年代半ばから制作・活動しているクリエーター。リズミックな電子音を主体とした楽曲は、 国外を中心に数多くリリースされている。ヨーロッパでは自作のイラスト、版画の展覧会が稀に開催されている。
A creator influenced by surrealism, contemporary music, and techno, who has been producing and working since the mid-90s. His music, primarily composed of rhythmic electronic sounds, has been released extensively, mainly abroad. In Europe, they occasionally hold exhibitions of their own illustrations and prints.
KJ Trypta
2000年代半ばに活動を開始。
2022年7月に京都岡崎にてSixth Garden Recordsをオープン。