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(日)

“-HAKI- vol.1”

OPEN:16:30 | ADV¥3,000+1D | DOOR¥4,000+1D |
ALTERNATIVE
イベント画像

出演:
ソドム
HYPER GAL
BODIL
サイケアウツG feat. DIE-SUCK
サワサキヨシヒロ
DJマンキチ

サブカルチャー、アンダーグラウンドシーンの強者達が織り成すワンナイトパーティー「破キ祭」を此処「京都METRO」にて開催!

PUNK、 INDUSTRIAL、ELECTRO DANCE MUSIC BAND「ソドム」が東京より上洛!
「FOOL'S MATE」創刊者の今は亡き「北村昌志氏」主宰による「TRANCE RECORDS」第一弾アーティストとなった「ソドム」は遡る事、80年代初頭に結成。
タム(ザ・スターリン)監修の「ADK」より、EP、カセット音源の発表を皮切りに「WECHSELBALG」「キャプテン」「ALFA」「コロムビア」「日本クラウン」等、国内にとどまらず海外レーベルからも音源をリリース。
日本各所をノマド的に活動する「ソドム」は独自の幻想的なライブを繰り広げ、2019年以来となる京都METROでのライブは必見!

迎えるのは、日本を代表するテクノ・オリジネイター「サワサキヨシヒロ」。
氏は、東京スカパラダイスオーケストラ、FPM(田中知之)からなるSPEED KINGでも活動。
他、みうらじゅんZのメンバーでもあり、ロマンポルシェ。のレコーディングに参加したり、作曲・アレンジを担当する等、多彩な才能を発揮。
また、西村茂樹(ex.THE LOODS,ex.THE GROOVERS)率いるパンクバンドLOUDS(伊藤秀孝(MeTALpiLL,ex.GYMNOPEDIA)、ヤマジカズヒデ(dip)、須藤俊明(ex.MELT-BANANA)
)のメンバーである経歴も見逃せない。

国内最強を誇る打ち込み天皇山「サイケアウツG」はDIE-SUCK(EGO FIX/EARTAKER/ザンゲ)を迎え、フロアをロックする。
Mr.ディラックこと大橋アキラにより、90年代中盤に「サイケアウツ」を結成。
TV、ヴィデオ・ゲーム等のあらゆる粒子化された情報とアーメン・ビートを、大胆かつ緻密なプログラミングスキルで新たなダンスミュージックとして提示。
FUJI ROCK FESTIVALにも参加。

シンセ・ ニューウェイヴがコンセプトの「BODIL」は2003年、活動を開始。
テクノ、 ハードミニマルのサウンドにアナログシンセ、ヴォーカル、メタルパーカッション等のライブパフォーマンスを行い話題を集めてきたが、2014年より完全ヴォーカル・スタイルの新生「BODIL」として活動を開始。
LIQUIDROOMで電気グルーヴのOAも務めた経験者。

大阪から参加の「HYPER GAL」は、石田小榛と角矢胡桃で構成される2ピースバンド。
Vo.石田は美術家として、Dr.角矢はノイジシャンとしての活動も行っている。
アヴァンギャルド且つミニマルなトラックのループと無機質なボーカルで構成されるサウンドは既存の壁を破っていく。

DJを担当するのは「DJマンキチ」。
地元京都を中心に東京の下北沢など多彩な場所で活躍中。
その場に応じた「カッコイイ音楽」を次々と紡ぎ出す。
ジャンルに縛られない自由なスタイルで唯一無二の体験を提供し続けている。

2025/6/22 - - OPEN:16:30
ADV¥3,000+1D
DOOR¥4,000+1D
★前売(Advance)チケットは5/1(木)10:00〜発売開始!
e+ ( )


ARTIST INFO

ソドム

世界のサブカルチャー、アンダーグラウンドシーンに影響を受け、1981年、ソドムを結成。
東京のライブハウスを中心に活動。
ザ・スターリンのタム監修による、EP、カセット音源の発表を皮切りに、ヴェクセルバルグ(Inner Directs)トランス(FOOL’S MATE )キャプテン(宝島社)transistor(マザーエンタープライズ)、Easy Street(NY)、Alfa Music、日本コロムビア、日本クラウン、等、複数に渡るレコードレーベルより音源をリリース。
1991年、活動休止。
2018年、FOAD(イタリア)より過去音源をアナログにて再販。
2019年、凡そ30年の時を経て活動を再開し現在に至る。

https://x.com/sodom_tv

HYPER GAL

石田小榛(Vo)と角矢胡桃(Dr)で構成される2ピースバンドHYPER GAL
石田小榛は美術家として、角矢胡桃はノイジシャンとしての活動も行っている。
2021年には2ndアルバム『pure』をリリース
アヴァンギャルドかつミニマルなトラックのループと無機質なボーカルで構成されるサウンドはキラキラと既存の壁を破っていく。
『pure』ではジャケットを新進気鋭の美術家ナカノマサト・ミュージシャンのuamiが手掛け、MVは撮影 渡辺絵梨奈・編集 石田小榛の自主制作で行われるなど、アートワークも注目を集めている。https://x.com/_hypergal
https://www.instagram.com/hypergal__/

