90年代後半、タブラ奏者の広本 雄次とディジュリドゥ、パーカッション奏者のSHINOBUが旅先のバンコクで出会い、日本で再会し’04年にaMadooを結成。その後、伊藤 文(redsleep/commune disc)、HAL(HALPTRIBE,土俵ORIZIN)、KND(Final Drop、SOFT),COVO(Art of Vibes),DAI(THE HENIRCOOTS)が加入し7人編成となり、他に類を見ない楽器構成とそれぞれの豊かな音楽性、バックグラウンド(インド古典、Funk、Latin、Hip-Hop、Electronica、Noise…)を融合させた独自の音を模索し展開を重ね、関西を中心に積極的なライブ活動を行っている。
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クラブDJとしての『司祭性』とターンテーブリストとしての『実験性』を独自の文脈で融合させる孤高の異才。National Geographic級の視野からセレクトされた異種音源を、新たな物語へと昇華させてしまうそのPLAYは、時に『変態』と評されてしまう因果を背負いながらも、TTC、Lightning bolt、JASON FORREST等、海外の強者達の賛辞を欲しいままにしている。 また、 OOIOO/オリジナルラブ/KILLER-BONG/灰野敬二etc…百戦錬磨の鬼才とのセッションワークでは、ターンテーブルという楽器が持つ可能性の極北を体現。そのバランス感覚溢れるオリジナリティがシーンにおける独自性を更に際立たせている。96年、MOODMAN / DJ QUIETSTORMらと製作したSPLIT MIXTAPE「cook tape」シリーズで黎明期における評価を獲得。以降、「Strictly Rockers Capter 5」「PIRATES' ANTHEM - ?ER'S EDIT」を立て続けにリリース。従来のMIXALBUMの概念を完全に覆す、緻密にエディットされた音絵巻が、その評価を絶対的なモノとする。05年、生ける伝説 Mani Neumeier[GURUGURU]とULUとのユニット『天ノ川』による、奇跡のツアーをエディットしたALBUM『Eins』では、そのインプロビゼーションスキルが全開。三つ巴の音隗が成層圏を超える様子を体験出来る。08年、ASA-CHANG&巡礼のタブラ奏者U-Zhaanとのユニット『Oigoru/オイゴル』による、初のオリジナルアルバム『Borshakaal brakes』をリリース。続けてDropされたNEW MIX「Bedmaking」では、彼のルーツでもあるブラコン愛が壮大かつ官能的な炸裂を魅せ、両盤共に08年の最重要音源として数々の音楽レビューで注目を集めてた。 そして、2009年、世界珍盤紀行、『Culture Trek』シリーズが始動!
第一弾『Thai Village Classics』発売中です♪
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活動の拠点でもある東高円寺GRASSROOTSでの名物パーティ “濡れ牧場/N.R.B.K.J”をCMT、UNIVERSALINDIANNと共に不定期開催。 毎月ゲストを変
え、“SUNHOUSE“を開催。 数々のパーティを渡り歩き、伝説のパーティ“SUN”のオーガナイザーとしても知られる。 “FLOWER OF LIFE”,
“FUTURETERROR” ,“POWWOW”,”eleven.””chaos park”らの最重要アンダーグラウンドパーティでDJ。そして2010年3月より、宇川直弘プロディース”DOMMUNE”へ毎月参戦。 BURNING MANからサラエボまで、世界をたまには放浪し、 近年では独自の視点に基づいた新し過ぎる解釈のワールドミュージック発掘活動が評価を得ている。それらの音を吸収したPARADOXXXXなFREE STYLE
GROOVEを独自に追究中。南米アルゼンチンの摩訶不思議 レーベル=LOS ANOS LUZ DISCOSの音源をライセンスしたコンピレーションCD「ウニコリスモ」の選曲 /監修を担当。又、JUZU a.k.aMOOCHYのレーベル、”PROCEPTION”より二
枚のMIXCDをリリース。2010年4月”ELQUANGO”より「CHAPTER:32 RITMO DEL BAILE FUTURO」をリリース。