<http://mantis.tiltloose.com/>
<http://www.myspace.com/mantisdubious>
Mantis is a project pursuing a fusion of their musical roots and dub, founded in 2005 by moss and La-pachu.
Using a great advantage of laptop and texture of analog materials, they aim to establish their own interpretation of dub.
In their album "≒dubious" in the make, Mantis has collaborated with Tikiman a.k.a Paul St. Hilaire. While they continue to create music, they perform live mainly in tokyo.
2005年12月、長野県蓼科にて結成。メンバーであるmoss(モス)とLa-Pachu(ラパチュ)2人それぞれの音楽的ルーツとダブとの融合を図るプロジェクト。東京を拠点に音楽制作を行うなか、2007年にRHYTHM & SOUND のMCであるTikiman a.k.a Paul St. Hilaireをゲストヴォーカルに迎え、共同制作。2008年は都内を中心にしながら各地で精力的にライブ活動を行い、Moritz von OswaldやThe Orbが来日した際のイベントに出演。大量のビンテージアナログ機材とラップトップを駆使するスタイルで多方面から賞賛を受ける。2009年1月、自らが主宰するTiltloose Recordsよりファースト・フル・アルバムをリリース。海外の雑誌やラジオで大きく取り上げられるなど、国内外から大反響を呼んだ。同年12月には同レーベルより待望のヴァイナルEPがリリースされる。アナログ特有の温かみのある質感と、細部までシーケンスの追求が可能なラップトップの利点を最大限に活かし国内外に独自のダブ解釈を確立すべく、シーンに一石を投じる。
京都出身。DJ。ミニマリズムと電子音楽とダブの3要素を主軸に据えながらもジャンルとしてのそれらからは一歩距離を置いて、様々な音楽要素を横断、解釈とリズムの多様性を照らし出す。2006年から新宿落合の地下秘密空間soupを拠点に活動、パーティ“earsore”のオーガナイズ。これまでにBlending Tonesやいくつかのプライヴェート・レーベルからミックス作品を発表しているが、盤としての形態にこだわらず、雑誌『エクス・ポ』の企画による誌上ミックスなど、一風変わったアプローチに関わっている。また、90年代後半から国内外多数のエレクトロニック・ミュージック・アーティストの招聘・公演制作を手掛け続けているほか、編集・文章寄稿、ライヴの現場等、多岐に渡る分野で活動中。