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(木)
RHYTHM|Anchorsong JapanTour2022 in KYOTO
LIVE:
Anchorsong (Tru Thoughts Recordings / From U.K)
Kobeta Piano
大樹&渥美幸裕
DJ:
Ground (Chill Mountain / Voodoohop / ESPinstitute)
LOST (Rhythm)
P.A:
kamba
Food:
NOSTALGIA∞川端二条
Art Display:
中LA
Flyer Design:
Toru Kurihara(DUVER LLC)
DJ LOSTが仕掛けるパーティー"RHYTHM"にてBonoboやQuanticを輩出してきたUKの名門レーベル「Tru Thoughts」に籍を置くロンドン在住の日本人プロデューサー「Anchorsong」のジャンパンツアーとして開催!ジャイルス・ピーターソンから賞賛され、BBCからも熱い支持を受け、グラストンベリー・フェスティバルへの出演など、ワールドワイドに活動を続けUKで確固たる支持を得ているAnchorsong、MPCとキーボードを駆使し、オーディエンスの目の前でリアルタイムに楽曲を打ち込んでいくという独特のライブパフォーマンスは必見!さらにはCHILL MOUNTAIN主宰「Ground a.k.a Gr◯un土」、京都の誇る電子音楽家・サウンドエンジニアのKND、キーボーディストのShoichi Murakami、ドラマー・パーカッショニストのWatz Uematsuによるインプロビゼーション・ユニット「Kobeta Piano」、伝承する『邦楽2.0』プロジェクトを主宰するギタリスト渥美幸裕と大樹のデュオ、そして首謀者DJ LOSTという平日夜の熱量を超えた特濃かつ豪華ラインアップ!!
ARTIST INFO
Anchorsong(Tru Thoughts Recordings)
ポップでエモーショナルなエレクトロニック・ミュージックで人気を集める、ロンドン在住の日本人プロデューサー、アンカーソング。ボノボやクァンティックをトップアーティストへと育て上げ、近年ではムーンチャイルドのヒットなど、独自の審美眼で、時代を超えて愛される良質な作品を世に送り出し続ける名門〈Tru Thoughts〉から、これまでに4枚のアルバムをリリースしている。
セカンドアルバム『Ceremonial』がBBC 6Musicの年間アルバムランキングの第5位に選出されたほか、ジャイルス・ピーターソンをはじめとトップDJの数々から賞賛を集めるなど、アーティストとして確固たる地位を確立している。オーディエンスの目の前でリアルタイムに楽曲を打ち込んでいくという、2004年の活動開始時から変わらないMPCを用いたライブパフォーマンスには定評があり、グラストンベリー・フェスティバルをはじめとする世界各国の大型フェスに数多く出演。Boiler RoomやNTS等、耳の早いリスナーの間で人気のオンラインプラットフォームでも存在感を発揮している。
2021年5月には、4枚目となるアルバム『Mirage』を再びTru Thoughtsよりリリース。過去2作に見られた特定の場所のリファレンスという切り口から離れた同作では、「自分の頭の中にしか存在しない漠然とした風景」が描かれる。標榜するボーダレス・ミュージックというコンセプトをさらに推し進めた同作は、ファーストシングルの「Tunis Dream」を筆頭に、BBC 6MusicやアメリカのKEXPやKCRW、オーストラリアのTriple Jなど、世界各国の主要なラジオ局で数多くプレイされ、iTunes Japanのエレクトロニックランキングでは最高位2位を記録した。
https://anchorsong.com
Ground a.k.a Gr◯un土
Chill Mountain/Voodoohop/ESPinstitute
大阪を拠点に、世界中で出会った音を加工し、再構築することでダンスフロアに新たなクリエイションを生み出すGround。彼のスタイルに国境はなく、彼の作品とセットの中で合成される幅広いテクスチャーとサウンドスケープは、原始的でリズミカル、そして深い魅惑的なエネルギーで脈打つ別世界の生態系のビジョンを思い起こさせます。これらのサウンドに浸ることは、しばしば人間とエイリアンの隔たりを超越するように感じられる。
10代でDJを始め、大阪のアンダーグラウンド・ミュージック・シーンを基盤に、日本全国でプレイ。大阪・奥河内でレギュラーパーティーを開いていたChill Mountain collectiveの創設者の一人であり、その後、サウンドエンジニアのKabamixとデザイナーのMt.chillsと共に、自身の名を冠したレコードレーベルChill Mountain Recordingsに力を入れるようになる。アメリカ、カナダ、チリ、ブラジル、ドイツ、エクアドル、クロアチア、イスラエル、キプロス、スイスなど、21カ国以上の様々なフェスティバルやイベントに出演している。
彼の個人的なアウトプットも多作で、EP、シングル、コラボレーションの豊かで複雑なカタログに加え、LAのレーベルESP Instituteから2018年の世界デビューアルバム『SUNIZM』を含む7枚のアルバムをリリースしている。
Gig Schedule & Music
https://linktr.ee/Ground_jp
Kobeta Piano
京都を拠点に活動するKND (electronics, dub)、Watz Uematsu (drums, percussions)、Shoichi Murakami (synthesizer, piano)によるインプロビゼーション・ユニット。
独自のスタイルから生まれるハーモニーやリズムで、立体的・空間的なグルーヴを作るShoichi Murakamiの鍵盤に 、アフリカン・リズムの伝統を即興の中で再構築するWatz Uematsuのビート、KNDの先鋭的モジュラー・サウンドとダブが重なり、ミニマリスティックでディープなダンス・グルーヴを現出させる。
「Kobeta Pianoのサウンドは、時空をこえるオノマトペ。」 -DJ KENSEI
Kyoto-based improvisation unit consisting of KND (electronics, dub), Watz Uematsu (drums, percussions), and Shoichi Murakami (synthesizer, piano). Shoichi Murakami creates spatial grooves with harmonies and rhythms from his unique style on the keyboard, while Watz Uematsu reconstructs African rhythmic traditions through improvisation. And KND’s cutting-edge modular sounds and dubs overlap to create a minimalistic deep dance groove. In 2022, they released the album “dubasik” in collaboration with DAIMARU, a unit of painter Daijiro Hama and filmmaker Masato Tokumaru. Currently, they are working on the creation of new works while performing improvised sound performances in the Kansai region and throughout Japan.
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大樹&渥美幸裕
大樹
Take your pace. Make our pace.
https://mypace.link
渥美幸裕
2002年から様々なアーティストと多岐にわたるキャリアを経て、 「新しい日本の音楽」を創作する為、2012年に東京から京都へ移住。 築130年の日本家屋を制作拠点、蔵をスタジオとして、様々な古典邦楽、民謡を研究する。 2016年より、伝統邦楽が持つ魅力を、西洋楽器であるギターを通して全世界へ普及、 伝承するプロジェクト『邦楽2.0』を主宰。また伝統邦楽の研究から生まれたギター音楽 『Japanese Guitar 』の開発に取り組む。
https://atsumiyukihiro.net