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(土)

KYOTOPHONIE + KYOTOGRAPHIE Closing Night!

OPEN:19:00 → CLOSE 1:00 | 前売¥4,500+1D<完売> | KYOTOPHONIEチケット/KYOTOGRAPHIEパスポートチケット割引予約 ¥4,000+1D<完売> |

LIVE:
大友良英+小山田圭吾
Kobeta Piano

DJ:
田中知之 (FPM)
ピーター・バラカン
DJ ◯-maru-
野田晋平(パライソレコード)

FOOD:
PELGAG

<タイムテーブル公開>
19:00- 野田晋平
20:00- Peter Barakan
21:00- KG+ディスカバリーアワード発表!
21:20- 大友良英 + 小山田圭吾
22:00- DJ ◯-maru
23:00- Kobeta Piano
23:40- FPM

第1回KYOTOPHONIE-国際音楽祭と第11回KYOTOGRAPHIE-国際写真祭のクロージングを祝い、日本最古のクラブにBORDERレスなアーティストが集結!日本に世界の音楽を紹介するピーター・バラカン、京都が産んだ世界的DJのFPM、京都の最注目新ユニットKobeta Piano、そしてオーバーグラウンドからアンダーグラウンドまでを行き来し、日本の音楽シーンを刺激し続けている大友良英+小山田圭吾。

今年の両フェスティバルのクロージングを飾るにふさわしいエッジーなアーティストたちとの熱狂の一夜!

Celebrating the closing of the 1st KYOTOPHONIE (International Music Festival) and the 11th KYOTOGRAPHIE (International Photography Festival), BORDER-LESS artists gather at the oldest club in Japan!
Peter Barakan, who introduces world music to Japan; FPM, a world-class DJ born in Kyoto; Kobeta Piano, Kyoto's hottest new unit; and otomo yoshihide + Keigo Oyamada, who continue to inspire the Japanese music scene, both overground and underground.
A night of frenzy with edgy artists worthy of closing both festivals this year!

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<フェスティバル情報>
KYOTOPHONIE Borderless Music Festival
キョウトフォニー ボーダーレス ミュージック フェスティバル

2023 春会期
会期:4月15日(土)~5月14日(日)
会場: 東福寺塔頭 光明院、HOSOO HALL、金剛能楽堂、ロームシアター京都、京都コンサートホール、渉成園、CLUB METRO

公式Web:<http://kyotophonie.jp/>

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<展覧会 情報>
「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2023」

会期:4月15日(土)~5月14日(日)
会場:京都文化博物館 別館、八竹庵(旧川崎家住宅)、嶋臺ギャラリー、HOSOO GALLERY、誉田屋源兵衛 竹院の間&黒蔵、京都芸術センター、くろちく万蔵ビル、二条城 二の丸御殿 台所・御清所、琵琶湖疏水記念館、ASHODEL、大西清右衛門美術館、東福寺塔頭 光明院、Sfera、藤井大丸ブラックストレージ、世界倉庫、両足院(建仁寺)、出町枡形商店街、DELTA/KYOTOGRAPHIE permanent Space、伊藤佑 町屋跡地、他

Web:<http://www.kyotographie.jp/>

 

2023/5/13 - - OPEN:19:00 → CLOSE 1:00
前売¥4,500+1D<完売>
KYOTOPHONIEチケット/KYOTOGRAPHIEパスポートチケット割引予約 ¥4,000+1D<完売>
★前売(Advance)TICKET SALES / チケット販売ページ
https://t.livepocket.jp/e/k6uzy


ARTIST INFO

大友良英/otomo yoshihide

ギタリスト/ターンテーブル奏者/作曲家/映画音楽家/プロデューサー

1959年横浜生れ。十代を福島市で過ごす。常に同時進行かつインディペンデントに即興演奏やノイズ的な作品からポップスに至るまで多種多様な音楽をつくり続け、その活動範囲は世界中におよぶ。映画音楽家としても数多くの映像作品の音楽を手がけ、その数は100作品を超える。
2008年YCAMでの展示を切っ掛けに「アンサンブルズ」の名のもとさまざまな人たちとのコラボレーションを軸に展示する音楽作品や特殊形態のコンサートを手がけると同時に、障害のある子どもたちとの音楽ワークショップや一般参加型のプロジェクトにも力をいれ、2011年の東日本大震災を受け福島で様々な領域で活動をする人々とともにプロジェクトFUKUSHIMA!を立ち上げるなど、音楽におさまらない活動でも注目される。
2012年、プロジェクトFUKUSHIMA ! の活動で芸術選奨文部科学大臣賞芸術振興部門を受賞、2013年には「あまちゃん」の音楽他多岐にわたる活動で東京ドラマアウォード特別賞、レコード大賞作曲賞他数多くの賞を受賞している。
2014年よりアンサンブルズ・アジアのディレクターとしてアジア各国の音楽家のネットワークづくりに奔走。2017年札幌国際芸術祭の芸術監督。2019年NHK大河ドラマ「いだてん」の音楽を担当。また福島市を代表する夏祭り「わらじまつり」改革のディレクターも務めた。

