2001年奈良県にて結成のオルタネイティブバンド。 クオリティの高いサウンドとボーカル/ベース五味岳久が描く独特な歌詞の世界観で、 インディー、メジャーという枠に囚われず変わらぬスタンスで活動を展開。 2009年末にギターが脱退し、3ピースとなったのを機にバンド名を大文字表記「LOSTAGE」とし、更に勢力的に発信する。 多くのミュージシャンからも支持される中、6月2日に待望の4thアルバム『LOSTAGE』を発表。 3人となっても圧倒的なライブパフォーマンスで8月までアルバムツアーを開催。
兵庫県西宮にて1998年に結成の暴走爆裂ハードコア・ブルースな変態ガレージ・パンク・バンド。全曲日本語による1stアルバムがアメリカのインディーからリリースされるなど当時から話題に。99年のアルバム、通称:星盤では当時「東のミッシェル、西のキング」などとの異名を取る。その後東芝EMIに移籍しジョン・スペンサー・プロデュースのアルバムなども発表、過去数回の全米ツアーや巨大フェスにも連続参戦、ホワイト・ストライプス、ストロークス、ブルース・エクスプロージョン、ボスホッグ、ウィルコ・ジョンソン、ライトニング・ボルトやオブリビアンズ等のツアー・サポートなども行い、近年はベース・レス・スタイルを捨て新たな編成で旅をはじめた新生キング・ブラザーズが遂に約6年振りのNEW ALBUMをリリースする!! タイトルは『THE FIRST RAYS OF THE NEW RISING SUN/太陽が昇る時に届く最初の閃光』(かつてジミ・ヘンドリックスが生前完成させられなかった幻のアルバムと同名)。爆音と静寂が同居する過去最大のスケールで鳴り響く巨大なキラー・ブルースがいよいよ投下される!! 全てのキッズ達よ、怒れる大人達よこれが本物のロックンロール、本物のパンク・ロック、本物のブルースだ!!! 全13曲、圧倒的なスケールで鳴り響く超大作、さぁブルースでズタズタに殺されろ!!!!
2004年結成。空間を切り裂くような緊張感を持つ演奏、普遍的なメロディをハイレベルで融合させた楽曲、そして瞬時にフロアを支配する存在感と高い演奏技術で構築されるライブパフォーマンスを武器に活動中。2007年、ASR RECORDSより1stミニアルバム「デッセンクルー」をリリースし、東京や名古屋など、大阪府外での活動も活発に行うようになる。2009年7月には待望の1stアルバム「World' System Kitchen」をリリース。吉本芸人ダイノジの大谷氏からも高い評価を受け、ジャイアンナイトにも出演。関西のラジオ局でも数局でパワープレイを獲得・出演し、ツアーファイナルでの初ワンマンを含む、全11ヵ所を回るツアーを盛況に終え、地元大阪にて行われる同年10月のMINAMI WHEEL'09 では初日の一番手ながら入場規制がかかる。 また同年12月にはASIAN KUNG-FU GENERATION
酔杯ツアーZEPP札幌公演のゲストアクトに抜擢され、札幌初上陸。予想以上のリアクションを得る。2010年1月31日には再びワンマンライブを敢行し、大盛況となる。同年6月9日には2ndミニアルバム「RE DISTORTION」をリリース。タワーレコード等でも大きくピックアップされるとともに、8月にはついにRISING SUN ROCK FESTIVAL 2010 in EZOへの出演が決定する。
清水美和子のソロ・ユニットとして2008年に本格的に始動。若干23歳の女性シンガー・シングライター。類い稀な声質と楽曲センスを有し、全国リリース前にも関わらず、 Fuji Rock Fes '09、ap bank fes 09に出演。すでに業界関係者や耳の早いリスナーの間で話題になっている。また、対バンや口コミによりミュージシャンからもファンが続出しており、今までにandymori、QUATTRO、Eccyの作品に参加。くるり佐藤氏の連載コーナー「今月のデモ・テープ」や、ストレイテナーのホリエ氏のブログに紹介されるなど数多くの支持をうけている。
