2010.05.02(Sun)

  • 22:00~
  • TICKET TO RIDE SPECIAL in 京都
    × DJ SARASA MIX CD Release Tour
  • hip hop
  • Guest DJ:DP ONE(from NY) / DJ SARASA
    Guest Live:AFRA
    Live:FU-TEN feat. Dr HASEGAWA
    DJ : SANCON / DJ SUWA(FU-TEN)
FU-TEN主宰の”TICKET TO RIDE”がここ京都メトロで開催!ゲストDJにはNYからZulu Nation、Supreme Beings、そしてTurntable Anihilishtsのメンバーである”DP One”が登場!! 2人目は若くして玄人も唸る骨太な選曲とDJのスキルで各メディアからも注目の”DJ SARASA”! 今回MIX CD Release Tourも兼ねての登場! ゲストLiveにはビートボックスを自在に操るご存知”AFRA”と超豪華!

  • DP ONE(from NY)

    Universal Zulu Nation、Supreme Beings、そしてTurntable AnihilishtsのメンバーであるDJ DP OneはNYのブルックリンに生まれ育ったDJ/B-BOY/EMCEE。数多くのB-Boyバトルやダンスバトルで経験を積み、クラブDJとしてのトップクラスの座はもちろん、過去にLauryn Hill, The Fugees, EstelleやJohn LegendなどのバックDJを勤め、Jadakiss、Marco Polo、Immortal Technique、Statik Selektahなどのトラックにもフィーチャーされるなど、数多くのB-Boyやアーティストのリスペクトを受け、シーンを引っ張っている。更にDP ONEはつい先日ニューヨークでKRS-ONEをホストとして行われた世界的に権威のあるB-BOYバトル、Red Bull BC OneのDJとして抜擢されたばかりだ。ヒップホップをポジティブな方向に持っていく努力を続けながら世界各国でプレーを披露し、インターネットラジオpncradio.fmでのレギュラーDJとしても世界のリスナーに常に配信し続けている。


  • DJ SARASA a.k.a. Silverboombox

    http://www.djsarasa.com
    http://www.waxpoetics.jp/blogs/sarasa/
    4歳から本場NYで育ち、カナダのラジオDJとしてキャリアをスタートした後、映画“RIZE”や“Block Party”の国内制作にも携わる。Hip HopにFunk, Disco, Soul, BreakbeatsやHouseもクロスオーバーさせてしまう独自の選曲で、現在では日本はもとより北米を中心にドバイを含むアジア各国にて世界クラスのアーティストとも肩を並べてプレイしている。トラックメーカーとして、Nike Europeのウェブサイトを手掛けたほか、Elzhi (Slum Village)、Raekwon (Wu-Tang Clan)やMasia Oneなど外国のアーティストともコラボレーションをしてきた。現在itunes限定のコンピレーションアルバム「Hip Hop is Funk & Jazz」も好評配信中!数々の大舞台でキャリアを積み、若くして玄人も唸る骨太な選曲とDJのスキルで各メディアに一目をおかれている存在である。


  • AFRA

    http://www.myspace.com/afrajapan
    2004年、FUJI XEROX CMで一躍お茶の間の話題になったヒューマン・ビートボクサー。日本にヒューマン・ビートボックスを広めたパイオニア的存在。1996年にNY、セントラルパークで見たThe RootsのビートボクサーRahzelのパフォーマンスに衝撃を受け独学でビートボックスを始める。高校卒業後NYへ単身渡米、映画「Scratch」出演や、唯一の日本人として出演したビートボックス・ドキュメンタリーフィルム「Breath Control」などを通して日本のコアなファンにも強烈に存在をアピール。2003年、日本人初のヒューマン・ビートボックスアルバムとなる1st Album「Always Fresh Rhythm Attack」をリリース。2004年、プロデューサーにPrefuse 73を迎え2nd Album「Digital Breath」をリリース。2005年以降、啓、K-MOONとのヒューマン・ビートボックス・バンド「AFRA & INCREDIBLE BEATBOX BAND」として活動開始。1st Album「I.B.B.」、2nd Album「World Class」、数多くの海外ライブを収録した映像作品「World Tour」をリリース。2009年10月、ソロ名義にて3rd Album「Heart Beat」をリリース。


