<http://www.egowrappin.com/>
1996年 大阪で結成。
メンバーは中納良恵(Vo./作詞・作曲)と森雅樹(G./作曲)。
大阪出身の二人で結成時から関西を中心に活動を続け、 現在は拠点を東京においている。2000 年に発表された「色彩のブルース」は、 戦前のジャズから自然に行き着いたキャバレー音楽や昭和歌謡を消化し、 エゴ独自の世界観を築きあげた名曲として異例のロングヒットとなり、 その名を全国区で知られるようになる。 以後作品ごとに魅せられる斬新な音楽性において、 日本の音楽シーンにおいて常に注目を集めている希なアーティストだと言える。二人の織りなすエゴ・サウンドは、 ジャズやロックといった音楽がジャンル名に成り下がる以前に もっていた自由な雰囲気と熱い情熱、 そして何よりも私達が生きる時代の感覚を敏感に反映している。 音楽と真摯に向き合い、 ジャンルというくだらない壁を軽やかに乗り越え、 聴き手に音楽の本当の楽しみ方を教えてくれるポップスセンス。 聴くものの心にダイレクトに届くであろう、 うた ごろろ。 エゴが届ける名曲名演、 それはロマンスに溢れた平成のミラクルであろう。
ターンテーブリストであり、サウンドクリエイターである日本のDJ。 世界最大のDJ BATTLE、DMC 2002において大会史上最高得点というギネスを残し、 文字通り圧勝という形でアジアから初の世界チャンピオンになる。 その後、国内外のイベントやFuji Rock、海外フェスティバルなど積極的に ツアーを決行し、40日間のソロEUツアーなどを収めたDVD作品 "National Geoscratch" を2005年1月にリリース、 同DVDに収録された"Loop Daigakuin"はYoutube動画200万ビューワーを越える。 NHKトップランナーや数々のSpace Shower TV IDなどメディアにも積極的に登場し、 2004年12月にはUK屈指の老舗レーベル "Ninja Tune" の音源のみを使用した Mix Album "ON THE WHEELS OF SOLID STEEL" が世界リリースされる。 また様々な楽器奏者や歌い手ともセッションを重ねた後、 日本そして海外アーティストのRemix制作や楽曲参加など、作品を多く世に出して来た。2006年4月に"Ninja Tune"とアーティスト契約を交わし、 1stソロアルバム"ENTER"が2007年に世界リリースされ、 その独特にして強烈なリズムとジャンル を縦横無尽に駆け巡るサウンドデザインが評価され、 オリコンインディーズチャート1位 ・ i-Tunesのダンスチャートではアルバム、シングル共に1位を獲得。 2008年にはUKの老舗DUBレーベルPressure Soundsから"TUFF CUTS"、 自身のレーベルEndeavorから"NAMA LIVE MIX"と立て続けにMix作品をリリースしている。 Ninja Tuneが2010年、レーベル創立20周年を記念してリリースするコンピレーションBOXにも参加が決まっている。 現在も地球上をジャンルレスな音楽観と共に飛び回るターンテーブルマエストロ DJ KENTARO、ENTER以降の2nd Albumの発表が待たれる。
<http://www.bird-watch.net/>
1975年京都出身。聴くものを一瞬にして魅了する類い稀な歌声を持つシンガー。大沢伸一/MONDO GROSSO主宰レーベルより「SOULS」でデビュー。1stアルバム「bird」は70万枚突破。ゴールドディスク大賞新人賞獲得。嫋やかで力強い歌声により音楽ジャンルの壁を飛び越え活躍するその姿勢が高い評価を受け、音楽家としての地位を不動のものにする。特筆すべきは、アコースティック編成からバンド編成まで、その都度変幻自在に形を変えるライブ・パフォーマンスは、多くの人を魅了している。最近では自身が撮影した写真に注目が集まり”SANKEI EXPRESS”にてその写真を題材にしたコラムの連載を皮切りに、写真展も開催中。2010年2月26日、The Baker Brothers feat. bird/ 「SOUL SHINE」発売。2010年秋発売予定の7th,オリジナル・アルバム「NEW BASIC」は、2010年6月、7月の「bird 7th.ALBUM “NEW BASIC” REC LIVE!」計6本のライブにて録音&パッケージ!bird初、NEWアルバムのレコーディングLIVE。
<http://g-a-l.jp/group_inou/>
