イベントを読み込み中
7/
02
(水)

Marty Holoubek’s『Trio Ⅱ』 Record Release Tour feat. 井上銘 & 石若駿

OPEN:19:30 | START 20:00 | 早割¥3,500 ドリンク代別途 [受付期間:4/24 20:00~4/27 23:59迄] | 前売¥4,000+1D | 当日¥4,500+1D |
イベント画像

LIVE:
MARTY HOLOUBEK TRIO II
<member>
・Marty Holoubek(b)
・井上銘(g)
・石若駿(ds)

「Marty Holoubek’s Trio II(マーティ・ホロベック・トリオ・ツー)」
オーストラリアから日本の音楽シーンに拠点を置き、現在では各所で引く手数多の人気とベーシストとなったMarty Holoubekによるプロジェクト “Trio II” が、待望の1stアルバム『Trio II』をアナログレコードでリリース。それに伴い、東京・京都にて来日ツアーを開催する。

本作は、ジャンルを越境しながらも深い音楽性で注目を集めるMartyが、日本ジャズ・シーンを牽引する2人のトップアーティストと結成したスペシャル・トリオによる作品。オーストラリア・アデレード出身のMartyは、メルボルンで多くの国外アーティストとのコラボレーションを重ねた後に拠点を東京に移し、現在は自身のTrioシリーズをはじめ、SMTK、Hishakaku Quartetの共同リーダー等として活動中。NHK Eテレ『ムジカ・ピッコリーノ』にレギュラーとして出演するなど多方面でも活躍中。

ドラマーには、星野源、米津玄師、常田大希率いるMILLENNIUM PARADEなど、数多くのアーティストとの共演歴を持ち、ソロでも高い評価を受ける日本ジャズシーンのトップランナーである石若駿、ギタリストには、若くして鈴木勲との共演を果たし、CRCK/LCKSでの活動に加え、Kurt Rosenwinkelらとのセッションやアジア・ヨーロッパ圏での国際的な交流を展開する井上銘という気鋭トリオの圧巻のステージをお見逃しなく!

2025/7/02 - - OPEN:19:30 | START 20:00
早割¥3,500 ドリンク代別途 [受付期間:4/24 20:00~4/27 23:59迄]
前売¥4,000+1D
当日¥4,500+1D
★4日間限定!早割チケットを発売!
特別価格:¥3,500(別途1D)
受付期間:4/24 20:00~4/27 23:59迄

お申し込み方法:
メール件名に「7/2 マーティ・ホロベック 早割希望」と記載いただき、
お名前と枚数を明記して、METRO ( ticket@metro.ne.jp )までメールをお送りください。


ARTIST INFO

MARTY HOLOUBEK

南オーストラリアのアデレード出身のMarty Holoubekは、現在東京を拠点にするミュージシャンです。幼少期から音楽への情熱を抱き、10代でベースを始め、まもなく優れたミュージシャンとしての評判を得ました。21歳のとき、活気ある都市、メルボルンに移住し、その芸術性が開花し始めました。メルボルン時代にはAllan Browne、Paul Grabowsky、Scott Tinkler、James Bowers、Clio Renner、Sex on Toastなどのアーティストと共演を重ねました。

2018年8月、新たな音楽の探求を深めるために、東京への移住を決断しました。この賑やかな大都市に広がる豊かな文化的背景とダイナミックな音楽シーンは、彼の創造性がさらに発展する理想的な環境となりました。東京に到着して以来、Martyは日本の音楽シーンで急速に注目され、森山直太朗、日野皓正、Jim O’Rourke、石橋英子、ermhoi、石若駿、岡田拓郎、崎山蒼士、HIMI、角銅真実、Answer to Rememberなどの著名なアーティストと共演しています。多様な影響が組み合わさり、独自かつ魅力的なサウンドを生み出す機会に恵まれました。

アデレードで生まれ、メルボルンの音楽シーンで育ち、現在は東京のクリエイティブな土壌にしっかりと根付いたMarty Holoubekの音楽は世界中の観客を魅了しています。

