<http://www.schadaraparr.net/>
スチャダラパーのDJとしての活動を中心に、様々なアーティストのプロデュース、REMIX、テレビドラマへの楽曲提供など幅広い活動を展開中。ソロのDJとしても数多くのイベントに出演している。スチャダラパーとしては11枚目となるニューアルバム『11』が発売中。2010年、デビュー20周年を迎え、記念イベント「スチャダラ2010」を東京、大阪で開催した。8/14にはSONY在籍時代の音源をまとめたBOX SETを発売。今後は多くのフェス、イベントへの出演が決定している。
<http://www.illreme.com>
<http://www.myspace.com/illreme>
ラッパー / トラックメイカー / DJ / 作詞家 / プロデューサー。2000年、1stアルバム『イるreメ短編座』を発表。自主リリースにもかかわらず音楽ファンの間で急速に広まり、各誌で特集が組まれるほどに。唯一無二の声、独特のセンスで切り込まれる言葉とともに、先鋭的な音作りはひとつのジャンルではとらえきれない魅力をもち、その柔軟な音楽性から、精力的に行われる多彩なコラボレーションの中でも突出した才能を発揮する。またヘッドセットマイクとサンプラー、ドラム等によるライブ・パフォーマンスは鮮烈で、ヒップホップ・ファンのみならず様々なシーンで絶賛をさらっている。2004年までに、4枚のオリジナルアルバムを立て続けに発表。その後もspeedometer.やECDとの競作アルバムなど、多数のコラボレーションを行ない、シンガー・二階堂和美/『二階堂和美のアルバム』では、全曲の作詞とプロデュースを担当。作詞家、プロデューサーとしても各方面で高い評価を得る。07年、カクバリズム移籍後初となるフルアルバム『イルリメ・ア・ゴーゴー』をリリースし、「FUJIROCK」初出演。08年にはフランス、ドイツ、ベルギーなどを回る、初のヨーロッパツアーを敢行した。昨年には6枚目のアルバム『メイド イン ジャパニーズ』を発表し、本名・鴨田潤名義での弾き語りLIVEや、GRIND DISCO名義でのDJなどの活動も開始。目下、最新作となる『360° SOUNDS』が絶賛発売中!
ドラムによるコンピューターコントロールシステム「ドラびでお」はドラマー一楽儀光によるソロ・ユニットでドラムセットを巨大なビデオデッキとして使用し映像をコントロールしている。この「ドラびでお」は世界中のロックフェス、ジャズフェス、メディアアートフェス、映画祭、芸術祭でも好評をはくし2010年にはヨーロッパ、イギリス、アメリカ、韓国他でのワールドツアーが決定している。知的でストイックな作品が主流のメディアアートシーンの中、彼の作品は粗野で下品そしてくどいぐらいのエンターテイメントである。2005年にはARS Electronica(オーストリア)にてその年最も優れたDigital Musicsに贈られるHonorary Mention賞を受賞。2007年6月世界芸術界の最高峰ベネチアビエンナーレに招待され2008年8月にはスペイン「サラゴサ万国博覧会」に日本代表として招待され2009年には人気テレビ番組「SMAP×SMAP」にも出演している。
池永正二(あらかじめ決められた恋人たちへ):ALL TRACK MAKING & PIANICA
ゆーきゃん:Lyrics & VOX
ダブ・映画音楽・シューゲイザー・フリーフォーク・チルウェーヴ等を通過した後の、あたらしく、おおきな、サイケデリックミュージック。2010年12月、やけのはらとDJ YOGURT&KOYASをリミキサーに迎えた12inchシングル「Local Surfer」をリリースする。
ヒサシthe KIDと、西村道男。
完全現場仕込みのパーティミュージックを奏でることにかけてはTHE BEACHESは日本最高峰だと今でも(というのは、現在彼らは長期休暇中なので)思っているけれど、ヒサシさんのDJはいつも、その音楽的なアイディアとエナジーがいったい何処から湧いてくるのか、をありありと見せつけてくれる。所謂バンドマンが遊びでやるDJとは全く違う、ほんとうの意味での"ミュージシャンによるDJ"とは、ヒサシthe KIDのような人のことを指すのだろう。