都内を中心に活動中のimai[TRACK]とcp[MC]からなるユニット。自らGAL(ギャル)というレーベルを立ち上げ、そこを基盤にポップかつ破壊的な唯一無二のライブパフォーマンスで破竹の快進撃を展開中。国内外を問わず、あらゆるミュージシャンと共演し、世界規模のコンテスト"Diesel-U-Music Awards 2006"でJAPAN WINNERを獲得。同年、国内最大級のクラブミュージック系野外フェスティバル"METAMORPHOSE"に出演し、07年、08年と2年連続で"FUJI ROCK FESTIVAL"への出演を果たす。08年4月、満を持してリリースされた1stフルアルバム"FAN"は渋谷タワーレコードの週間インディーチャート1位を記録し、その後もロングセールスが続く。09年4月には2ndミニアルバム"ESCORT"をリリースし、eastern youth主催"極東最前線"や"朝霧JAM"、関西最大級の野外フェス"RUSH BALL"への出演を果たす。2010年6月、フルアルバムとしては約2年ぶりとなる待望の2ndアルバム"_"をリリース。
<http://www.halfby.com/>
高橋孝博のソロ・ユニット。DJとして、京都・東京・神戸でのレギュラー・イベントを中心に活動しながら、全国各地のクラブ、お寺、銭湯、果ては夏フェスまでを飛び回り、毎週末どこかしらの誰かしらを盛り上げる。しかし、平日は京都の某レコード・ショップの幽霊スタッフとして勤務。世界中からやってくる最新のレコードと地味に格闘する毎日。ハーフビーとしては、2005年にファースト・アルバム『GREEN HOURS』をリリース、その後メジャーへと活動の場を広げる。DJとしては異例のシングル4部作を成功させ、2007年メジャー・デビュー・アルバム『SIDE FARMERS』をリリース。リミキサー/プロデューサー/アレンジャーとしても、知人友人から大メジャー・アーティスト、テレビやラジオ、映画音楽まで幅広く手掛ける。最近の作品は木村カエラ feat.ILMARI「ミラクル☆BANZAI」のトラックメイク、HONDA「INSIGHT」のTV-CM、UNIQLO「BRATOP」の WEB-CMなど。2010年5月19日、待望のニュー・アルバム「The Island Of Curiocity」をリリース。
<http://www.nabowa.com/>
<http://www.myspace.com/nabowa>
2004年4月、山本啓(ヴァイオリン)、景山奏(ギター)、川上優(ドラム/パーカッション)の三人で活動をスタート し、 2006年3月、堀川達(ベース)が加入。ストリートライブを中心に活動し、ダブ、ジャズ、ロック、アンビエント、現代音楽など、様々なジャンルを取り入れたインプロビゼーション(即興)で構成されたライブが好評を博し、ライブハウス、クラブ、ストリート、百貨店、寺院、カフェ、バー、結婚式場などなど、瞬く間に多方面からライブオファーが殺到。聴き手が自由にその曲を創造することができ、老若男女、国籍問わず、誰もが心奪われる暖かなメロディーが唯一無二の世界観を放つバンドとして圧倒的支持を得る。2007年10月にはデビュー12インチ『Pole Pole/Continental Landscape』を発表、2008年3月にタワーレコード限定ミニ・アルバム『River』、同年5月にはファースト・アルバム『flow』を発表、また、これに伴った初の全国ツアを行い各地で好評を得た。2009 年2月にはミニ・アルバム『view』、4月にはリミックス・アルバム『Re-flow』と立て続けに発表し、今春5月12日には2年振りとなる待望のセカンド・アルバム『Nabowa』を発表!The Baker Brothersや、Tommy Guerreroといったビッグネームとも競演し、FUJIROCK FESTIVAL'10、FESTA de RAMA'10、SUNSET LIVE 2009 & 2010をはじめ、多数のフェスにも出演、更には時計メーカー『CITIZEN ATTESA』の最新PVの音楽を担当するなど、シーンを代表する人気バンドへと成長を続けている。
前売¥3,500 ドリンク代別途 当日¥4,000 ドリンク代別途
前売はチケットぴあ(0570-02-9999/0570-02-9966、Pコード:119-871)
ローソンチケット(0570-084-005、Lコード:57516)にて9/18より発売
※前売発売場所:ぴあカウンター、セブンイレブン、サークルKサンクス、ローソン
※昼&夜 2会場通し券あり! ¥4,500 ドリンク代昼夜とも別途
前売はチケットぴあ(Pコード:782-758)にて9/18より発売
私共、京都Club METROも皆様のお蔭でこの度、20周年を迎えさせて頂く事になりました。様々なカルチャーが渦巻く「音楽どころ」京都の地に1990年に生を受けて、本当に多くの皆様に育てて頂き、やっとメトロも晴れて成人式を迎える事が出来ました!!
