2011.05.02(Mon)

  • 21:00〜
  • 丸太町不法集会 第二の夜』
    〜〜100000t祝二周年SP〜〜
  • ALL MIX
    Special GUEST DJ:クボタタケシ
    GUEST DJ:SHINYA(NNNF, JAPONICA)/ 田村正樹(Do it JAZZ)
    GUEST LIVE:吉田省念と三日月スープ
    / 奇妙礼太郎トラベルスイング楽団
    DJ:BoOoO / 大石勇介 / 尾藤隆彦
    FOOD:食堂LOTUS / ネオたこ焼き屋「俗族」
昨年、祇園祭りの夜に突如として開催された、濃ゆい音楽、本、アート、カルチャー、そして濃ゆい人々が日々、わさわさと集まって来る市役所横のパワースポット [100000t]プロデュースによる「丸太町不法集会」、単発の一回きりの思い出づくり的なイベントと思いきや前回スペシャルゲストとして登場したクボタタケシ氏の強い意向によりまたここメトロにて第二夜開催決定!!

  • クボタタケシ

    http://www.skylarkin.com/
    説明不要の日本一売れてるDJ1991年、伝説のラップグループ「キミドリ」のラッパー/サウンドクリエイターとして活動を開始。1993年、アルバム『キミドリ』と、1996年『オ.ワ.ラ. ナ.イ』の2枚の公式作品を残してキミドリはその活動を休止するが、クボタはその間から現在まで数々のリミックス、プロデュース、そしてDJとしての活動を継続中。中でも1998年にスタートしたミックステープ『CLASSICS(1〜4)』シリーズはオールジャンル・ミックスの新しい扉を開き、東京から全国のクラブまで熱狂的なフォロワーを生み出す。また2003年秋に初のオフィシャル・ミックスCD『NEO CLASSICS』を、約5年のブランクを経て2008年秋に待望の第二弾、『NEO CLASSICS2』をエイベックスよりリリース、いずれもミックスCDとしては異例の好セールスを記録。そして2009年3月にはユニークな人選が毎回話題となるミックスCDシリーズ『ストリクトリー・ロッカーズ』からクボタタケシ・ミックスがリリース。また同年11月にはシリーズの続編『NEO CLASSICS3』と日本人アーティストのみで選曲された『ミックスシーディー』を同時リリースするなど異例のリリース・ペースに待望度業界ナンバー・ワンとも言われる。2011年、入手困難だったミックステープ『CLASSICS(1〜4)』シリーズが念願の初CD化(4月下旬発売予定)


  • 吉田省念と三日月スープ

    http://mikazuki.yoshidashonen.net/index.html
    京都のジョナサン・リッチマン こと うたうたい「吉田省念」率いる「吉田省念と三日月スープ」。アコースティック・ギター、エレキ・ギター、スライド・ギター、バンジョー、マンドリンといった様々な弦楽器から、マリンバ、ドラムまで演奏する音楽人・吉田氏を筆頭に、ウッドベース、トランペットという楽器を手にしたメンバーが集まれば、戦前ブルース〜ジャグバンド〜カリプソ〜ビーチボーイズ〜歌謡曲まで全部ひっくるめてごった煮にした、笑顔あふれるハッピー・ソングが飛び出す飛び出す!ことば遊びの面白さを楽しみ、楽器を演奏する面白さに夢中になり、長年聴きこんだ古き良き音楽たちをなぞりながら自分たちの「うた」を生み出してゆく・・・ 無邪気かつ本気の「音楽人」たちが奏でる音が、めいっぱい詰まっています。2011年只今レコーディング中で待望のセカンドアルバム発売予定。


  • 奇妙礼太郎トラベルスイング楽団

    http://www.sneeker.sakura.ne.jp/
    2007年の暮れ、ケビン・スペイシー主演の映画『ビヨンド ザ シー』を観ていたく感動した奇妙礼太郎。いても立ってもいられなくなり、以前からの友人である安田インターチェンジとメンバーを探し活動開始。以降徐々に人数が増え、現在20名超(ライブ毎に増減あり)。2008年明けてすぐにライブ活動を始め、同年4月にはアルバム『キングオブミュージック』発売。収録曲の『機嫌なおしておくれよ』が2009年クボタタケシ氏の『ミックス・シーティー』に収録され話題に。泥臭くストレートで朴訥としたロックンロールから、ラブ&ユーモアなフォークまで歌い上げ、少し泣き声まじりの切ない歌声と、むき出しのソウルで人々を魅了する。ソロ活動と並行し、様々な形態で精力的にライブ活動をしつつ現在に至る。


¥2,500 inc.1drink