2010.11.3(Wed)

EVENT 01
  • 5:30pm open/6:00pm start → 9pm close予定
  • JABBERLOOP×COMA* W Release Party
  • LIVE
    LIVE:JABBERLOOP / COMA* / sunday morning bell
全てをなぎ倒すほどの衝動をまきちらす”攻め”のニュー・アルバム『攻め燃える』を2010年10月にリリースする『JABBERLOOP』!最先端の踊れるライブトロニカ、NEXT NO.1 LIVE JAM BAND 『COMA*』!2組のWリリースパーティーの開催が決定!

  • JABBERLOOP

    http://www.jabberloop.com/
    Sax、Trumpet、Keyboard、Bass、Drumsの5名で構成され、ファーストリリースはロンドンのレーベルからの12inch EP、2007年7月にはコロムビアミュージックエンターテインメントよりメジャーデビュー、「ADLIB AWARDS 2007 国内クラブ・ダンス賞」など受賞し多方面から高く評価され、全米デビューまで果たしたCLUB JAZZバンド・・・・だったが、ライブは『勢い』とJAZZの常識を打ち破る彼らの圧巻のライブは、もはやロックか!? そして、全てをなぎ倒すほどの衝動をまきちらし1年半ぶりに2010年10月待望のニューアルバム『攻め燃える』をVithmicよりリリース。


  • COMA*(コマ)

    http://www.geocities.jp/tabby_coma/
    様々な“踊れる”要素を取り入れたジャンルレスなサウンドを展開するCOMA*。2006 年にオーストラリアツアーを大成功させ、翌年2007 年に3rd アルバム『ondee』をリリースし、U.S ライヴトロニカの新星“The Pnuma Trio”の来日ツアーに帯同。2008 年夏には日本が誇るジャムバンドの雄“Dachambo”サウンドを担うDJ HATA 氏をプロデューサーに迎え、COMA*×Dachambo/DJ HATA 氏による、ダンスフロア仕様の新曲2 曲をiTunes にて配信限定でリリース。その年10 月には〈渚音楽祭・秋(東京)〉、〈Earth Garden・秋〉に、2009 年には〈渚音楽祭・春(大阪)〉を始め、〈Natural High〉や〈Rock on the Rock〉といった大規模野外フェスにも初出演を果たした。そして6 月には、初のTOWER RECORDS 限定シングル「Fjord Jam」のリリースに合わせ、カナダの大御所ライヴトロニカ・バンド“the NEWDEAL”を招聘し初来日ツアーを敢行。東京公演をSOLD OUT にするなど、 大成功を収めた。また、年末には3 年連続となる渋谷O-Nest でワンマンライブも行った。今年は6月に「Festa+3」リリースし、横浜赤レンガ倉庫の"Motion Blue"でのワンマンライブを行い、10月には待望のオリジナルニューアルバムがリリース予定。その他、日本ハウス界の重鎮”COLDFEET”やUSのダンス& R&Bシンガー”アンジェラジョンソン”のリミックスにも参加し様々な方面から注目を集めている。


  • sunday mornig bell

    http://www.myspace.com/sundaymorningbelljapan
    2007年結成。以後、激しくメンバーチェンジを経て、2009年9月現メンバーに落ち着き、再スタート!ピアノやアコースティックギター、シンセサイザーを使用したオーガニックなサウンドにポップでメランコリックな男女ツインヴォーカルとメロディー、立体的なリズム隊が絡み合い新しいオルタナティブポップミュージックを創造する。


前売¥2,500 ドリンク代別途 当日¥3,000 ドリンク代別途
前売はチケットぴあ(0570-02-9999/0570-02-9966、Pコード:120-687)
ローソンチケット(ローソンLoppi、Lコード:52348)にて9/25より発売
※前売発売場所:ぴあカウンター、セブンイレブン、サークルKサンクス、ローソン
※予約メールアドレス→ticket@metro.ne.jpで受付ております。
 公演日、お名前と枚数を明記してメールして下さい。



EVENT 02
  • 23:00~
  • LOW END THEORY JAPAN TOUR 2010
    meets REBELDOM
  • Crossover , Jazzy , Lounge , Breakbeats , Hip Hop , Electronica
  • LIVE & DJ From Low End Theory
    (Nobody / Daddy Kev / Nocando / Free The Robots / Take / Tokimonsta)
    LIVE & DJ From Rebeldom :
    DUBBINGDEAD(HONDUB HIROAKI×LIVINGDEAD)
    / DJ 294(satisfaction) / DJ SYUNGO(reflexion) / DJ BONZO
    LIVE PAINT : JOKYO(alleged bob,Qualia)
    VJ : AKIRA-O(UNDERMINE)
    PHOTOGRAPHER : 久田元太
    SHOP : parampara
    FOOD : soto