  • FU-TEN

    http://www.fu-ten.fm/
    http://www.myspace.com/futenmusic
    FU-TENは「Naked Tracks」のドラマーのM.FUJITANI,「BEAT TRICKS」のDJ SUWA,「Mondo Grosso」「KYOTO JAZZ MASSIVE」のMCのB-BANDJ、「Naked Arts」のMCのMILIが、渋谷The Roomで開催されていたクラブイべント「瘋癲」で出会ったことから始まる。そして、M.FUJITANIと「Cool Struttin'」というバンドを結成していたギタリストGUROが参加する。クラブイベント「瘋癲」からヒップホップグループ「瘋癲」が誕生する瞬間である。FU-TENの発信地となったのは、M.FUJITANIの所有する京都のスタジオ「マッシヴ・スタジオ」だった。そして、スタジオにMILI、B-BANDJ、SUWAが集い、各々の経験とスキルを活かしたセッションを通してFU-TENのスタイルを確立していく。2001年には「THE BEGINING E.P」、「THE OVERFLOWING E.P」という2枚のFU-TEN名義のシングルをリリースする。また、ブルーノートのコンピレーション「NEW JAZZ STYLE」への参加も果たす。2004年5月には、FU-TEN待望の1st.フルアルバム 「MUSIC IS EXPRESSION」をNext Level Recordingsより発表。個々の卓越したスキルとセッションによって生み出された未知のグルーヴは、リスナーに大きな衝撃と新鮮な刺激を与え、 FU-TENの名前を確固たるものとする。しかし、同年の秋、メンバーのM.FUJITANIの交通事故による急逝という、大きな悲しみを経験することとなる。その悲しみを乗り越えて、2005年 4月には2ndアルバム「 FLIP HOP」をリリース。リリース直後にはUSツアーを敢行。大成功を収める。そして、2006年1月には「FLIP HOP」の映像化とも言えるDVD作品「FLIP HOP TV」をリリース。評判を呼ぶ。そして、FU-TENのプロジェクトにエンジニアとして参加していたGURO(Guitar)を新たに正式メンバーとして迎えたFU-TEN は、2006年10月に3rdアルバム「PIECES OF TIMES」をリリース。渋谷asiaで行われた「PIECES OF TIMES」リリースパーティーには500人の観客が集まり大盛況となる。2007年には、故M.FUJITANIの遺志を継いで、FU-TENが自らプロデュースするクラブイベント「TICKET TO RIDE」を立ち上げる。三重からスタートしたこのイベントは、その後、全国8都市(京都、東京、大阪、名古屋、三重、浜松、宮崎、鹿児島)と広がり、現在、規模を更に拡大中である。2008年に制作を再開したFU-TENは、夏に配信限定シングル「DAY & NIGHT」をリリースする。そして、2009年に待望の4枚目になるニューアルバム「FREE」をリリースする。


  • DJ SANCON

    http://www.myspace.com/djsancon
    http://djsancon.buzzlog.jp/
    京都出身¨BEAT TRICKS¨のオリジナルメンバーとして活躍し、94年にはNEW MUSIC SEMINAR JAPANファイナリストとなる。レジデントをつとめるパーティー「ESSENTIAL」は2010年で15周年を迎え、毎回500人以上もの動員を記録。音楽関係者、メディアの間でも話題となったESSENTIAL全国公演は5000人以上も動員した他、海外公演(ハワイなど)も大成功をおさめる。レジデンツ以外のイベントでのPLAYには東京オーディオフェアなど数々のメインブースでのPLAY、地元京都市成人式式典でのゲストPLAY他東京、大阪など全国クラブで活躍中。年間全国で100本近いPLAYする西日本でも指折りのDJとして名を馳せている。参加ツアーでは2000年〜2003年に DJ MASTERKEY THE LIFE TOURのメンバーとして全国でPLAY、Rhymester「ウワサの真相」リリースTOURクラブサーキット全国10ヶ所以上参加、m-flo VERBAL率いるMIC BRADITZ全国TOURに全公演参加などがある。現在男性R&BコーラスグループF.O.H.ことFull Of HarmonyのライブDJとして参加中で、2007年にはKOHEI JAPANのライブDJとしても参加するなど幅広い活躍ぶりを見せている。また、音楽イベント・フェスティバルにも多数出演しており、代表的なものには 2000年に行われたHIP HOPとロックの融合イベント¨TERMINAL¨(BRAHMAN.BACK DROP BOMB.RHYMESTER.SHAKKAZONBIE)や東北最大フェスARABAKI ROCK FESTIN SENDAI BAY.九州のスカイジャンボリーなどがある。
    DJのPLAY以外にはトラック制作にも力を入れており数々のアーティストに楽曲を提供し、最近ではKOHEI JAPANのメジャーアルバム¨ファミリー¨に1曲提供している他、コロンビアレコードより東京渋谷ハーレム10周年記念アルバムにDJ SANCON FEAT VERBAL(m-flo)&Full Of Harmonyで参加などがある。メディアでの活躍としては地元京都、大阪でラジオ番組を10年近く勤め、2006年から FM京都α-Stationで¨THE BREAKS¨でメインDJとして活躍中。


  • Doctor Hasegawa

    管弦楽・鍵盤・打楽器を操るマルチプレイヤー。14歳よりトランペットを始めク
    ラシックに傾倒。大阪芸大入学を機にクラブミュージックに目覚め METRO 1年目
    より[COOL TO COOL]にてMONDO GROSSOの前座を毎月つとめ、clubjazzを追い求めた。'93、DJチーム BEAT TRICKS(SHARK、SANCON、SUWA)と出会い、MONKEY-KEN、TIGER PONEを含めたHIP-HOP FAMILY[ALAMACCA]を結成、2枚のアルバム を発表。'96 DMC(RAP部門)では日本CHAMPに輝き、HIP-HOPとJAZZの融合を確実なものとした。その後「1945(クラナカ+ARI)」との JOINTも果たし、[RAINBOW 2000]をはじめとするビックイベントに数多く参加、ジャンルにとらわれない独自のグルーブを生み出す。レコーディングワークにも積極的で、現在まで にロットングラフティー、10-FEET、刃頭、MAGUMA MC'S、SUREN the FIRE、瘋癲(FU-TEN)、RATVILLE 等に参加。'97全国大声コンテストの準優勝者である事は、あまり知られていない…。


前売¥2,500 inc.1drink  当日¥2,800 inc.1drink
前売はチケットぴあ (0570-02-9999/0570-02-9966、Pコード:103-344)
ローソンチケット (ローソンLoppi、Lコード:55188)にて3/20より発売
※予約メールアドレス→ticket@metro.ne.jpでも受付ております。
    前日までに公演日、お名前と枚数を明記してメールして下さい。