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(金)
Semaphore

Act:
kohei (DJ)
genseiichi (live)
Ken’ichi Itoi (live)
Masahiko Takeda (DJ)
senesora (VJ)
Toma Saito (photo)
そのクリエイティビティで京都のナイトクラビングに選択肢を加えるマイクロハウスパーティ「Semaphore」
抜きに出た実力から多くのミニマルハウステクノDJがリスペクトする大ベテランkohei、予測出来ないクリエイティブセンスを繰り出すパフォーマーgenseiichi の二人をゲストに、3か月ぶりの開催決定!
ARTIST INFO
kohei | MONZA

ミニマルなテクノやハウスを媒介に、横揺れグルーヴとストリップ・ダウン気味の剥き出しファンクを座標軸として密度の高いオープンな時間をひねり出すテクノDJ。 AOKI takamasaと共にCircus Osakaでのレギュラーパーティ「MONZA」をオーガナイズ。
genseiichi

2004年audio visual unit a snore.を結成。2010年よりソロ活動を始める。LIVE,楽曲制作を中心に活動を続けている。海外のファッションショーなどへの楽曲提供やマスタリングも担当する。2022年からはミニマルテクノとアンビエントを制作している。
糸魚健一 | Ken’ichi Itoi

アドバンスドグルーヴが特徴の電子音楽家。ミニマルポリリズムコレクティブPsysEx主宰。これまでも多くの表現や作品を残しているが、直近はRAWAX(独)、Pleasure Zone(独)等、良質なレーベルからEPリリースが続く。
武田 真彦 | Masahiko Takeda

京都を拠点に活動する音楽家、アーティスト。
同志社大学商学部卒業、Central Saint Martins Couture Tailoring 修了。
家業であった西陣織「大樋の黒共」の廃業を背景に、残された素材・技術・歴史を継いでいく見立てを通じて、
サウンドインスタレーション、パフォーミングアーツ、現代美術、工芸など幅広い領域における作品を制作。
また、音楽家の江島和臣(Kafuka)と、「継承すること、調和すること」をコンセプトに、クリエイティブな実験を行うメディアラボ 「Laatry (ラットリー)」を運営。
音の制作を中心に、サウンドデザイン、インスタレーション展示、空間演出、プロダクト制作、ウェブサイト/アプリケーション開発など、 さまざまな媒体(メディア)を取り扱いながら活動を行っている。
主な作品として、2019年にリリースしたフルアルバム「Mitate」、2020年にKazuomi Eshimaと発表したアルバム「Inheritance For Soundscape」、サウンドインスタレーション作品「CYCLEE」がある。
2023年、香港メディアアートアワード FUTURE TENSEにおいて、「CYCLEE」がBEST POPULARITY AWARD最優秀賞を受賞。
http://masahikotakeda.com
Toma Saito

京都を中心に活動。モノクロームを主体に多種多様なオールドレンズを用いた写真表現。