2011.07.01(Fri)

  • 22:00~
  • aftermath
  • Jam, Earth Groove, House, Crossover
  • LIVE:DACHAMBO / 三宅洋平((仮)ALBATRUS, ex.犬式)/ jizue
    Residents DJ:BAN(FANTASIA, bud music)/ PODD(mellow tree)
    VJ :HASIM(output)
    FOOD :食堂LOTUS
MOODYMANNやTHEO PARRISH、RADIO SLAVE、OOIOO、FLYING RHYTHMSなど国内外の錚々たる異才達との融合を果たしてきたスペシャルパーティー『aftermath』が復活開催!今宵は、いずれもジャンルを越え、国境を越え、魂のグルーヴへと到達しているパフォーマンスの競演!!まずは日本が宇宙に誇るサイケデリックJAM BAND「Dachambo」!!ジャム、トランス、ラテン、ファンク、サイケ、オーガニック、民族音楽といった音のガンボスープをじっくり煮込み、血湧き肉踊るグルーヴへと昇華させるエネルギッシュなライブは他の追随を許さない! そして09年春犬式 a.k.a.Dogggystyleの活動に一区切りをつけ、ソロ・シンガーとして、または(仮)ALBATRUSのフロントマンとして、この日本のシーンに風穴を開けるべく全国津々浦々、唄とギターで魂をかき鳴らしている歌唄いにして謳い手「三宅洋平」も参戦!!更に地元京都より、エモ-ショナルやポストロックやインストという枠に捕らわれない、映像喚起力がのある独自の音像が各方面を震撼させている新世代インストバンド「jizue」、京都アダーグラウンド・シーンのキー・パーソンDJ BanとPODDのレジデンツ陣、空間を総天然色に染め上げるHASIMも加わり壮大なウネリを巻き起こす!

  • DACHAMBO

    日本が宇宙に誇るサイケデリックJAMBAND、もしくは快楽探求楽団。ツインドラムにディジュリドゥー、極太ベース、爆音ギター、そしてデジタル音からなる、ジャム、トランス、ラテン、ファンク、サイケ、オーガニック、民族音楽といったジャンルの枠をひょいひょいと変幻自在に飛び越える PEACE&SMILEに溢れた彼らのライブは、自分達とその場に息づく空気、居合わせたお客さんとのバイブレーションの交換から生まれ、常に変化しつづける形容のしがたい、することの出来ない音を産み続けてゆく。それは「人が踊る」ことへの初期衝動を覚醒させる中毒性をもったサウンドであり、現世と彼岸の境界線を遥かに越えてビヨンド・ビリーヴな踊りのサークルから生まれるカオスでもある。そんなDACHAMBOの世界観にグイっと惹き付けられた老若男女によって、草の根的に"DACHAMBO村"日々拡大中。gravity freeデザインのド派手なバイオディーゼルBUSに乗り全国のFESやPARYに駆けつけてはシーンを騒がし、ついには『朝霧JAM'08』ではオオトリに抜擢、2009年も『FUJI ROCK FESTIVAL』/『RISING SUN ROCK FESTIVAL』/『SunSet Live』等のビッグ・フェスを総ナメにしたのも記憶に新しいところ。


  • 三宅洋平(音楽家・詩人・百姓見習い)