ホームページ:http://otomoyoshihide.com

Photo by Motoaki Uehara

小山田圭吾

1969年、東京生まれ。1993年、Corneliusとして活動をスタート。
2023年6月28日にアルバム「夢中夢 -Dream in Dream-」のリリースが決定。
自身の活動以外にも、国内外多数のアーティストとのコラボレーションやREMIX、インスタレーションやプロデュースなど幅広く活動中。
http://www.cornelius-sound.com

Kobeta Piano

京都を拠点に活動するKND (electronics, dub)、Watz Uematsu (drums, percussions)、Shoichi Murakami (synthesizer, piano)によるインプロビゼーション・ユニット。
独自のスタイルから生まれるハーモニーやリズムで、立体的・空間的なグルーヴを作るShoichi Murakamiの鍵盤に 、アフリカン・リズムの伝統を即興の中で再構築するWatz Uematsuのビート、KNDの先鋭的モジュラー・サウンドとダブが重なり、ミニマリスティックでディープなダンス・グルーヴを現出させる。

「Kobeta Pianoのサウンドは、時空をこえるオノマトペ。」 -DJ KENSEI

Kyoto-based improvisation unit consisting of KND (electronics, dub), Watz Uematsu (drums, percussions), and Shoichi Murakami (synthesizer, piano). Shoichi Murakami creates spatial grooves with harmonies and rhythms from his unique style on the keyboard, while Watz Uematsu reconstructs African rhythmic traditions through improvisation. And KND’s cutting-edge modular sounds and dubs overlap to create a minimalistic deep dance groove. In 2022, they released the album “dubasik” in collaboration with DAIMARU, a unit of painter Daijiro Hama and filmmaker Masato Tokumaru. Currently, they are working on the creation of new works while performing improvised sound performances in the Kansai region and throughout Japan.
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田中知之 (FPM)

音楽プロデューサー/選曲家として国内外で活躍。
FPM名義で8枚のオリジナルアルバムをリリース。多数のアーティストの楽曲プロデュースや、布袋寅泰、東京スカパラダイスオーケストラ、UNICORN、サカナクションなど100曲以上のRemixも手掛け、TVCM音楽、全米映画や海外ドラマ、演劇作品への楽曲提供も多数。
DJとしては、国内の有名フェスは元より、米国のコーチェラ・フェスティバルなど海外の有名フェスへの出演経験も多数。
各種商業施設やエンタテインメント・コンテンツの音楽~音響ディレクションも手掛け、東京2020オリンピック開閉会式、パラリンピック開会式では音楽監督を務めた。2022年より洗足学園音楽大学”音楽・音響デザインコース”の客員教授に就任。

http://www.fpmnet.com/

ピーター・バラカン

1951年ロンドン生まれ。
ロンドン大学日本語学科を卒業後、1974年に音楽出版社の著作権業務に就くため来日。
現在フリーのブロードキャスターとして活動、「バラカン・ビート」(インターFM)、「ウィークエンド・サンシャイン」(NHK-FM)、「ライフスタイル・ミュージアム」(東京FM)、「ジャパノロジー・プラス」(NHK BS1)などを担当。
著書に『ピーター・バラカン式英語発音ルール』(駒草出版)、『Taking Stock どうしても手放せない21世紀の愛聴盤』(駒草出版)、『ロックの英詞を読む〜世界を変える歌』(集英社インターナショナル)、『わが青春のサウンドトラック』(光文社文庫)、『ピーター・バラカン音楽日記』(集英社インターナショナル)、『魂(ソウル)のゆくえ』(アルテスパブリッシング)、『ラジオのこちら側』(岩波新書、電子書籍だけ)、『ぼくが愛するロック 名盤240』(講談社+α文庫、、電子書籍だけ)などがある。
2014年から小規模の都市型音楽フェスティヴァルLive Magic(https://www.livemagic.jp/ )、そして2021年からPeter Barakan’s Music Film Festival (https://pbmff.jp/) のキュレイターを務める。
https://peterbarakan.net/

DJ ◯ maru

2002年頃にDJキャリアをスタート
‘90s~’00sのHIPHOP、Breakbeatsの影響から、ベースの鳴りに心地よさを感じるジャンルレスなmixに傾倒する。
ジャンル新旧問わず素敵なレコードとの出会いを求めて、レコードを掘り続けている。
都内を中心にkleptomaniac率いる女性アーティスト集団WAG.での活動などを経て関西に拠点を移しアンダーグラウンドシーンでDJしている

野田晋平(パライソレコード)

魅惑のオンラインショップ「パライソレコード」主宰。新旧問わず世界中の魅惑サウンドを探し求め、中古レコードをメインに展開する。
http://paraisorecords.com/

PELGAG

旅した様々な国や地域の空気感をミックスさせた異国料理を出しています。京都裏寺という街中にありながら、ゆったりとした時間が流れる憩いの空間。

  • Club METRO
    〒606-8396
    京都市左京区川端丸太町下ル下堤町82
    恵美須ビルB1F(京阪神宮丸太町駅2番出口)
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