そして、西村道男だ。COUNTDOWN JAPANのような大舞台であっても30人の小箱であっても揺らぐことのない彼独自のグル—ヴを探し続けて、大阪・京都・東京でそれぞれレギュラーDJをつとめるパーティを持ち、なんとこの秋には曽我部恵一さん率いるROSE RECORDSに加入した。ヴァイタリティとお祭り感の塊のような彼のプレイは、けれど、徹底的にフロアで叩き上げられ夜通しの喧騒のなかで磨かれてきたもので、ただの勢いではなく、まるでどういうときに人は踊りたくなるのかを全身で確かめながら、ターンテーブルを回しているように見える。
そんなふたり、これまでも色んなパーティで共演し、踊り踊らせ飲み潰しあってきた盟友が、この夜おなじ時間におなじブースに立つ。これが音楽「祭」にならないとしたら、いったい何を祭りと呼んだらいいのか、ぼくにはもう分からない。じゅうぶんな準備運動と少しのアルコールをからだに沁み込ませて、その時間を待ちたいと思う。
TEXT BY ゆーきゃん(シグナレス)
08年2月結成の男女4人組。08年6月初ライブを行なう。08年8月に完全自主制作盤『LIFE VS LIFE』リリース。その後、09年11月6日に初の全国流通盤となる『ワンダフル・ワールド』をリリース。新世代的な独特の切り口と文学性が魅力のVo.永原真夏の歌詞と、ギターレスとは思えないどこか懐かしいけど新しい楽曲の世界観が話題に。なんだか凄いことになってるインパクト大のパフォーマンスも相俟って、ライブハウス・シーンでも一際目立ちまくっている存在に。そして、10年8月には2枚目となる全国流通盤『僕らのファンタジー』をリリース。
1999年、ドアーズ、レジデンツ、エイフェックス・ツインなどから受けた影響の元、即興的エッセンスを取り入れたスタイルで活動を開始。その後脈々と無意識下で錬られていた破天荒なメロディーセンス、衝動・突発的な非言語によるヴォーカルスタイルがダンスホールレゲエとの出会いにより爆発。打ち込みのトラックの上に"歌"をのせるスタイルへ変化した。2003年に正式な1stアルバムとなる『Yori Yoyo』をリリース。2007年には2ndアルバム『Drifting my Folklore』をリリース。その活動の幅はトクマル・シューゴ、I am robot and proudなど他ミュージシャンへのリミックス提供から舞台や演劇への楽曲提供、さらには役者、イラストレーターなど幅広い。8月に発売されるシングルに続き、2010年冬、3年ぶりとなる待望のニューアルバムのリリースを控えている。
neco眠るやBOGULTAといったポスト関西ゼロ世代アーティストのPVで、その衝撃と脱力が共存した世界観が注目を集めるアニメーション/映像クリエイター・坂本渉太と、日本の若いテクノミュージシャン・黄倉未来によるスーパーRAPユニット。最近、謎のMC・池ちゃんDJがサブメンバーとして加入した。
シティ派パーティHOMESICK主催。人と人、人と音、音と音を繋ぐ。
大阪で主に活動するDJ/トラックメイカー。関西を中心にDJをしつつネットレーベル「maline records」から曲をリリース。主な仕事にコンピ「Chill SQ」への楽曲提供、レーベル「NODE」への楽曲提供、FPMのmegamix、私立恵比寿中学、夢見ねむ、韻踏合組合のremixなど何でもやってます。
東京出身、現在京都を中心に活動するDJ/トラックメイカー/オーガナイザー。
dubをベースにjungle、breakcore、dubstep、drum'm'bass、hip hopやらなんやら、果てはJ-POP、ポンチャック、アニソンまで暴れ狂うビートとベース、溢れんばかりの情熱と男汁でフロアのアソコを刺激する。繊細で確かなミキシングと大胆すぎてよくドン引きされるそのパフォーマンスには定評がある。2010年にcontra名義でnode rec.の第一弾コンピレーションにトラック提供、また京都の誇る糞系ユニット"メタルマックス"にトラックメイカー/絶叫係として参加。どこに行くのかわからない彼の支離滅裂な活動は要注目かもしれない。
「JJが女性自身であるならばDJが男性自身であるということは最早当然のことであり、彼が男前なプレイを魅せてくれることも最早必然なのである。」
−DeeJayおしゃれ(1985-)
毎年、矢野顕子、レイ・ハラカミ、木村カエラ等、この音楽フェス
ならでは錚々たる、かつ一癖も二癖もある濃い目のブッキングで、
世の音楽ファンのを狂喜乱舞させているが、今年もヤバいっす!
くるりはもちろんの事、COCCO、サニーデイサービスらなどなど!!
そして今年も夜の部にはここMETROでも『みやこ音楽祭 -夜の部-』と
題してクラブ・ヴァージョンを開催!このお祭りに是非参加して下さい!
詳しくは、みやこ音楽祭公式HP → http://www.miyakomusic.com/