井上銘

神奈川県川崎市出身。
2011年10月EMI Music Japanより「ファースト・トレイン」を発表。

2017年自身の新しいユニット”STEREO CHAMP” (類家心平tp、渡辺翔太keys, pf、山本連b、福森康ds) を結成し、2023年6月リリースの最新作『The Elements』を含め、これまでにSTEREO CHAMPとして3枚のアルバムをリリース、また、井上銘としては6枚のアルバムをリリース。

さらに同年代の精鋭ミュージシャン達とのPOPSユニット“CRCK/LCKS”での活動や、Kurt Rosenwinkel、Chris Potter、Ulf Wakeniusら海外のトップミュージシャンとの共演、香港をはじめとするアジア圏、ロンドンを中心としたヨーロッパ圏での海外ミュージシャンとの交流も活発で、2018年、2023年にはロンドンジャズフェスティバルに招聘されるなど、ワールドワイドな舞台での積極的な活動等、国内のみならず世界を視野にした演奏活動には各方面より注目が集まっている。また、近年では新たな音楽を求め、自らがボーカルを務めるシンガーソングライターとしての活動を開始。2021年にはEP『POP MUGIC』をリリースするなど、ジャズギタリストとしてのキャリアに加えてシンガーソングライターとしての新しい景色を表現すべく精力的に活動中。

一方、サイドマンとしても、Chara、藤原さくら、石若駿、Marty Holoubek Trio II、Patrick Bartley’s DREAM WEAVER、魚返明未など現代日本をリードするアーティストやミュージシャンとコラボレートを続けてシーンを拡張している。また、2025年3月には現在のジャズシーンを牽引するDavid Bryant(pf)、Marty Holoubek(b)、石若駿(ds)との国際的カルテットによる最新作アルバム「Tokyo Quartet」をリリース予定となっている。

石若駿

1992 年北海道生まれ。東京藝術大学音楽学部附属音 楽高等学校打楽器専攻を経て、同大学を卒業。卒業時にアカンサス 音楽賞、同声会賞を受賞。リーダープロジェクトとして、Answer to Remember, CLNUP4, SMTK, Songbook Trioを率いる傍ら、くる り、CRCK/LCKS、Kid Fresino、君島大空、Millennium Parade、椎名林檎など数多くのライブ、作品に参加。近年の活動として、山口情報 芸術センター(YCAM)にて、音と響きによって記憶を喚起させることを テーマに、細井美裕+石若駿+YCAM 新作コンサートピース「Sound Mine」、また、パフォーマンス作品「Echoes for unknown egos―発 現しあう響きたち」、インスタレーション「Echoes for unknown egos with cymbals」を発表。アッセンブリッジ・ナゴヤにて、旧・名古屋税関 港寮全体をステージとした回遊型パフォーマンス「石若駿×浅井信好 ライブセッション」を行う。自身のソロパフォーマンスが、山本製作所 100 周年記念モデル「OU-オウ」のPV、フィガロジャポン新連載 山田 智和監督「虹の刻 第15章」のオンラインスペシャルムービー、世界的 建築家 妹島和世氏設計による大阪芸術大学アートサイエンス科新校 舎のドキュメンタリー映画『建築と時間と妹島和世(監督・撮影 ホンマ タカシ)』の音楽に抜擢。また、自作の協奏組曲「playgroundz(for percussion)」を2023年HTBジルベスターコンサートにて札幌交響楽団と共に初演するなど活動は多岐に渡る。さらには、2023年に公開された劇場アニメ『BLUE GIANT』では、登場人物の玉田俊二が作中で担当するドラムパートの実演奏を手がけた。

海外アーティストとの共演も多く、これまでに、Kurt Rosenwinkel, Jason Moran, Federico Casagrande, Tony Allen, James Francies, John Scofield, Taylor McFerrin, Peter Evans, Fabian Almazan, Linda May Han Oh, Richard Spaven, Corey King ,Chris Potter,Monty Alexanderの来日公演に参加。

  • Club METRO
    〒606-8396
    京都市左京区川端丸太町下ル下堤町82
    恵美須ビルB1F(京阪神宮丸太町駅2番出口)
  • 075-752-4765
HEAD OFFICE

Zac Up Co,LTD

〒606-8396 京都市左京区川端丸太町下ル下堤町82 恵美須ビル2F 東
Tel: 075-752-2787 Fax: 075-752-2785

PAGE TOP