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(土)
METRO 27th & α-STATION 26th W Anniversary Special Live!!! THUNDERCAT Japan Tour 2017
Special LIVE:THUNDERCAT
Supported by α-STATION 京都FM
この度、京都メトロ27周年、αステーション京都FM26周年 Wアニバーサリー企画として、今や絶大な人気を誇る最高峰のベーシストであり、類まれなるシンガー・ソング・ライターとしてビッグ・アーティスト達からも愛される「サンダーキャット」の初の単独来日公演が4月29日(土)に決定しました!!盟友フライング・ロータス、ケンドリック・ラマーらに重用され、カマシ・ワシントンやブランドン・コールマンらと共に新世代ジャズ・アーティストとして時代を牽引、更には再び迎えたブラックミュージックの立役者もと称されるサンダーキャット、4年振り待望のニューアルバムを引提げての超プレミアム公演です!!
時代を代表する傑作としてその評価を決定付けた前作『Apocalypse』リリースから早4年、ケンドリック・ラマー、ファレル・ウィリアムス、フライング・ロータス、カマシ・ワシントン、マイケル・マクドナルドやケニー・ロギンスら、シーンきっての人気者であるサンダーキャットでしか考えられない超豪華アーティストが参加した『Drunk』が2/24に遂にリリース!その間にも、サンダーキャットは神憑った演奏スキルと並外れた宇宙的感性の両方を兼ね備えた世界最高峰のベースプレイヤーとして、また天使のような美声と類まれなるソングライターとして、正に引っ張りだこ(猫?)で、数々の大物アーティスト達のレコーディングからツアー・サポートまで極めて多忙で需要過多な日々を送ってきました。グラミー賞も獲得したケンドリック・ラマー最新作『To Pimp A Butterfly』またそのツアーへの参加、レッチリの最新アルバム『The Getaway』のリリース・パーティーに飛び入りしてあのフリーとまさかのベース競演、フライング・ロータスとともに、ファンクの伝説、ジョージ・クリントンともコラボするなど、今や人気、実力、注目度のどれをとっても第一級のソロ・アーティストとしての確固たる地位を確立しています。
これまで幾度も来日をしてきたサンダーキャットですが、何と今回が初の単独公演!サンダーキャットの超絶ベースプレイはもちろん、バンド活動を共にしてきたこともあるドラマー、ジャスティン・ブラウンと、キーボードのデニス・ハムという超一流ミュージシャン3人による縦横無尽なバンド・アンサンブルと強靭なグルーブ、そして何より素晴らしい楽曲の数々とサンダーキャットの美しい歌声・・・そのすべてを間近で堪能できるこの貴重な機会をお見逃しなく!
※特別早割チケットは予定枚数終了の為、受付終了しました。
チケットぴあ は (http://t.pia.jp/、Pコード:323-052)
ローソンチケット は(ローソンLoppi、Lコード:57107)
e+ (http://eplus.jp/)にて2/18より発売開始!
※ 前売発売場所: ぴあカウンター、セブンイレブン、サークルKサンクス、ローソン、e+
ARTIST INFO
THUNDERCAT
モータウン黄金期を支えた伝説的ドラマーを父に、グラミー賞受賞ドラマーを兄に持つ音楽一家に育ったサンダーキャットことスティーブ・ブルーナー。4歳の時からベースをはじめ、すでに10代でリオン・ウェアを筆頭に数々のソウル~ジャズ・ミュージシャンのバック・バンドで活躍しながら16歳の時からLAハードコア・バンドの代表格スーサイダル・テンデンシーズに加入。フライング・ロータスの諸作への参加がきっかけで、異能にして天才ベーシストとして一挙に世にその名が知れ渡り、11年にはデビュー作『ゴールデン・エイジ・オブ・アポカリプス』をリリースし多くの賞賛を浴びた。ハービー・ハンコック、ロバート・グラスパー・エクスペリメント、エリカ・バドゥ、スヌープ・ドッグ、デーモン・アルバーンやトニー・アレンなど錚々たる面子とライブやレコーディングで共演。さらに、2012年11月にはレッド・ホット・チリ・ペッパーズのスタジアム・ライブに飛び入り参加し名曲「Give It Away」をメンバーとともに演奏するというジョージ・クリントン以来の快挙を果たす。2013年リリースの二作目『Apocalypse』では、その超人的ベース・プレイは勿論、初期スティービー・ワンダーを彷彿とさせる蒼い美声を披露、ディスコ、ソウル、ジャズ、ファン ク、ヒップホップ、エレクトロニカを解体し、全く新しい次元で融合させた2013年を代表する傑作となった。 その後も、フライング・ロータス諸作を始め、ケンドリック・ラマー『To Pimp A Butterfly』、カマシ・ワシントン最新作『The Epic』にも参加。神憑った演奏スキルと並外れた宇宙的感性の両方を兼ね備え、人気、実力、注目度のどれをとっても第一級のベーシストとして新世代ジャズアーティストとして時代を牽引する存在となっている。