想い起こせばこの20年の月日で様々な「ご縁」に支えられて来ました。
音楽そのものの様な"ホンマもん"なアーティストの方々、魂を鷲掴みにされるような表現者の方々、シーンを真摯に支えるプロフェッショナルな人達、そしてそのような素晴らしい音楽/アートに対してダイレクトに反応し、自ら遊ぶ精神で能動的に共振するお客さま達。その全てのヴァイヴレーションが交感し、空間が一つになる、想像を越える何かが起きる、そんな奇跡的な夜、自由な魂の発露としての場を、皆様と一緒に重ねて来られたこの20年間は私共の誇りです。本当にありがとうございます!
お世話になった皆さんと共に20周年を形にさせて頂きたく思い、11月6日(土)に、昼と夜の2部構成でメトロの20周年感謝祭を企画致しました。「昼の部」には、60年代よりの京都のカウンターカルチャーを象徴する"音楽/文化の聖地"として京都の精神的支柱である京大西部講堂にてライブパフォーマンスを中心に、そして「夜の部」は本拠地メトロにて、いずれもメトロ20年の歴史に大きなインパクトを残したアーティスト、お世話になったゆかりのアーティストの方々にご出演して頂く事が出来ました。この少ないスペースではとても書き尽くせない程の多大なる感謝とリスペクトを込めまして、是非、皆様とご一緒させて頂きたく思います。
「人生は祭りだ、共に生きよう。」
<http://www.fpmnet.com/>
<http://www.myspace.com/fantasticplasticmachine/>
<http://ameblo.jp/fpmblog>
DJ/プロデューサー。
ダンスミュージックに自身のルーツを散りばめた独自の音楽スタイルがワールドワイドに支持され、6枚のオリジナルアルバムのリリースの他、多数のアーティストのプロデュースも手掛ける。DJとしても国内はもとより、海外約50都市でのプレイ実績を持つ。またリミキサーとしても、くるり、UNICORN、THE BPA(FATBOY SLIMことノーマン・クックによるプロジェクト)など約100曲もの作品を手がける。最近では村上隆がLouis Vuittonのために制作したアニメーション「SUPERFLAT FIRST LOVE」の音楽や、世界三大広告賞でそれぞれグランプリを受賞したダンスミュージック時計「UNIQLOCK」、「UNIQLO CALENDAR」の楽曲制作も手掛けるなど多方面で活躍している。2010年8月4日には、FPMがあらゆるタイプの音楽と真っ向からぶつかり合う新DJ-MIXシリーズの第一弾「VERSUS “Japanese Rock VS FPM”」がavexより発売。
<http://dedemouse.com/>
<http://www.myspace.com/dedemouse>
チベット、インドネシアなどの民族音楽の歌、子供の声からソウルフルなヴォーカルまで、多彩な素材を緻密にチョップ&エディットした印象的なメロディ。独特なコード進行の上を飛び交うきらびやかなシンセサイザーサウンドに、ブレイクコアまでも連想させる緻密だがアクセントの強いビート。アシッドハウスからアーメンブレイク、ヒップホップからフュージョンまで様々なキーワードをリンク/融合させ、新たな可能性を体現するエレクトロニック・シーンの異端児DE DE MOUSE(デデマウス)。誰にも真似出来ないイマジネーション豊かな楽曲に加え、ツインドラムを従えたアグレッシブなバンドアンサンブルから大胆にエディットし直されたダンスセットまで、ライブスタイルも独創的でエネルギーに溢れている。音源、パフォーマンス共に国内外問わず多数のアーティストやクリエイター達から強力に支持され、ファッション、ゲーム、グラフィック等、あらゆるジャンルとのコラボレーションも積極的に行っている。本年4月7日には約2年ぶりとなるオリジナルアルバム「A journey to freedom」をリリースし、イギリスのリミキサー陣によるリミックス集も同時に発表。
<http://echoinfo.exblog.jp/>
