2010.08.22(Sun)

  • OPEN18:30 / START19:00
    ※フライヤーに19:30 STARTと表記されておりますが、19:00 STARTの間違いです。お間違えの無い様にお越し下さいませ。
  • 萌芽 vol.2
  • 真夏の夜のLIVE
  • LIVE:ツジコノリコ / Nabowa / 長谷川健一 / RUBYORLA
    DJ :Dj Tatsuya(Night Cruising)
真夏の京都に、音楽ファンを驚喜させるような素晴らしき4組のアーティストの競演が決定!それぞれにスタイルは違えど、いずれも既存のジャンル/シーンの枠をはみ出し、突出した才能で唯一無二な存在感を確立した4者の邂逅! まずは、世界でも有数の才能を輩出している日本のエレクトロニカ・シーンの中でもそのオリジナルさ、独特さは群を抜くエレクトロニカ界の歌姫「ツジコノリコ」。現在はパリを拠点に、ロシアや中国などでも人気を呼びその名を世界中に轟かせ、数々のコラボレート作品、映画制作など前衛的なプロジェクトをこなし、天衣無縫な音楽性は多くのミュージシャンやファッション界からも高い評価を得ている。そして、この春リリースした2nd album『Nabowa』が大ヒット、日本全国20数箇所のツアーを大成功させて、今や京都が世界に誇るオーガニック・ジャム・バンドとなった「Nabowa」。表情豊かなヴァイオリンとバンド・サウンドが織り成す、とても絶妙なアンサンブルはまるで、場所と時間と感覚のサウンド・ジャーニー!更に、京都/関西では「最後のシンガー」「天性の詩人(うたい手)」として絶大なる支持を誇る孤高のうたうたい、ハセケンこと「長谷川健一」。新作『震える牙、震える水』でも披露した唯一無二の低音ヴォイスと、その驚きを遥かに凌駕する、流麗なファルセットヴォイス。聴けば聴くほど沁みわたるその声と歌詞は、聞くものを別世界へと誘う。最後に控えしは、関西を代表する電子音楽家で、新作を発表し話題の電子雅楽楽団「Harp On Mouth Sextet」の活動でも注目を集める「RUBYORLA」が、世界中のクリエイターから絶大な支持を集める電子音楽機材=[TENORI-ON]ライブの第一人者として、2台のTENORI-ONによる映像と音を同時に演奏する"RUBYORLA plays TENORION"として登場!

これ以上望むべくもない異才達による競演!是非、目撃して下さい!!

  • Tujiko Noriko ツジコノリコ

    http://www.tujikonoriko.com
    http://www.myspace.com/tujikonorikosolo
    パリ在住のアーティスト、映画監督。2000年、1stアルバム『化粧と兵隊』(『I forgot the title』Mego, ‘02)をリリース。翌年にはオーストリアのMegoより『少女都市』を発表。同じく3rdアルバム『ハードにさせて』、2007年には『SOLO』を発表。2003年にはドイツのTomLabより『From Tokyo To Naiagara From Tokyo To Naiagara』をリリース。コラボレーション作品にはPeter Rehbergとの『Stereotypie』、Riow Araiと『J』、Aoki Takamasaとの『28』、Lawrence Englishらとの『Blurred In My Mirror』『U』などがある。2004年より映画制作を手掛け、長編監督作品『砂、そしてミニハワイ(Sand and Mini Hawaii)』、そして昨年は『SUN』を制作公開。一児の母でもある。


  • Nabowa(なぼわ)

