8/11に3rdアルバム『Because brain tells me!』をKUMARUレコードより発売。今回はそのリリースパーティー!耳に残る旋律と新しい言語感覚は、気がつけば口ずさんでしまうポップミュージック(ただしボソボソ声!)。尖ってるかと思えば柔らかく跳ね上がり、体ばかりか脳ミソも躍らせる斬新なリズムワーク(ゆれてる!)サンプラーなどのエレクトロニクスや生楽器をふんだんに使い、個性的に仕上げられた唯一無二なサウンド(景色浮かぶね!)これは実験?カフェ?サイケデリック?フォーク?ジャム?萌え?ハードコア?フリースタイル唄もの???いえいえ、超自然体の天然音楽です。様々なジャンルの音楽が混ざり合い、その人的交流が盛んな京都という土地だからこそ産まれたなにか・・・。ロックンロールではなくトリコンロール! いろいろなものに虜にされたあげくにできた音楽。ブレインテルズミー! 脳が教えてくれた音楽。ハッピーデーフラッシュバック! やっぱりハッピーな音楽。楽しく歌い楽しく演奏。ときにバキバキときにゆるゆる。聴く時の気分や場所によって万華鏡のようにくるくると変化するきらびやかな作品に仕上がりました。
Member:
本田 未明(vocal,guitar,piano,synthesizer,basic channel)
太田 泉(drum,vocal,etc)
mu−ton(edits,effects,vocal,synthesizer,etc...)
小川 摩希子(bass,clarinet,vocal)
鈴木 ちひろ(piano,synthesizer,vocal)
家口 成樹
('09年6月からサポートメンバーでpiano,synthesizerで参加(PARA,ex花電車))
06年に初のソロ・アルバムにして傑作「Works for Everything」を発表以降、ソロ・アーティストとしての活動も俄然注目を集める石橋英子(PANICSMILE等)と、06年に惜しくも解散してしまったon button downでの活動を経て、現在はKAREN(ART-SCHOOL+downy)のボーカルとして圧倒的な存在感と表現力を放つアチコによる弾き語りデュオ。 05年暮れ頃にひょんな事から結成されたこのデュオは、現在までに約10本ほどのライブ活動しかしてないにも関わらず、1発目のライブから大反響を呼び、「聴いていて何故だか泣ける」と都内ライブハウスで話題。ソロ・アルバムでも見せた独特の音と詞の世界観を持つ石橋英子が、アチコという強力なボーカリストを得た事でそのヴィジョンがより明確なものとなっている。 アチコが歌う事を想定して作られた楽曲は、クラシックや現代音楽としても成立するクオリティーを持ちつつも、アチコの持つ歌唱力/表現力と融合する事によって全く新しい“歌もの”として、ジャンル不明のジャンルを確立してしまったと言っても過言ではない。幼少期、日常と非日常の狭間、光と闇等をテーマとした歌詞は一貫したストーリー性を持ち、聴き手をグングン引き込んでいくスピード感に満ち溢れている。
廃材や日用品を組み合わせて、光や音や動きなどの現象をたちあげたり、その場の状況を逆手にとったような、独特で一回性が 高い行為をおこなう。ライブイベントを拠点としながら、アジアやヨーロッパ各地における音楽フェスティバル、美術館における展覧会などに数多く参加。今年は今後ちょいちょい京都にも出没予定。8月後半から「あいちトリエンナーレ2010」に出展。
寄席 おもにミュージシャンや役者の人たちがやっている、落語の会。
Suzmenbaのメンバー、ムートンがボーカル担当、shabushabuがバックトラックトラック・ライフ゛PA担当のエレポップユニット。1stアルバムをKUMARU RECORDSより近々リリース予定。