BODIL (Rote Lippen Kyoto)

様々なユニットを経て、2003年より関西を中心に活動を開始。テクノ、ハードミニマルのサウンドにアナログシンセ、ヴォーカル、メタルパーカッション等のライブパフォーマンスをおこない話題を集めてきたが、2014年よりシンセ・ニューウェイヴをコンセプトにキーボーディストのメンバーを加え、完全ヴォーカルスタイルの新生BODILとして活動を開始。現在まで、月数本のライブをコンスタントに休むことなく行っている。
2017年7月には、LIQUIDROOM13周年で電気グルーヴのオープニングアクトを務めた。2021年、レーベルTransmission KyotoからHölle und Himmel (TMDG001) をデジタル・リリース。2022年秋には、フルアルバム『KÖRPERKOMPLEX』を Rote Lippen Kyotoからリリースしている。

Release Information:
BODIL Album『KÖRPERKOMPLEX』

Label: Rote Lippen Kyoto
Cat#: RLCD001 <全15曲収録>
Release Date: 8.29 2022 (Digital)
9.16 2022 (CD)
「以前どちららかでお会いしましたっけ?」
と言いたくなるサウンドのドッペルゲンガーがここに / 石野卓球

サイケアウツG feat. DIE-SUCK

Mr.ディラックこと大橋アキラにより、90年代中盤に初期”サイケアウツ”を結成。TV、アニメ、ゲームなどのあらゆる粒子化された情報とアーメン・ビートを、大胆かつ緻密なプログラミングスキルで新たなダンスミュージックとして提示。PE並のハチャメチャなライヴ・パフォーマンスとミックスし、90年代後半のアンダーグランドを一世風靡し、FUJI ROCK FESTIVALでのパフォーマンスは今もなお語り継がれる事になる。00年前後で突如地下に潜り、日本においていち早くダブステップ、グライムを取り入れた作品を制作しており、世界中で熱狂的なマニアが存在。近年の90Sリバイバル、レイブ再解釈のトレンドからも絶対に見逃せない日本のレジェンドである。

Yoshihiro Sawasaki | サワサキヨシヒロ

1990年代から活動する日本を代表するテクノ・オリジネイター。’94年、ベルギーの名門 R&S RecordsのAmbient DivisionであるAPOLLOより「MeditationYS」名義でシングルSlumber/Space Raceを発表後、数々のエレクトロニックミュージック作品をリリース。’99年末、東京スカパラダイスオーケストラ、FPM田中知之氏らと「SPEED KING」を結成。武道館を含む全国ツアーを行う。2000年、岡田眞澄/曽我部恵一/ギターウルフのセイジといった面々がゲスト参加したアルバム「Dr.YS & THE COSMIC DRUNKARS」を発表。進歩的な姿勢で壮大な電子音を構築し、集大成と言うに相応しい作品へと仕上げた。2004年”みうらじゅんin 東京ドーム郷土LOVE2004″で、音楽制作ならびに総合音楽プロデュース行う。2007年、温泉音楽ワークス「Naturally Gushing」プロジェクトを始動。温泉をテーマにした世界初の環境音楽&映像集「Naturally Gushing DVD vol,1~3」を発表。
その一方、SMAPのシングル「スーパースター★」の作詞・作曲(ナイス橋本と共作)、橋幸夫歌唱&みうらじゅん作詞による「ゆるキャラ音頭」の作曲など、各方面でマルチにその奇才ぶりを発揮する。
2019年、ワールドワイド・デビュー25周年記念として、1994年にリリースされた「PERFUMED GARDEN」(YS名義)、並びに1stアルバム「TRAVELLER’S LIGHT」(MUSHROOM NOW!名義)をリイシュー。
人気ストリーミング放送”DOMMUNE”で特集番組を組まれるなど、益々活動的である。2022年、最新作として、14年ぶりで温泉音楽ワークス「Naturally Gushing vol.2」をリリース!

ミュージシャン、作曲家、DJ、リミキサー、等として活動する他、TV、ラジオ、雑誌の連載など各メディアにおいても幅広い分野に進出。縦横無尽に活動を続けるクラブ界のマルチ文化人として活躍している。

2024年、正式に復活をとげたテクノレーベル、TRANSONIC RECORDS 第一弾コンピレーションアルバム「TRANSONIC COMPACT DISC 01」に楽曲を提供。

Yoshihiro Sawasaki Official : https://sawasaki.jp/

DJマンキチ

京都CLUB METROを中心に東京の下北沢Club QueやFLOWERS LOFTなど多彩な場所で活動。ロックンロールとパンクを軸に、ネオロカ、ガレージ、ロカビリー、スカ、レゲエ、ダブ、ブリティッシュビート、モッズ、ソウル、など邦楽・洋楽を自在に操り、その場に応じた「カッコイイ音楽」を次々と紡ぎ出す。数々のクラブ・ライブイベントに出演し、ジャンルに縛られない自由なスタイルで唯一無二の体験を提供し続けている。

https://www.instagram.com/mankichi0202/

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