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(木)
FOUNDLAND ft. Liima (Efterklang + Tatu Rönkkö) 京都公演
出演:
Liima (Efterklang + Tatu Rönkkö)
共演 :
Noah
supported by night cruising
壮壮大な世界観で世界的な人気を誇るデンマークの「Efterklang」が同郷のパーカッショニスト「Tatu Rönkkö」と共に結成した新バンド「Liima」、日本とデンマークの外交樹立150周年記念プログラムOPPOSITE 2017にて初来日が決定!Leaf、4ADからの一連のリリースでエレクトロニカ/ポストロック/オーケストラルポップの範疇を超えた独自のサウンドと圧倒的なライブパフォーマンスで国際的に支持の厚いEfterklangの新たなプロジェクト、期待大です!!
オープニングアクトにflauからのリリースで知られ、精力的に海外プロデューサーとコラボレーションを行っている日本のシンガー/プロデューサー「Noah」の参加も決定しました!
ARTIST INFO
Liima(Efterklang + Tatu Rönkkö)
Liimaはフィンランドのパーカッション奏者TatuRönkköとEfterklangのMads Brauer、Casper Clausen、Rasmus Stolbergによって結成された新バンド。EfterklangはLeaf、4ADからの一連のリリースでエレクトロニカ/ポストロック/オーケストラルポップの範疇を超えた壮大な世界観と圧倒的なライブパフォーマンスで国際的な評価を獲得。2012年には初来日も果たした。Liimaとしてのデビューアルバム「ii」は、昨年4ADよりリリース。フィンランドからベルリン、イスタンブール、スペインのマデイラでの4週間のレジデンス滞在中の楽曲制作/ライブパフォーマンスを元にした躍動感溢れる楽曲の数々が収録。フィンランド語で「接着剤」という意味のLiimaは、徹底的に磨き込まれたEfterklangのコンセプチュアルなバンドフォームとは異なり、限られた時間と機材の制約の元、演奏における自発性が大きく解放され、シンセサイザー、ドラムサンプラー、ボーカル、エフェクトペダル、ベースギターといったシンプルなライブセットアップから、無限の創造力を引き出し、直感的な演奏と、即興のスケッチ、アイデアを元に楽曲を製作している。バンドは、ヨーロッパ、南米、北米で2016年に広範囲にわたってツアーを敢行。 今年に入ってGrizzly BearのChris Taylorによる共同プロデュースでレコーディングがスタート。ニューアルバムのリリースが今年秋に予定されている。
Noah
北海道出身の音楽家。子どもの頃から慣れ親しんできたピアノ、SELA.やSiddiqとの交流によって昇華されたブラックミュージックの 影響が、妖艶さと可憐さを併せ持った独創的な個性を形作る。3枚のミックステープに続くファーストアルバム「Sivutie」を2015年にリリー ス。NOWNESSにてTAKCOMがディレクターを務めた先行シングル「Flaw」のミュージック・ビデオがプレミア公開、日本人アーティストとして初めてHype Machineでの独占アルバム・ストリーミングが公開された他、ガーディアン紙、The Japan Times、NYLON Magazine、The FADERなどで期待のニューアーティストとして紹介された。これまでにOlafur Arnalds、Julia Holterらと共演。今年はkidkanevilとのプロジェクトnemui pjやソロ作など多数のリリースを控えている。