<http://www.mao55.net/gohan/main.php>
作家。1966年生まれ。京都大学文学部仏文学科卒。1996年、短篇集『とーきょーいしいあるき』(『東京夜話』に改題)刊行。2000年、初の長篇『ぶらんこ乗り』刊行。2003年『麦ふみクーツェ』で坪田譲治文学賞受賞。2004年『プラネタリウムのふたご』、2006年『ポーの話』、2007年『みずうみ』が、それぞれ三島賞候補に。その他の小説に『トリツカレ男』『雪屋のロッスさん』、エッセイ・対談に『人生を救え!』(町田康 共著)、『その辺の問題』(中島らも 共著)、『いしいしんじのごはん日記』など。現在、京都に在住。KBSラジオにて音楽番組「ころがるいしのおと」DJ担当。(毎週土曜日午後4時〜)
<http://www.myspace.com/ichikoaoba>
<http://www.ichikoaoba.info/>
1990年 生まれる。
2007年 クラシックギターを弾き始める。
2008年 作品が生まれる。
2009年2月 青葉市子として初演奏。
2010年1月 1stアルバム「剃刀乙女」発売。
2010年7月 FUJI ROCK FESTIVAL '10に出演。
2011年1月 2ndアルバム「檻髪」発売。
現在は東京都内を中心に精力的にライブ活動中。
<http://akaruiheya.moonlit.to/>
シンガーソングライタ。いつだってよい音楽を創りたいと思っているけれど、ときどきはひどいライブもする。 駄作も書いた。浮いたり沈んだり、妬んだり焦ったり、人前に立つのも嫌な日さえ、ときどきある。それでも、聞くこと、聴くこと、書くこと、読むこと、見ること、見えること、忘れては思い出して、 眠っては目覚め、歩いては立ち止まり、流れては澱み、生きること、言い切ること、そういうこと、こういうこと、すべてを指してゆーきゃんと言うのだと思う。
前売はチケットぴあ (0570-02-9999/0570-02-9966、Pコード:146-760)
ローソンチケット (ローソンLoppi、Lコード:52142)
e+ (http://eplus.jp/)
にて7/30より発売
※前売発売場所:ぴあカウンター、セブンイレブン、サークルKサンクス、ローソン
※前売りメール予約→ticket@metro.ne.jpでも受け付けています。
前日までに、公演日、お名前と枚数を明記してメールして下さい。前売料金で入場頂けます。
2011年8月15日、福島で、音楽家の大友良英氏、遠藤ミチロウ氏、そして詩人の和合亮一氏を中心に立ち上がった「プロジェクトFUKUSHIMA!」が、音楽を中心としたフェスティバルを開催します。
この「プロジェクトFUKUSHIMA!」は、「ノーモアフクシマ」でも「立ち上がれフクシマ」でもなく、なんの形容詞もつかない「FUKUSHIMA」。現在の、ありのままの福島を見つめることから始めたい。 そんな思いで、福島で生まれ育ったゆかりの音楽家や詩人らの有志が集まり始動しました。地震や津波の被害のみならず、解決の見通しの立たない原子力発電所を抱える現在の福島では、フェスティバルどころではない、という意見もあるかもしれません。 それでも、いやそんな時だからこそ、現実とどう向き合うかという視点と方向性を 人々に示唆する力を秘めている音楽や詩やアートが必要だ、との信念が、日本中の共感と連帯を呼び、既にこのプロジェクトからUST配信(DOMMUNE FUKUSHIMA!)、作品配信(DIY FUKUSHIMA!)、学校(スクール FUKUSHIMA!)と大きなウネリが生まれています。
そして2011年8月15日、福島から、日本各地、世界各地へ呼びかけ、世界中で同時多発的に開催されるフェスティバル『8.15世界同時多発イベントFUKUSHIMA!』 として、大小様々、音楽だけでなく、ダンス、美術、詩、演劇、映画、その他の多様な表現を通じて、同時多発的にFUKUSHIMA!を発信していきます。
京都メトロでも作家の「いしいしんじ」さんが"その場"で、小説を書き、かつ、同時に朗読をする、という「その場小説」で、そして昨年のFUJI ROCK ESTIVAL '10などのフェスに出演、あの細野晴臣をして「衝撃」と言わしめるほどの才能を持つ女性音楽家「青葉市子」のクラシックギター1本の弾き語り、京都を象徴するシンガーソングライター「ゆーきゃん」を迎えて、このプロジェクトに参加します。