2011.09.11(Sun)

  • 19:00open
  • DEAD DISCO CLUB vol.5
    "DEADDISCOCLUB VS TONKAKA PARADISE"
  • DISCO,ELECTRO,OTHER
  • SPECIAL GUEST:Home Cut / Mura-T a.k.a. Mulatino
  • GUEST:TONKAKA PARADISE CREW
    / G.M. "Professor" Roxanne / DJ Kut
    DEADDISCOCLUB CREW:MAXDEADROOM
    / D.J.Fulltono(BootyTune records)/ IIDA
    VJ:23 vs BOXOP

XA-VAT『艶℃』REMIXにて岡村靖幸、中西俊夫等と名を連ねリミキサーとしても注目を集めるMAXDEADROOM主催のDEAD DISCO CLUB vol.5 エレクトロver.!今回は東京から"TONKAKA PARADISE"クルーを呼んでのVSバージョン(秋の祭典スペシャル)!トンカカとは?という方はまずこちらをお読みください
http://tonkaka.seesaa.net/article/130746171.html

主にLatin Freestyleを中心に指す言葉として始まったムーブメントですが、十人十色のトンカカがあって良いと思う昨今、聴いたことの無い若人にも是非フロアで体験して欲しい!今回のSPECIALな二人の紹介を!まずは仮想クラブ"DOMMUNE"でのDJプレイで「VJ宇川のビデオ・スイッチングが追いつかない」という伝説も生んだHome Cut氏!そして迎え撃つはブログ「UNTOLD RESOURCES」の執筆をはじめとして、マイペースながらも誰にも真似できない活動を続けてきたベテランDJ Mura-T a.k.a. Mulatino氏が念願の京都召喚!そしてTONKAKA PARADISEからはG.M. "Professor" Roxanne・DJ KUT様が東京から駆けつけてくれます!本パーティ1週間後にTONKAKA PARADISE vol.3が予定されている事もあり秋のトンカカ週間となっております。

■以下引用■

数年前からDJやクリエイター、リスナーを刺激し続けている先鋭的なカテゴリー、それがトンカカ。平たくいえば、80年代のラテン・フリースタイルの現代的解釈である。おもしろいのは、その発端だ。なにしろダンス・ミュージックが大好きな某地方都市出身の女の子が、それらの音源について「これはなかなかトンカカだな〜♪」と勝手にカテゴライズしたことが発端だというのである。なにそのテキトーな感じ?でも、そのアバウトさもまたおもしろいとは思いませんか?ちなみにその女の子には会ったことがあるのだが、きわめて普通の子だったのでとてもウケちゃいましたよ。ってな話はともかく、ドッカンドッカンと五感を刺激する過剰なビート、そして、これまた過剰なエディット(音を切り刻む手法)こそがトンカカの醍醐味。Mura-T、Matsumoto Hisataakaa、Homecutらと並ぶトンカカ・シーンの第一人者であるG.M. "Professor" Roxanneによる超絶ミックスで、その魅力を受け止めてみよう!

断言するけど、間違いなくハマるぞ。 (text by 印南敦史)

以下のワードにハッとしてグッときた方は間違いなくオススメパーリナイっ★
◆トンカカスカッシュ◆Edit Conference◆TEI TOWA◆DOMMUNE◆マージナルえびす◆LatinFreestyle◆CUT UP◆UNTOLD RESOURCES
◆higashiyama label◆DELIC RECORDS◆MJ BEATS◆Swingboys◆diyTokion◆

トンカカについてのインタビュー記事
http://beatculture.music.jp.msn.com
/archive/feature/110621_tonkaka/default.htm


トンカカディスクガイド http://www.tonkaka.com/



  • HOME CUT (Edit Conference)

