2005年より本格的にトラック制作を開始する。送ったデモテープがAlex Underの目に止まり世界のトップミニマルレーベルCMYK MusikからEPをリリース。続いてスイスの名門Morris/Audio、仏 の大人気Frankieからもリリースするなどファンキーカットアップなグルーヴにシンプルながらキャッチーなシンセが乗ったトラックは好評を博す。2007年リリースした"Fruits Basket EP"ではよりトライバルでハウシー 路線に進化したサウンドでTrapezからのリリースでおなじみのOliver Hackeのリミックス共々、Josh Wink,Jamie Jones,RareshなどトップDJにプレイされる。去年はop.disc からのリリース、Donk BoysのRemixを手掛けるなど、今後の活躍が期待される邦人クリエイターの一人。
<http://baiyon.com> <http://wetside.jp>
<http://myspace.com/baiyon>
サウンドプロデューサー/DJ/アートディレクター/グラフィック・デザイナーと様々な顔を持つ京都在住の日本人マルチ・アーティスト。 Baiyon/nessなどの一連の音楽活動では、幼少の記憶を想起させる様なエクスペリメンタル・サウンドからミニマルテクノ/ハウスまで幅広く製作し ている。近年ではspring reverb(san diego),DEAF(dublin)等、度々海外のフェスティバルにも招聘され現在までにMexico,USA,Ileland,Franceにてラ イブをおこなう。2004年ドキュメンタリー映画『MOOG』サウンドトラックに楽曲を提供、本編ではオープニング及びエンディングの一部に楽曲がフィー チャーされる。 2006 年5月シングル&アルバムLike a school on lunch timeをリリース。2008年東京のWC RECORDINGSより、"Goshoguruma EP"、アイルランドのD1 recordingsより"S Soup EP"をリリース。今後も様々なremix、コラボレーション含むリリースが予定されている。また、グラフィックの活動も盛んで、平面、映像作品を始め、 物語性のあるデザインは、様々なメディアで起用されt-shirt、CD、レコード等のグラフィックデザインや、アートワーク提供、キャラクターデザイ ン、様々なコラボレーションを行っている。そして、2008年夏Q-GAMESとのコラボレーションによりアートディレクション、グラフィック& サウンドを手掛け、様々な活動を行ってきた集大成とも言えるPLAYSTATION3ソフト"PixelJunk™ Eden"を発表。第12回文化庁メディア芸術祭/エンターテインメント部門審査委員会推薦作品に選出される。また、海外での受賞歴多数。ANIPLEX より"PixelJunk™ Eden ORIGINAL SOUNDTRACK"をリリース。グラフィック/プロダクトデザイン等を連動させ音楽だけではなくヴィジュアルを含めた世界観を提示している。
京都在住、2000年D&BのDJとしてキャリアをスタート。2004年渡航先のロンドンで、techno / click houseに出会い衝撃を受ける。帰国後の2005年より、エレクトロニカアーティスト、PsysEXの主催するshrine.jpの所属DJ「DJ A.I.」として活動開始。現在テクノパーティー「Angle」DUB, UNDERGROUND MUSICパーティー「NIGHT TIME HIGH」オーガナイザー兼DJ.別名義で「TAMAI-I」としてDUB, NEW ROOTSのDJとしても活動中。過去から現在様々な音を渡り歩いてきた経験から繰り出されるグルーブは必見。京都UNDERGROUND MUSICシーン最重要DJの一人。