    1998年頃から、犬式 a.k.a.Dogggystyleのフロントマンとして、唄とギターで魂をかき鳴らしていた歌唄いにして謳い手。2002年のデビュー以降、3枚のアル バムと4枚のミニアルバムをリリース。2003年より地元・吉祥寺で「徹頭徹尾」というパーティを主催。2004年からは、2008年ageHaでの3000 人ギャザリングも記憶に新しい「nbsa+×÷」主催。二つの地下混沌音楽祭を立ち上げ、保守的な国産音楽への警鐘を鳴 らし、人々の価値観へ開眼を促している。ソロ活動では、リミ・フーの2007年パリコレクションでのショー音楽をラティール・シーとのデュオにてライブで担当。 異彩を放つ。同様の形態にて、2009年東京コレクションも担当。2009年春、大学時代から続けてきた犬式の活動に区切りをつけ「中積み時代」と称して、全国にてソロからバンドまで、 様々なセッションを100本以上繰り返す。2009年秋、新聞『ANTA MEDIA』(不定期発行/タブロイド12P)を発行。編集長を務める。音楽人から発する自由なメディアの可能性を探り始めた。2010年 正式にマネジメントをJazzySportに移籍。セッションで得た手応えと運命から結成された(仮)ALBATRUS を結成。4/1 東京・代々木第二体育館で行われたヤマモトヨウジ19年振りの東京コレクションにて、ショーをバンド形態の生演奏で、という型破りな演出を担う。未リリースにも関わらず、国内の夏フェス6箇所から招待され、圧倒的なライブで各地のオーディエンスから熱い支持を得 る。既存の枠に囚われることなく、貪欲に音楽史を紐解くDJ MKYとしての顔を持つ。犬式時代より、その音楽性は完全に雑食で独学でありつつ、何処か必然とした地球の民族性を備えている。


  • jizue

    http://jizue.com/main/
    http://www.myspace.com/jizue
    http://www.youtube.com/watch?v=dBCUxjZnOnw
    井上典政、山田剛、粉川心、片木希依の4人組。2006.8月 バンド結成。 小学校から幼なじみの井上典政、山田剛、粉川心を中心にjizueの前身となるバンドを結成。それぞれが音楽のルーツと可能性を探るべくBlues、Jazz、Soul、Rock、Club music、民族音楽、現代音楽など様々な音楽を追求する。2007.5月 片木希依加入。 幼少の頃よりclassicを中心に様々なジャンルを学んできたピアニスト片木希依をメンバーに迎え、現在の音楽メンバー「jizue」に至る。それぞれが通ってきた音を楽曲の中にうまく織り交ぜ、RockやHardcoreなどRebelMusicの持つ魂を揺さぶる強いサウンドと、Jazzの持つスウィング感、Progressive Rockの不安定さを合わせたサウンドに切なく暖かいピアノの旋律が鳴り響き、日本人特有の叙情的な心に残るメロディーを奏でる。四人の絵描きが一枚の絵を完成させるようなステージは、聴くものに様々な風景、物語を想像させ、人が持つありのままの感情を思い出させる。2008.10月 初自主音源を制作。メンバーでもありレコーディングエンジニアの井上により、これまで表現したかった音を形にする。これまでに手売りのみにも関わらず各会場で好セールスを記録し、各方面でもその音源が噂を呼び、大きな反響と評価を得る。 現在は地元京都を中心に日本全国で精力的にライブ活動を行っている。2010.4月 この年、春より『瞬間の記憶』というイベントを主催各方面の一流の音楽家達と交流を深めている。『瞬間の記憶』の主な出演者にMONO、envy、THA BLUE HERB、Manami Morita、 野崎良太(JAZZTRONIK)、Eccy、AkiraKosemura、MEISO、環ROY、WORRIER(U.S.A)などが名を連ねる。2010.7月 アルバム「Bookshelf」(neutralnine records) を全国発売。


前売¥2,500 inc.1drink 当日¥3,000 inc.1drink
前売はチケットぴあ(0570-02-9999/0570-02-9966、Pコード:138-659)
ローソンチケット(ローソンLoppi、Lコード:58587)にて4/30より発売
※前売発売場所:ぴあカウンター、セブンイレブン、サークルKサンクス、ローソン
Japonica Music Store(075-211-8580), newtone Records(06-6281-0403)

※前売りメール予約→ticket@metro.ne.jpでも受け付けています。
前日までに、公演日、お名前と枚数を明記してメールして下さい。前売料金で入場頂けます。