    <http://twitter.com/djhomecut>
    DJ/REMIXER。エディットという手法の普及、啓蒙を目的としたイベント"Edit Conference"主宰。これまでにDelic RecordsからMIX-CD『#1』『#2』『#2.5』、Maltine Recoredsからシングル『Home Cut meets nonSectRadicals e.p.』、TOWA TEIのメガミックス作品『FLASH & BIG FUN MEGAMIX #2』をMACHからリリース。仮想クラブ"DOMMUNE"でのDJプレイで、「VJ宇川のビデオ・スイッチングが追いつかない」という伝説も生んだHOME CUT。楽曲以外では、音楽史を"編集"という観点からリエディットした世界的にも稀なディスク・ガイド『THE EDIT』を共著で出版。今年はプライベートエディット集をこっそりと発売してます。


  • Mura-T a.k.a Mulatino

    <http://mulatino.blog41.fc2.com/>


  • DJ Kut

    diyTokionのターンテーブル担当。活動初期からの盟友Q-ILLへの楽曲プロデュースやライブにおけるオリジナリティーは高い評価を受け、The Pharcyde、Slum Villageなどとも共演。 音源としてはこれまでにアナログEP「Tokion Lab.Vol.1」(2005)、「Tokion Lab.Vol.2」(2007)、アルバム「This Is How We Feel About Modern Day Sounds.」(2007)、「Crossover Funk ep」(2010)をリリースし、その他、人気コンピレーションアルバム「saudade# -cocomo-」(2008)、「COSMOPOLYPHONIC」(2010 )などにも参加。演奏と映像をシンクロさせて繋いでいく"Live Blend"という新しいスタイルのライブパフォーマンスは必見!また、DJユニット・Swingboysとしても、MixCDを中心に活動中。


  • G.M. "Professor" Roxanne

    マーリー・マールとDJ プレミアに憧れてDJを始めるも、もともとジャム&ルイスの大ファンだったため以後は80’sの裏街道へ。「かける曲は全部、一番も二番もオカズも歌えます」をモットーに常時BPM速めのプレイを身上としている。「盛り上がると、歌います。とにかく歌います。むしろ歌わせてください」こっそりと"Complete Modification - Cybernetic DDDDDestruction -"という長ったらしい名前のMixをCDとUSBで発売中です。


  • D.J.Fulltono(BootyTune records)

    http://djfulltono.bootytune.com/> <http://bootytune.com/
    90年代から大阪・京都で活躍するDJ/トラックメーカー。トリックプレイかつロングミックスのDJスタイルで観客を盛り上げる。シカゴハウスからJukeまでを通眼する唯一の存在。JUKE/Ghettotechを専門にリリースするレーベル「Booty Tune」を運営。2010 年12月、自身初のMIXCD「NONSTOP JUKE MIX SOUTHSIDE CONSTRUCTION」を大阪のNODEレーベルから、日本初のJUKE MIXCDをリリース。今年5月にDOMMUNEにて放送された「JUKE解体新書」 への出演。また6月には、Japan Times紙にて特集が組まれる等、様々なメディアへ世界目線から日本発のBooty Musicを提示している。今年DOMMUNE出演も果たし、これからの活動に益々期待!


  • IIDA

    2003年、今は無きCLUB CRUSTにてD.J Fulltonoとのエレクトロパーティー「U.E.S」(アンダーグラウンドエレクトロシリーズ)で、BANGKOK IMPAKTやTLRといったダッチエレクトロ勢との共演、関西地下エレクトロ勢の巣窟的パーティをオーガナイズ、以後Deep Electro一筋でジワジワ活動中。


  • MAXDEADROOM

    http://maxdeadroom.blogspot.com/
    DEADDISCOCLUB主催。「今年はシンバルキック出来る様精進します」


前売¥2,000 inc.1drink 当日¥2,500 inc.1drink
※限定先着で出演者SECRET CDを贈呈
※前売りメール予約→ticket@metro.ne.jpでも受け付けています。
 前日までに、公演日、お名前と枚数を明記してメールして下さい。前売料金で入場頂けます。