<http://www.myspace.com/jeffmilligan>
<http://www.discogs.com/artist/Jeff+Milligan>
<http://soundcloud.com/jeffmilligan>
<http://jeffmilligan.posterous.com/>
カナダのトロント出身。ミニマルテクノ、ハウス DJ であり、屈指のテクニックとオリジナルスタイルを持つDJ/トラックメイカーとして、現在はベルリンに拠点を移したJeff Milligan。Jeffは自身が運営するレーベ ルRevolver Canadaを知らしめるべく、盟友のMikeShannon(Cynosure Recordings)と共に現在のカナダにおけるテクノ・シーンの隆盛を築き、2000年にその同友と共に行ったEUツアーを成功させ、ワールドワイドに大きな評価を得たのである。それ以来、安定した素早いミックスと鋭いカットアップから 生み出される鮮烈なグルーヴ、そして全てのレコードを徹底的にパーツとして扱い、即興で再構築していくjeffのスタイルはベルリンでも高い評価を得ている。また自身が運営するRevolver CanadaからはDeadbeat、Thomas JirkuをはじめAkufen、The Moleなど地元カナダの優れた才能を積極的にリリースし評価を得ており、Revolver Canadaはトレンドには流されない楽曲をシーンに送り出しているレーベルとも言えるだろう。Jeffはまた、近年のインターネットや技術的革新が急激に進んで来たここ数年前からは、ラップトッププレーでもフィジカルに技を使いこなし、ableton, seratoとは技術開発にも携わることでエレクトロニック・ミュージック産業の新たな変革期に、その役割を十二分に発揮しているアーティストと言えるだろう。今回は久しぶりの来日でもあり、Jeff Milliganの進化したDJプレーと、さらに今回日本で初披露するTakeshi NishimotoとのLive setは必見!
<http://www.myspace.com/takeshinishimoto>
<http://www.discogs.com/artist/I%27m+Not+A+Gun>
<http://www.discogs.com/artist/Takeshi+Nishimoto>
ギタリストTakeshi Nishimotoはヨーロッパ、北インド、そしてアメリカの伝統的なジャズを包括し、それを通して彼の音楽を表現している。彼はまた、シター ルの大御所Rahul Sakyaputra、I’m Not A GunではJohn Tejadaなどどコラボレーションをするなど広範囲に活動している。さらに彼はヨーロッパのクラシック音楽を習得し、Joe Diorio や David Oaksらといっしょにジャズの世界に足を踏み入れ、ジャズギターの伝説的存在Phil Upchurchから直々に学んだ。2004年にはPt. Rajeev Taranath指導の下で、サロード(北インドの古典音楽弦楽器)も学び始めた。 2002年以降、欧州、US,そして日本などで度々公演をこなし、2005年以降はベルリンを拠点とし、地元のアーティスト達やレーベルと仕事を共にし、定期的にLive公演もこなしている。2011年もいくつかのコラボレーション・プロジェクトを控えている様だ。今回のツアーでは日本で初披露することになるJeff Milliganとの共演は、特別なLive setを披露してくれるので必見です!
<http://www.myspace.com/baiyon>
<http://baiyon.com>
サウンドプロデューサー/DJ/アートディレクター/グラフィック・ デザイナーと様々な顔を持つ京都在住の日本人マルチ・アーティスト。 エクスペリメンタル・サウンドからミニマルテクノ/ハウスまで幅広く製作している。 近年では度々海外のフェスティバルにも招聘されヨーロッパを中心に様々な国でパフォーマンスを行う。ドキュメンタリー映 画"MOOG"サウンドトラックに楽曲を提供、またヨーロッパを始めとする様々なレーベルから作品をリリースしている。グラフィックの活動も盛んで、様々なコラボレーションを行っている。2008年アート、サウンドディレクションを手掛け、様々な活動を行ってきた集大成とも言えるPLAYSTATION3ソフト"PixelJunk Eden"を発表し独特の世界観が大きく反響を呼ぶ。第12回文化庁メディア芸術祭/エンターテインメント部門審査委員会推薦作品に選出される。また、海外での受賞歴多数。米のゲーム専門誌「Game Developer Magazine」にてゲーム業界の重要人物50人に選ばれる。2009年新たにレーベルDescansoを設立、ニューシリーズin the collaborationsを4番までリリース。 01はSenor Coconut, Burnt Friedman & The Nu Dub Playersでのベーシストとしても知られるAugust Engkildeとのコラボレーションにイタリアのlorenzo chiabotti(Resopal,vinyl club)のremixを収録。02は南アフリカ出身のShane Berry(trapez ltd)とのコラボレーションにTakuya Morita(CMYK Musik,op.disc)のremixを収録。03は「メトロイド」「MOTHER2 ギーグの逆襲(鈴木慶一との共作)等の作曲で知られるHip tanaka.ex こと田中宏和とのコラボレーショントラック集。04 はJohn TejadaとのバンドI'm not a gunのギタリストとしても知られるTakeshi NishimotoとのコラボレーションにAkiko Kiyama(Contexterrior, District of Corruption)のremixを収録。モダンで独特のアプローチが世界中から注目を集め、Sis,Petre Inspirescu,Johnny D,Anthony Collins,Mathias Kaden,Chris Carrier,Luna City Express,M.A.N.D.Y.等からfeedbackを受けている。グラフィック/プロダクトデザイン等を連動させ音楽だけではなくヴィジュアルを含めた世界観を提示している。
今回はミニマルテクノ、ハウスDJとして"自分の影よりも素早い DJ ミックスさばき"のDJと言われる「Jeff Milligan」、そしてJohn Tejadaとの「I'm Not A Gun」などでお馴染みの「Takeshi Nishimoto」という異才同士が「The Bridge」をフルに使用してのスペシャルライブに挑む!
別名「 Algorithm 」(アルゴリズム)でも知られ、 3 台のターンテーブルとフェーダーを極限まで駆使した超絶的現場再構築テクノミックススタイルは体験した者に強烈な衝撃と印象を与える「Jeff Milligan」、近年はラップトッププレーでもフィジカルに技を使いこなし、ableton, seratoとは技術開発にも携わることでエレクトロニック・ミュージック産業の新たな変革期に、その役割を十二分に発揮しているアーティストと言えるだろう。今回は久しぶりの来日でもあり、Jeff Milliganの進化したDJプレーと、さらに今回日本で初披露するTakeshi NishimotoとのLive setは必見!