2010.06.11(Fri)

  • 22:00~
  • ゆるゆるにきつい日
  • Experimental,NOISE
  • ACT:SOLMANIA / DJ TUTTLE with GEBO & 溺死 / CMT
    / NODIS / PULSEMAN / CE$
    VJ:3RD ヨYE BOYs(HiraLion + moairoq + asakura taro)
大阪SAOMAIで何度となく開催され、おもろいもの好きの間の話題をかっさらってたNOISE×EXPERIMENTALな刺戟マックス、そしてアットホーム!なイベント=『ゆるゆるにきつい日』がメトロに初上陸!ノイズ界の大物SOLMANIAやPOWWOW主催のCMT、更にDJ TUTTLEはこの日はGEBO&溺死の2人のラッパーをフィーチャリング!などなど、京都でもただでは済まない刺戟マックスな夜になりそうデス!!!

  • SOLMANIA ソルマニア

    SOLMANIA ソルマニア;
    大野 雅彦 Masahiko Ohno : GUITAR
    飛龍 克己 Katsumi Hiryu : GUITAR

    1984年7月、大野のソロ・プロジェクトとして活動を開始。当初は自宅録音によるテープ制作が主体で、単独のテープ作品を自身のレーベル FATAGAGA TAPES(ファタガガ・テープス)よりリリース、国内外の多数のコンピレーション作品にも参加。単独アルバムとして「Metamorphor Chorus」(CD/90年12月)以降、「Psycledelic」(CD/93年12月)、「震える舌/Trembling Tongues」(CD/95年8月)、「EVIL BED」(CD/96年10月)、「DLO」(CD/98年4月)をそれぞれアルケミー・レコードより、99年7月には首つりテープスよりライブCD 「Live - Big Rig」をリリースしている。 ライブ演奏を開始したのは88年からで、ドラム、ギターを含むバンド形式から、自作楽器の制作、大型アンプの4チャンネル/サラウンド・シス テムの使用を経て、改造ギターによるソロ演奏に至る。その後も何人かのゲストとの共演もあったが、現在は大野ともう一人のギタリスト・飛龍克己(元 OUTO、CITY INDIAN)とのデュオとなっている。 通常のライブ・ハウスやホール以外にも、画廊での20時間ライブ(5時間×4日間/89年)、福島県・田島で行われたパフォーマ ンス・フェスティバルに参加(91年)、映画「ピノキオ√964」(福井ショウジン監督)との同時演奏(93年)など、様々な状況で演奏を 行っている。93年以降は海外公演も行っており、95年にはニューヨークで開催されたCMJミュージック・マラソンにアルケミーレコードの企画によりメル ツバウと共に出演、97年オーストラリア"What is Music? Festival"出演、98年ソニック・ユースの全米ツアー“A Thousand Leaves Tour”にフロント・アクトとして同行、99年にはカナダ・オンタリオ州ロンドンでニヒリスト・スパズム・バンド主催により行われ た“No Music Festival 99”に、06年にはニューヨークで開催された“No Fun Festival”にも出演。他にも、ファウスト、セバドー、モーティシャン、ブリクサ・バーゲルト、アンセイン等と来日公演で共演してい る。 09年には結成25周年を越え、現在なおも爆音街道を邁進中。


  • DJ TUTTLE(Marginalman・Marginal Records・NODE label)

    80s PUNK,NEWWAVE,TECHNO,NOISE INDUSTRIALをルーツとし、89年よりテクノ・シカゴ・アシッドハウス系DJとしてスタート。同時期にエレクトロ、ヒップホップ、レア・グルーヴ、ジャズファンク、スカ、ダブ、バングラビート他・・・あらゆる音楽を吸収。キャリア約20年、新譜は勿論、旧譜掘り起こし、ビート、グルーヴハンティングを身上とし、自作のリ・エディットやオリジナルトラックも「アナログ・ダブプレート」を含め投入。基本アナログ100%スタイル。様々な現場によって異なるスタイルは現在、ダブステップ・グライム専門パーティー [DUBSTEP RUDE] と80sエレクトロ、フリースタイル、エディット、ACID、ゲットーサウンド系パーティー [HOBO] を主宰し、辺境ダンスミュージックをプレーするDJ別名義 Marginalman もある。
    また、藤本修羅とのインダストリアル・ユニット[D・D・S]、マッドタイガー・ポンとの[INUパラダイス]も不定期に活動。作品関係では【TUTTLE & DYNAMO LABORATRY】としてアルバム「大日本昆虫記」、ゲームソフト“パラッパラッパー”一作目の全トラックの制作や<河内屋菊水丸>のバングラ・リミックスなどが過去にあり、<エレクション><T2R><DAMAGE><GEBO>のリミックス・トラック提供など。今年初夏にはダブバンドRATVILのリミックスがゴストラッドとスプリットで12inchアナログカット予定。
    ・Marginalmanとしては<ROMZ>サブレーベル<HONCHO SOUND>より、MIXCD“やってられるか此畜生”“あ・き・ら・め・る・”をリリース。
    今年2月にはブラックスモーカーからもDJ TUTTLE名義でのMIXCD“Worn-Out Shoes”もリリースする。ミナミの四ツ橋沿い交差点地下に2008年12月12日レコードショップ「Marginal Records」をオープン!
    WEBショップ http://shop marginalrecords.net
    今年2010年はそのレコードショップ「Marginal Records」母体として念願の自主レーベル”NODE “をサイケアウツGの大橋アキラと4月よりスタート。
    第一弾は西日本のみの新進気鋭アーティスト達によるコンピレーション。


