2011.02.20(Sun)

  • Open18:00 /Start18:30
  • 僕の京都を壊して
    〜MY DISCO(from AU)JAPAN TOUR in KYOTO
  • ALTERNATIVEPUNK
  • LIVE:MY DISCO(from AU) / MELT-BANANA / YOLZ IN THE SKY
    / bonanzas(from TALKING DEAD GOAT'S 45/SUSPIRIA) / FLUID
    SHOP:not pillar books
世界有数の音楽都市メルボルン在住、とにかくストイックに独自の音楽を追求し続け、ついにはオーストラリアで1000人規模の会場を軒並みSOLDOUTさせるまでの強度を獲得したMY DISCO。BATTLESやMOGWAIと共演を重ね、スティーブ・アルビニプロデュースによる大傑作2nd Albumでニューヨークをも制したオージー・マスロックの英雄が、2011年NYのTEMPORARY RESIDENCE LIMITED(日本からはmono、ENVY等も所属するレーベル)に移籍し発表した待望の新譜"LITTLE JOY"を引っさげ二度目の来日!ここ京都にもやって来る!、、、と言う事でFLUID主催『僕の京都を壊して』が久々の開催決定!共演には翌週に初の日本開催のall tomorrow`s partyへの出演も決まっている日本が世界に誇る電子パンクバンドMELT-BANANA!世に溢れる「踊れるバンドサウンド」達とは一線を画す、圧倒的な緊迫感で打ち出されるハンマービート。異形のダンスアクト=YOLZ IN THE SKY!SUSPIRIA吉田ヤスシ氏、TDG日野氏を中心に結成されこちらも硬質すぎるビート感&どこにも無いサウンドを響かせるbonanzas!と全アクトバッキバキに尖りまくり!音でぶん殴られるあの感覚。刺激マックスと言うか刺激しかありません!
ただでは帰さず刻みつる一夜!僕らの京都に革命を!

  • MY DISCO(from AU)

    http://www.myspace.com/mydiscomydisco
    2003年夏、オーストラリアはメルボルンにて、友人同士であったJohn Andrews、Rohan Sebastian RebeiroとBenjamin Wayne Andrewsにより結成。6ヶ月後、5曲入りのカセットをリリース。デビュー直後から絶大な人気を集め、2003年末、初の7インチを録音。凍てつくような寒さのウェアハウスで録音されたそれは、極限まで生々しく、メロディックで反復し続けていた。その後さらにアブストラクトを目指した“Language of Numbers”をリリースし、アメリカやニュージーランド等、約2ヶ月間のツアーを成功させる。 2004年、オーストラリア最大のフェスティバルMeredith Music Festivalへ出演、会場を熱狂させ、以後3年連続での出演を果たす。 2006年9月、デビューフルアルバム“CANCER”をリリース、アメリカ、イギリス等、さらに多くの都市での公演を行う。 2008年4月には2ndフルアルバム“PARADISE”をオーストラリアの優良レーベル、Stomp/Numerical Thief recordsからリリース。レコーディングは、アメリカのイリノイでかのスティーブ・アルビニによって行われ、バンド史上最も繊細かつ猛々しい、反復と彩りに溢れた完成度の高い作品となった。現在本国オーストラリアでは1000人の会場をソールド・アウトする人気を誇り、共演者もMOGWAIやBATTLESが名を連ねる。また、BATTLESの招集によりNYでの公演も行われ、USロックファンに賞賛を持って迎えられた。そして2011年1月、NYのTEMPORARY RESIDENCE LIMITED(日本からはmono、ENVY等も所属するレーベル)に移籍し、待望の新譜"LITTLE JOY"を投下。虚飾を排し反復するミニマリズムが、かつてない深みにまで達したこのアルバムが、やがて全世界を震撼させることは間違いない!!


  • MELT-BANANA

    http://www1.parkcity.ne.jp/mltbanan/
    http://www.myspace.com/azap
    日本が世界に誇る電子パンクバンド=MELT-BANANA スティーブアルビニ、ジムオルーク、マイクパットンと言ったカリスマ達からの絶賛。SlipKnot、TOOL、MELVINS、NEUROSIS、等との共演などなど書き出すときりがないが、ヨーロッパ及び全米で最もポピュラーなジャパニーズバンドである。機関銃のようなボーカル、ノイジーで金属的なギター、限りなく硬質なベース、ファストでタイトなドラム。結成当初から圧倒的にオリジナルであったそのサウンドは強化され続け、前人未踏の領域を進み続ける!


  • YOLZ IN THE SKY

    http://bls-act.co.jp/artists/yolz-in-the-sky
    http://www.myspace.com/yolzinthesky
    00 年以降の大阪のオルタナティヴバンドと言えば、いわゆる「関西ゼロ世代」を思い起こすが、彼らヨルズインザスカイはその一群とも一線を画す、つまりそういう意味でもオルタナティヴな位置のバンドである。編成はあくまでオーソドックスな4 ピースで、特に派手なアクションや衣装、メイクといった演出など無いのだが、その高い演奏力からくり出されるこの16 ビートは、どこの誰にも似ていない唯一のものなのである。強いて言えば、CAN やNEU! などのクラウトロックに影響を受けた、80 年代の英国ニューウェーヴバンド、例えばJOYDIVISION やKILLING JOKE、P.I.L. に似た感触であろうか。また彼らは、「ゼロ世代云々」といったくだりで全国に紹介されたのではなく、東京随一のハードコアなレーベルLess Than TV から1st アルバムをリリースしており、その個性の強さを示す象徴的なデビューの仕方だったと言える。初期のソニックユースを彷彿させる、イレギュラーなギターのコード感、パワーミニマルとも言える人力テクノ的なリズム隊の強力な反復ビート、そしてこれこそどこの誰にも真似できない、ハイトーンボイスによる日本語詞のボーカリゼーション。



前売¥2,000 ドリンク代別途  当日¥2,500 ドリンク代別途 
前売はチケットぴあ (0570-02-9999/0570-02-9966、Pコード:129-257)
ローソンチケット (ローソンLoppi、Lコード:54635)にて1/15より発売
※前売りメール予約→ticket@metro.ne.jpでも受け付けています。
前日までに、公演日、お名前と枚数を明記してメールして下さい。
前売料金で入場頂けます。