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(金)
TAKKYU ISHINO IN KYOTO METRO 〜α-STATION Special selected Event ! 〜
Special GUEST :TAKKYU ISHINO
GUEST:SEKITOVA
PA:Naoya Tokunou
VJ:desert
Supported by α-STATION 京都FM
昨年オリジナル・ソロ・アルバム『LUNATIQUE』を発表し同年11月には8年ぶりにMETROに降臨!限界満員×超絶盛り上がりの一夜を作り出したカリスマ「石野卓球」がこの春再びMETROに!2017年3月には4年ぶりの新作『TROPICAL LOVE』をリリースした「電気グルーヴ」、その活動と並行しながら日本のテクノシーン黎明期よりソロDJ/アーティストとしても先駆者として牽引、WIREやLove Parade等巨大レイブパーティーからアンダーグラウンドまであらゆる場所を鷲掴みにするその無尽蔵のエネルギーと唯一無二のプレイを堪能せよ!共演にはBIG BEACH FESやULTRA JAPAN等最前線の舞台でも活躍する若手最重要DJ「SEKITOVA」が登場!音響面には石野氏や電気グルーブ作品にも携わり数多のトップアーティストを最高音質で聴かせる「Naoya Tokunou」!VJには感覚的かつ洗練さも合わせ持つ映像で鮮やかな空間を演出するVJ「desert」!死角無しの今宵を踊り明かしましょう!
チケットぴあ (http://t.pia.jp/、Pコード:328-248)
ローソンチケット (ローソンLoppi、Lコード:51699)
e+ (http://eplus.jp/)にて4/1より発売開始!
ARTIST INFO
石野卓球(Takkyu Ishino)
1989年にピエール瀧らと”電気グルーヴ”を結成。1995年には初のソロアルバム『DOVE LOVES DUB』をリリース、この頃から本格的にDJとしての活動もスタートする。1997年からはヨーロッパを中心とした海外での活動も積極的に行い始め、1998年にはベルリンで行われる世界最大のテクノ・フェスティバル”Love Parade”のFinal Gatheringで150万人の前でプレイした。1999年から2013年までは1万人以上を集める日本最大の大型屋内レイヴ”WIRE”を主宰し、精力的に海外のDJ/アーティストを日本に紹介している。2012年7月には1999年より2011年までにWIRE COMPILATIONに提供した楽曲を集めたDisc1と未発表音源などをコンパイルしたDisc2との2枚組『WIRE TRAX 1999-2012』をリリース。2015年12月には、New Orderのニュー・アルバム『Music Complete』からのシングルカット曲『Tutti Frutti』のリミックスを日本人で唯一担当した。そして2016年8月、前作から6年振りとなるソロアルバム『LUNATIQUE』、12月にはリミックスアルバム『EUQITANUL』をリリース。
2017年12月27日に1年4カ月ぶりの最新ソロアルバム『ACID TEKNO DISKO BEATz』をリリースし、2018年1月24日にはこれまでのソロワークを8枚組にまとめた『Takkyu Ishino Works 1983~2017』リリース。現在、DJ/プロデューサー、リミキサーとして多彩な活動をおこなっている。
He formed DENKI GROOVE with Pierre Taki and others in 1989. The first solo album “DOVE LOVES DUB” was released in 1995. It was during this time that he seriously started his career as a DJ. In 1997, with the main focus in Europe, he also began his career abroad. In 1998, he performed in front of 1.5 million people at the Final Gathering at the world’s biggest techno music festival, “Love Parade”, in Berlin. From 1999 to 2013, He headed an event called “WIRE”, Japan’s largest indoor rave with over 10,000 audiences, and he vigorously introduced foreign DJs and artists to Japan. In July 2012, the songs played during the WIRE COMPILATION during 1999 to 2011 were complied into Disc1, and the unheard original demos were complied into Disc2. The 2-disc set called “WIRE TRAX 1999-2012” was released. In December 2015, he was the only Japanese person to be solely in charge of the single cut “Tuitti Fruitti” remix for the new album of New Order, “Music Complete”. Later in August 2016, the first original solo album in six years, “LUNATIQUE” , December 2017 “ACID TEKNO DISKO BEATz”, January 2018 “Takkyu Ishino Works 1983-2017” was released. Right now, he is actively working as a DJ, producer and remixer.
SEKITOVA
2012年に17歳でリリースした初アルバム「premature moon and the shooting star」をきっかけに、Big Beach FestivalやUltra Japan、EDC、Boiler Room、Summer Sonic、Fujirock Festivalなど数々の大舞台に登場。森高千里をフィーチャーしたオリジナルトラック「Foetus Traum」や「Escape」リミックスワークでは「Takkyu Ishino – Lunatique」「XAI – White Out」などを手がけ好調、すでにシーンにおいてかかせないパーツの1人となっている。
Naoya Tokunou
得能直也
1979年北海道網走市生まれ。 日本工学院八王子専門学校卒。
1999年に世田谷ハートビートレコーディングスタジオでエンジニアとしてのキャリアをスタート。アナログ・サウンドをこよなく愛するヴァイナル・リスナーでもあり、ダンスミュージックの作品や現場の日々進化する低音の現代的な音響に精通。バンドサウンドにおいても、一音一音、そこに込められた意図や意味を含め、最良の状態でキャッチする技術とセンスを日々探求している。
2009年にフリーランスとなり、現在は京都を拠点に、作品、現場を横断しながら、レコーディングミキシングエンジニア、ライブPA、マスタリングと、柔軟かつ多角的にアーティストと関わることが多い。
(Written by Yu Onoda)
手がけたアーティスト
Alfred Beach Sandal / beipana / Blast Head / cero / CALM / Japanese Synchro System / KEITA SANO / LUCKY TAPES / LUVRAW&BTB / MOCKY / MONKEY TIMERS / Pepe California / THA BLUE HERB / The Backwoods / The Bedroom Tape / Traks Boys / TUCKER&エマーソン北村 / VIDEOTAPEMUSIC / YOUR SONG IS GOOD / XTAL / 石野卓球 / 禁断の多数決 / (((さらうんど))) / 電気グルーヴ / ザ・なつやすみバンド / 七尾旅人 etc…
desert
滋賀・京都・大阪を中心にvjの枠を越えて映像だけでは無く、decoも制作し光と造形と音で空間をインスタレーションし異次元へといざなう。近年では京都で神出鬼没に開催されるparty『VALIS』へ加入。またデジュリドゥ奏者としてゴールデントライアングル旅行団、TATAMIME、etc…でのバンド活動にも今後のアルバムリリースが期待されている。