1982年、ライブでダブを演奏する日本初のダブ バンド「MUTE BEAT」結成。通算 7 枚のアルバムを発表。1990年からソロ活動を始める。ファースト ソロアルバム「QUIET REGGAE 」から2003年発表の「A SILENT PRAYER 」まで、映画音楽やベスト盤を含め通算8 枚のアルバムを発表。 プロデューサーとしての活動では、FISHMANS の1stアルバム「チャッピー ドント クライ」等で知られる。また、DJ KRUSH、UA 、エゴ ラッピン、LEE PERRY、RICO RODRIGUES等 、国内外のアーティストとの共演、共作曲も多い。 現在、ターン テーブルDJをバックにした、ヒップホップ・サウンドシステム型のライブと、バンド編成でのライブを並行して行なっている。2005年にはKODAMA AND THE DUB STATION BANDとして 「IN THE STUDIO 」2006年には「MORE」を発表している。 水彩画、版画など、絵を描くアーティストでもある。 2010年4月20日、文芸雑誌「すばる」に連載中のエッセイと、著書「スティル エコー」(1993)「ノート・その日その日」(1996)を一冊にまとめた新刊「空をあおいで」を、K&Bパブリッシャーより発売。
<http://www.softribe.jp>
<http://www.myspace.com/softribe>
京都が世界に誇るスペース・ジャム・バンド。野外でのライブや、各地でのDIYなパーティー、クラブ、時には大きなフェスで、10年以上に渡りわたりパーティーピープルと特別な時間を共有してきたシーンのパイオニア。太古の記憶を呼び起こすマジカルな宇宙感覚に、ポリリズミックなアフロビートやファンク的なダイナミズムを併せ持つ唯一無二のサウンド!これまでに6枚のオリジナル・アルバムと、1枚のリミックス・アルバム、アメリカ・ツアーでのライブを収録した「Live at Westcott House Garden」をリリース。新しいメンバーが加わって録音された2009年リリースのアルバム「The Whole World Is Sacred Sound Music Touches You」は、彼らの新しいスタンダード。2010年7月7日にはベスト・ライブ盤「Live Touches You」をリリース、更にはJUZU a.k.a. MOOCHYとのコラヴォレーションリリースも予定 !!
メトロがオープンしたまさにその月より現在までの超ロングランを誇る名物イベント「DIAMONDS ARE FOREVER」を主宰。関西を中心に、全国のライブハウスやクラブで活動を展開。ゴージャスにして妖艶な退廃的魅力が溢れたボーカルに、独自のスタンスにアプローチされたMCを絡ませた華麗なるシャンソンステージと、アバンギャルドかつ正統派レビューが絶妙なバランスで混在する摩訶不思議なパフォーマンスで観客を魅了するショーステージのふたつを使い分け、変幻自在な遊技性と正しい裏切りをポリシーに、日夜暗躍する日本アンダーグラウンドを代表するパフォーマーのひとり。また、雑誌媒体などでの映画や音楽に関するコラムやレヴューの執筆、アートシーンの第一線で活躍する様々なクリエイターとのライブトークなど、精力的に行っている。現在のレギュラーは、毎月第四金曜日のMETROでの「DIAMONDS ARE FOREVER」と、新宿歌舞伎町のシアターレストランで偶数月に開催される「新宿ムーランルージュ」。前出のパーティーでは、オーガナイザー兼パフォーマーも努めている。
私共、京都Club METROも皆様のお蔭でこの度、20周年を迎えさせて頂く事になりました。様々なカルチャーが渦巻く「音楽どころ」京都の地に1990年に生を受けて、本当に多くの皆様に育てて頂き、やっとメトロも晴れて成人式を迎える事が出来ました!!
想い起こせばこの20年の月日で様々な「ご縁」に支えられて来ました。
音楽そのものの様な"ホンマもん"なアーティストの方々、魂を鷲掴みにされるような表現者の方々、シーンを真摯に支えるプロフェッショナルな人達、そしてそのような素晴らしい音楽/アートに対してダイレクトに反応し、自ら遊ぶ精神で能動的に共振するお客さま達。その全てのヴァイヴレーションが交感し、空間が一つになる、想像を越える何かが起きる、そんな奇跡的な夜、自由な魂の発露としての場を、皆様と一緒に重ねて来られたこの20年間は私共の誇りです。本当にありがとうございます!
お世話になった皆さんと共に20周年を形にさせて頂きたく思い、11月6日(土)に、昼と夜の2部構成でメトロの20周年感謝祭を企画致しました。「昼の部」には、60年代よりの京都のカウンターカルチャーを象徴する"音楽/文化の聖地"として京都の精神的支柱である京大西部講堂にてライブパフォーマンスを中心に、そして「夜の部」は本拠地メトロにて、いずれもメトロ20年の歴史に大きなインパクトを残したアーティスト、お世話になったゆかりのアーティストの方々にご出演して頂く事が出来ました。この少ないスペースではとても書き尽くせない程の多大なる感謝とリスペクトを込めまして、是非、皆様とご一緒させて頂きたく思います。
「人生は祭りだ、共に生きよう。」