シンガー・ソングライター。富山県生まれ、京都在住。これまでに「ひかり」(2004年 Waikiki Records)「sang」(2007年 NOISE McCARTNEY RECORDS)の2枚のアルバムをリリース、現在は池永正二(あらかじめ決められた恋人たちへ)とのユニット「シグナレス」でも活動中。いつだっていい音楽を奏でたいと思っているけれど、ときどきはひどいライブもする。駄作も書いた。嫉妬も不安も焦燥感も無くなる日はきっとやって来ない。それでも聴くこと、聞くこと、見ること、観ること、話すこと、読むことに書くこと、忘れては思い出して、眠っては目覚め、歩いては立ち止まり、流れては澱み、生きること、言いきること、そういうこととこういうことそれらのすべてを指して、ゆーきゃんと言うのだと思う。
昨年11月にメジャーデビューシングル「カミカゼロード」にて衝撃のデビューを果たし、今年2月には早くもセカンドシングル「朝日」をリリースしてその知名度はうなぎ昇り、(いい意味で有り得ない!?)そのありすぎる存在感で世間を賑わすナニワのマジ度120%のパンキー(パンク & ヤンキー)バンド=JAPAN-狂撃-SPECIAL(ジャパンくるうスペシャル)。メジャーデビューファーストアルバム「This is なめんなよ」も6月に遂にリリースされた。彼らならではの熱いメッセージと日本パンクの歴史を濃縮還元したサウンドは、懐かしいだけでなく今だからこその新鮮さをも感じさせる。大不況にパンクは生まれる、70年のロンドンからSEX PISTOLSが出てきたときも大不況だった。今の日本は未曾有の不況…。こんな時代に大阪から日本を元気にするために出現したのが、この「JAPAN- 狂撃-SPECIAL」である。一度聴いたら耳から離れないキャッチーなメロディーに高速ビート、そして歌詞に込められたメッセージはワーカーズクラスに向けられたリアルでシンプルなものであり、だからこそ心に響き、純粋に励ませられる。ネタでもギャグでもない昭和からタイムスリップしてきたかのような(ある意味出来すぎたファッション&キャラでネタではないかと誤解されることも多々ありますが)このヤンキールックは伊達じゃないしガチ!激盛り上がりでモッシュの渦になるド迫力にライヴも必見なのです。ジャパンが日本を変えたるで。そして、あなたはその目撃者となる。現実から目をそらすな!
Multitudisco DJ。
関西を中心に活動中。
10年5月に1st MIX CD『Vanilla&Manila』を発売し高い評価を得る。
そして秋には二作目となるMIX CDを発売予定。
我々は史上初の七福神ハードコアバンドであり、さらにはたぶん日本最速のトリプルドラムハードコアバンドである。
DJとして、京都・東京・神戸でのレギュラー・イベ ントを中心に活躍。2007年からはイギリスを中心としたロック・シーンの影響でDJバッグの8割を最新の7インチ・シングルに衣替え、テムズ・ビートよろしくの軟弱パンク精神を引っ提げ、全国各地のクラブからお寺、銭湯、果ては夏フェスまでを飛び回り、毎週末どこかしらの誰かしらを盛り上げる。しかし、平日は京都の某レコード・ショップの幽霊スタッフとして勤務。世界中からやってくる最新のレコードと地味に格闘する毎日。ハーフビーとしては、2005年にファースト・アルバム『GREEN HOURS』をリリース、その後メ ジャーへと活動の場を広げ、DJとしては異例のシングル4部作を成功させ、2007年8月29日、前作から約2年ぶりとなるメジャー・デビュー・アルバム『SIDE FARMERS』をリリースした。リミキサー/プロデューサー/アレンジャーとしても、知人友人から大メジャー・アーティストまで幅広く手掛ける。最近の作品はRONDO BROTHERS「SING INTO THEMACHINE」のREMIX、GO! TEAMのREMIXなど。
京都在住のDJ/レコード屋店員。京都Live House NANOにて毎月二回開催されているmogran'BARを主宰。開催回数にして160回に及ぶmogran'BARは、個性と実力をそなえ持つレジデントDJ/VJ陣と、ヴァラエティ豊かながら一本芯を通したゲストDJ/ライヴのチョイス、なによりグッド・ヴァイブが乱反射するフロア・ムードで、世界最高峰のロック・パーティとまで称されている。それ以外にもCLUB SNOOZERでの全国行客や、地元京都でのSECOND ROYALをレジデントに、さらに大箱イベントからアングラ・パーティまでゲスト出演も多数。JET SET KYOTOの国内インディ・バイヤーでもある。