  • GEBO(SUPPON RECORDS/ART OF VIBES)

    http://www.myspace.com/gebosupponrecords
    93年頃から本格的にラップを始める。その後ソロ、ART OF VIBES、UKAI+GEBO、SONZ OF ORGAZM(ドラムス千住宗臣、ベースTakumi Moriya、トランペットCOVOとのインプロバンド)等にて精力的に活動。’01年にイギリスの2CB/fixよりUKAI+GEBO名義でアナログ『My Soondie EP』をリリース。’02年に国内最大のオールナイトフェスMETAMORPHOSEにUKAI+GEBOで出演。’03年にイルリメをエンジニアに向かえ1st.ソロアルバム『drive show』をリリース。その後AFRAの1st.アルバム『Always Fresh Rhythm Attack』に参加。DJ A-1の日本語ラップMIX CDシリーズ『腕舞句』、『敏腕舞句』、『鉄腕舞句』、『豪腕舞句』の全作品に参加。N.Y.のUNDERGROUND HIPHOPレーベル”WORDSOUND”を主宰するSPECTREの『TRANSCENDENT』、『INTERNAL DYNASTY』(WORDSOUND digital)に参加。ドイツのベルリンで活動するHyPerAktivが主宰する”Dreckzloch 44 Recordz”よりアナログコンピレーション『Psycufski Synfonies』に参加。最近の国内での仕事ではAFRA『HEART BEAT』(avex)、XLII『Ego Friendly』(raid system)、おみゆきCHANNEL『おみゆきさん』(mary joy recordings)等に参加するなど活動範囲は多岐に渡る。自らが主宰するレーベルSUPPON RECORDSからは’06年に自身のグループART OF VIBESの1st.『ART OF VIBES』、’08年にソロ未発表音源集『daily phenomenon vol.1』、’09年に2nd.ソロ『GEBOLUTION』をリリース。機関銃のような超高速で弾き出される言葉といかなる音にも対応する緩急自在なフロウが特徴的。DJ TUTTLEとのDUBSTEP SETでのFREESTYLEには定評アリ。


  • 溺死

    Art of Vibesのライブを2004年に見て以来、高速ラップに開眼。その後2005年より京都や大阪でMCとして活動を開始する。リズミカルなマシンガンラッ プを持ち味にし、第三期KYOTO SPOKEN WORDS SLAMで優勝するなどの実績を残す。その後、2007年よりSUPPON RECORDSに参加。現在は大阪NOONで開催されているDubstepのパーティ“DUBSTEP RUDE”のレギュラーMCを務め、 Hiphop だけでなくDubstepやGrimeといった音楽のうえでラップする面白さを探究している。


  • CMT ( GR TRIBE / NRBKJ / POWWOW )

    http://sbmrecordings.com/
    DJ。東京、大阪を経て現在奈良県在住。
    "SUN" "FLOWER OF LIFE" "FUTURE TERROR" "eleven.""HALFDAYS" "L.S.D. TOUR"といった日本を代表する 最重要パーティの数々でのプレイや、様々なシーンで活躍する DJ、バンド、アーティストとの交流、そしてアメリカ・ネバダ州 ブラックロック砂漠にて年に一度行われているフリークアウト・ フェスティバル"BURNINGMAN"でのプレイやロシア・ウラジオストクでの プレイ等・・・・様々な経験の中で培われたそのDJプレイは アンダーグラウンド・パーティシーンで絶大な支持を得ている。 DNT、YAMACHANG、QOTAROO、KABAMIXとの"POWWOW" @ 大阪アメ村CLAPPER(毎月最終土曜日開催)やUNIVERSAL INDIANN、 Shhhhhとの"NRBKJ" @ 東京東高円寺GRASSROOTS(不定期開催) を軸に全国各地で活動中。


  • NODIS

    ×××××××××× VCLXZ ××××××× BRAIN TIBET ××××××××××


  • PULSEMAN

    CHICAGO-DEEP-HOUSE-MINIMAL-TECHNOとPARTYに影響を受け2007年suminoe-abceで行われた祝祭R TYPE L で産声をあげる。以後FUTURE TERROR, GALAXY GALLERY,ALTZMUSICA,it! 等PARTYに参加。DRUM-MACHINEとミキサーフィードバック!ハイブロウに歓喜される。


  • CE$

    S57.type-82.sheluvit.


  • 3RD ヨYE BOYs(HiraLion + moairoq + asakura taro)

    http://3rdeyeboys.web.fc2.com/
    2010年3月26日、それまでも個々のVJ活動を行ってきたBETALANDの HiraLion、OLEOクルーのasakurataro、moairoqにより結成。三者が過去現在未来を受け持ちそれぞれの時系列をひとつにすることで三位一体となり、ダンスフロアをあらたな次元の高みへと導くことを目的としたヴィジョンプロジェクト。無機から有機、人間のフィジカルな躍動から古くはギリシア神話のタロスにあるようなアンドロイドの鼓動、それら全てを内包し且つ堆く積み上げられた機材を通過した映像は太古の人類にはあったとされる第三の目を再び開かせるために照射される。仏像が眉間を中心として背に光背を持つように、ダンスフロアに光明を放ち、そこにいる人々に至福の時間と空間を与えるであろう。私たちはこれからもシリアスとユーモアの間を軽々と往還し、国境すらも越え続けていく。


前売¥1,800 ドリンク代別途  当日¥2,000 ドリンク代別途

前売はチケットぴあ(0570-02-9999/0570-02-9966、Pコード:108-685)
ローソンチケット(ローソンLoppi、Lコード:57852)にて5/22より発売
※前売発売場所:ぴあカウンター、セブンイレブン、サークルKサンクス、ローソン
JAPONICA music store (075-211-8580)、newtone Records(06-6281-0403)
※予約メールアドレス→ticket@metro.ne.jpで受付ております。
    公演日、お名前と枚数を明記してメールして下さい。