    http://vimeo.com/16258967

    HP:http://www.lowendtheoryclub.com/

ロサンゼルスのみならず、世界でも類を見ないエキサイティングなクラブ・パーティ『LOW END THEORY』<ロウ・エンド・セオリー>!!!大きな熱気に包まれた昨年に引き続き、今年も一挙6名が来日して日本ツアーを敢行! 新世代ビートメイカーのトップランナーであるフライング・ロータスを筆頭に、デイデラス、ノーバディ、 Sa-Ra 、プレフューズ 73 、オマール・ロドリゲス(マーズ・ヴォルタ)…… etc 、話題のアーティストが目白押し出演し、新たな地平へと到達したオリジナリティーは、エレクトロニカ・シーンとHIP-HOPシーンのボーダーを易々と乗り越え、両者の奇跡的異種交配に成功している!今年も、このシーンの顔役であり、マーズ・ヴォルタやプレフューズ73のツアー・メンバーとしても活躍する[ノーバディ]、アンダーグラウンド・ヒップホップ・シーンの伝説的プロデューサー[ダディ・ケヴ]、過去の来日でも鮮やかにフロアをロックした[ノーキャンドゥ]の強力レジデンツ陣に加え、[テイク]、[フリー・ザ・ロボッツ]、[トキモンスタ]という旬でフレッシュなメンツを加えた総勢6名のライの豪華ラインナップが「これぞパーティー!!!」という、LAのいまの空気をダイレクトに伝える“間違いない”パーティ!まさに最先端と呼ぶに相応しいLOW END THEORYのビート空間にその素晴らしいロウな魅力には全身が揺さぶられる事必至!西海岸の最新型グルーヴとカルチャーの波を体感せよ!


  • 『Low End Theory』

    2006年10月24日に始まったLOW END THEORYは、ボトムの効いたビートを軸にLAの多様なシーンを一つにまとめ上げ、瞬く間に人気パーティとなった。ノーバディやD・スタイルズらをレジデントDJとして、デイデラスやフライング・ロータスなどLAを代表するアーティストらが多数出演し、最高のパーティ空間を作り上げてきた。現在も毎週(!)水曜日におこなわれている。LA以外のアーティストも頻繁にゲスト出演し、またUKのダブステップ・シーンともコネクションを深め、その影響力はワールドワイドな広がりを見せている。


  • NOBODY ノーバディ

    ヒップホップ育ちのサイケ・ロッカーであり、マーズ・ヴォルタやプレフューズ73のツアー・メンバーとしても知られているノーバディは、サイケデリック・ロックとヒップホップを融合させた2003年の『Pacifi Drift: Western Water Music Vol.1』で脚光を浴びた。ミスティック・コーズ・オブ・メモリー、ブランク・ブルー名義でもアルバムをリリース。ネットラジオdublabの設立メンバーの一人でもあり、常にLAの音楽シーンの中心で活動を続けている。LOW END THEORYのレジデントDJの一人。


  • DADDY KEV ダディ・ケヴ

    LOW END THEORYの、またレーベルALPHA PUPの主宰者。世界的なアンダーグラウンド・ヒップホップ・シーンの伝説的プロデューサーであり、フリースタイル・フェローシップからフライング・ロータスまでさまざまなアーティストのマスタリング・エンジニアとしても有名である。LOW END THEORYでは多くの若いアーティストをフックアップし、LAのみならず世界のビート・ミュージック・シーンのさらなる活性化に寄与し、多くのアーティストからリスペクトを集めている存在。


  • NOCANDO ノーキャンドゥ 

    LAアンダーグラウンド・ヒップホップ・シーンの中核Project Blowedから頭角を表し、LOW END THEORYのレジデントMCを務め、多方面から注目を集めているラッパー。自由自在にウィットに富んだ天才的なライムを吐き出し、07年には全米最大級のヒップホップ・イヴェントであるスクリブル・ジャムのMCバトルでチャンプに輝いた。フライング・ロータスやバスドライヴァー、デイデラスらを始めとした蒼々たるメンツが参加したデビュー・アルバム『Jimmy The Rock』も今年リリースされた。


  • Free The Robots (フリー・ザ・ロボッツ)

    10年のキャリアを誇りながら、常にフレッシュなビートを作り続けているLAを代表する存在。今年リリースされた『Only Mountain』では従来のジャジーなグルーヴとゆるやかなサウンドスケープが、Low End Theory直系のデジタルでコズミックな世界とのハイブリットなビートを生み出した。LAのネットラジオDublabの正式メンバーでもあり、PooBah、All Cityからのリリースや、フライング・ロータスのリミックスでも注目を集めるなど、常にシーンの中心で活動を続けている。


  • Take (テイク)

    JAZZ & MILKやOBEYからのリリースでビート・マニアには知る人ぞ知る存在だったが、今年リリースしたアルバム『CTRL ALT DELETE』で、レコード・サンプリング、シンセ・サウンド、生楽器をアグレッシヴにブレンドし、LAビート・シーンの最前線に躍り出た。同世代のフライング・ロータスやノサッジ・シングらに通じるフレッシュでハイブリッドなビートを次々と繰り出す一方で、自らキーボードやギターなどの楽器類を演奏してルードでダイナミックなグルーヴを産み出している。


  • Tokimonsta (トキモンスタ)

    フライング・ロータス主宰のBRAINFEEDERに所属する女性アーティスト。
    幼少の頃からピアノ、クラリネット、ギター、ドラムを習うなど恵まれた音楽環境に育ち、多くの音楽を吸収しHIPHOP/BEATへ傾倒。Shing02のフィーチャーや多くのリミックス、プロデュースで知名度を上げ、今年アルバム『Midnight Menu』をリリース。またジャイルズ・ピーターソンの『Brownswood bubblers』に収録の“Analog Monsta” がJAZZY SPORTからリリースされるなど、今後も続々リリースが控えている。


前売¥3,000 ドリンク代別途 当日¥3,500 ドリンク代別途
チケットぴあ(0570-02-9999/0570-02-9966、Pコード:118-695)
ローソンチケット(0570-084-005、Lコード:53600)にて9/4より発売
※予約メールアドレス→ticket@metro.ne.jpで受付ております。
 公演日、お名前と枚数を明記してメールして下さい。