    http://www.myspace.com/nabowa
    http://www.budmusic.org/mogie
    2004年4月、山本啓(ヴァイオリン)、景山奏(ギター)、川上優(ドラム/パーカッション)の三人で活動をスタート し、 2006年3月、堀川達(ベース)が加入。ストリートライブを中心に活動し、ダブ、ジャズ、ロック、アンビエント、現代音楽など、様々なジャンルを取り入れたインプロビゼーション(即興)で構成されたライブが好評を博し、ライブハウス、クラブ、ストリート、百貨店、寺院、カフェ、バー、結婚式場などなど、瞬く間に多方面からライブオファーが殺到。聴き手が自由にその曲を創造することができ、老若男女、国籍問わず、誰もが心奪われる暖かなメロディーが唯一無二の世界観を放つバンドとして圧倒的支持を得る。
    2007年10月にはデビュー12インチ『Pole Pole/Continental Landscape』を発表、2008年3月にタワーレコード限定ミニ・アルバム『River』、同年5月にはファースト・アルバム『flow』を発表、また、これに伴った初の全国ツアを行い各地で好評を得た。 2009 年2月にはミニ・アルバム『view』、4月にはリミックス・アルバム『Re-flow』と立て続けに発表し、今春5月12日には2年振りとなる待望のセカンド・アルバム『Nabowa』を発表! The Baker Brothersや、Tommy Guerreroといったビッグネームとも競演し、FUJIROCK FESTIVAL'10、FESTA de RAMA'10
    、SUNSET LIVE 2009 & 2010をはじめ、多数のフェスにも出演、更には時計メーカー『CITIZEN ATTESA』の最新PVの音楽を担当するなど、シーンを代表する人気バンドへと成長を続けている。


  • 長谷川健一(はせがわけんいち)

    http://hsgwkn.exblog.jp/
    http://www.myspace.com/hsgwkn
    1976年京都生まれ。1999年頃から歌を歌い始める。ソロでの活動と並行して、ベースの船戸博史(ふちがみとふなと)とのデュオやドラムに伊藤拓史(CHAINES)を迎えた長谷川健一トリオでも活動中。2007年、comparenotesよりアルバム「星霜」「凍る炎」を二枚同時にリリース。また2008年、京都のガケ書房よりそれまでの自主音源やライブDVDRをコンパイルした「長谷川健一BOXSET」をリリース。ソロでのライブ、内橋和久・石橋英子・山本達久らとのセッションを経て、2010年6月16日P-VINEレコードよりニューアルバム「震える牙、震える水」をリリース。


  • RUBYORLA (from Harp On Mouth Sextet)

    http://harponmouthsextet.web.fc2.com/
    http://jp.myspace.com/harponmouthsextet
    http://rubyorla.jugem.cc/
    京都在住の電子音楽家。
    テノリオン奏者としてグッドデザインエキスポ2008のTENORI-ON THE LIVEのメインアクトを務めた他、各地で開催されたテノリオン公式イベントに出演している。 自らが指揮するHarp On Mouth Sextetの活動や、 リミキサー・アレンジャー・プロデューサーとして、多くのアーティストの作品を手掛け、RATN(ツジコノリコ+リョウアライ)の作品にも参加している。 今夏の6月16日にRUBYORLA PLAYS TENORI-ON名義で2枚組アルバム「16 X 16」 そして7月7日にHarp On Mouth Sextet 3rdAlbum「襲乃音色」をリリース。


  • Dj Tatsuya(Night Cruising/POD)

    http://www.myspace.com/tatsuyashimada
    http://www.nightcruising.jp/
    エレクトロニカを中心に構成されたラウンジセットから、テックハ ウスやミニマルテクノで構成されたダンスセットまで幅広く柔軟に プレイする。 京都club metroでPsysExが主宰する「patchware on demand」、 同じく京都club metroで平日の開催ながら異常な盛り上がり を見せているテクノパーティ「UNDERMINE」でレギュラー DJとして活動中。 2008年にはraster-noton京都公演、2009年にはFENNESZ Japan Tour 京都公演、涼音堂茶舗electronic evening、 2010年には渋響pH:2.0、evala 'ttm studies' & 'acoustic bend' release concert in Kyoto. にDJとして参加。 また、主に京都CAFE INDEPENDANTS(カフェ・アンデパンダ ン)にて展開されているイベント「night cruising(ナ イトクルージング)」を主宰。
    ゲストにも招いたAmetsubやausら日本のエレクトロニ カシーンを牽引しているアーティストとの交流に加え、 地元京都を中心に活動している若手新鋭アーティストとの共演、新 たなコラボレーションをこれまでのイベントにおいて実現させている。


前売り¥2,300 ドリンク代別 当日¥2,500ドリンク代別
前売はチケットぴあ (0570-02-9999/0570-02-9966、Pコー ド:114-106)
ローソンチケット (ローソンLoppi、Lコード:52044) にて7/17より発売
※前売発売場所:ぴあカウンター、セブンイレブン、サークルK サンクス、ローソン
※前売りメール予約→ticket@metro.ne.jpでも受け付けています。
 前日までに、公演日、お名前と枚数を明記してメールして下さい。前売料金で入場頂けます。