2005年9月結成、京都発のギター×2、ベース、フルート/サンプラー、ドラムの5人組インストゥルメンタル・バンド。幾度かのメンバー変更を経て、2007年6月より現在の編成に。ツインギターを中心にしたアグレッシヴなサウンドを放つ反面、フルート/サンプラーによる叙情性のある奇妙な世界観を魅せ、ベース、ドラムによる変拍子でエグいリズム隊。と、二面性ならぬ三面性、四面性をも持つバンドである。その無限大に放出されるサウンドは壮大で未知の世界だ。2010年9月、3rd EP 『cella aldebaran』にてデビュー。EPながら30分超えの大作、各方面より「新世代プログレッシヴ」と大絶賛され瞬く間にその名を世に知らしめた。2011年7月20日にオマー・ロドリゲス・ロペス(マーズ・ヴォルタ)やヘラなどのリリースを手がける<Sleepwell Records>より日本人第一弾として、1stフル・アルバム『5/0wΣave』をリリース。1曲約30分の大曲を収録。
<http://jizue.com/main/ >
guitar-井上典政-/ bass-山田剛-/ drums-粉川心-/ piano-片木希依
2006.8月 バンド結成。 小学校から幼なじみの井上典政、山田剛、粉川心を中心にjizueの前身となるバンドを結成。それぞれが音楽のルーツと可能性を探るべくBlues、Jazz、Soul、Rock、Club music、民族音楽、現代音楽など様々な音楽を追求する。2007.5月 片木希依加入。 幼少の頃よりclassicを中心に様々なジャンルを学んできたピアニスト片木希依をメンバーに迎え、現在の音楽メンバー「jizue」に至る。それぞれが通ってきた音を楽曲の中にうまく織り交ぜ、RockやHardcoreなどRebelMusicの持つ魂を揺さぶる強いサウンドと、Jazzの持つSwing感、Progressive Rockの不安定さを合わせたサウンドに切なく暖かいピアノの旋律が鳴り響き、日本人特有の叙情的な心に残るメロディーを奏でる。四人の絵描きが一枚の絵を完成させるようなステージは、聴くものに様々な風景、物語を想像させ、人が持つありのままの感情を思い出させる。2008.10月 初自主音源を制作。メンバーでもありレコーディングエンジニアの井上により、これまで表現したかった音を形にする。これまでに手売りのみにも関わらず各会場で好セールスを記録し、各方面でもその音源が噂を呼び、大きな反響と評価を得る。 現在は地元京都を中心に日本全国で精力的にライブ活動を行っている。2010.4月 この年、春より『瞬間の記憶』というイベントを主催各方面の一流の音楽家達と交流を深めている。
『瞬間の記憶』の主な出演者にはMONO、envy、THA BLUE HERB、Manami Morita、 野崎良太(JAZZTRONIK)、Eccy、AkiraKosemura、MEISO、環ROY、WORRIER(U.S.A)など豪華な面々が名を連ねる。
2010.7月 アルバム「Bookshelf」(neutralnine records) を全国発売。
2011.9月にはneutralnation やEccentrip Journeyなどの大型野外フェスに加え、ZETTAI-MUなどの良質なイベントに多数出演する。
<http://www.low-pass.jp/>
2005年より京都を拠点にジャンルレスに活動するインスト・バンド。 幾度かのメンバーチェンジ後、2010年4月に初期の現在のメンバーに。 インストゥルメンタル・ロックの可能性を突き詰め、プログレッシブかつエモーショナルな展開の中にもポップな感性を忘れない楽曲は、ポストロック/インストバンドなる物が増殖する昨今に付かず離れず独自のインストゥルメンタル・ロックを提示している。 マイペースながらも来京する国内外、ジャンル問わず幅広いバンドと共演、ツアーサポートを行い、イベントオーガナイザーとしても京都での支持を集めている。 2009年8月26日フランスのfago.sepiaとのsplitCDをリリース。それに伴い2010年にfago.sepiaのjapan tourを決行。2011年8月アルバムレコーディングを終え、年内の発売を目指す。
2005年、大阪にて結成。
ギター・ベース・ドラムス・ピアノの四人編成。
『ときめき☆ジャンボジャンボ』によって生み出された、そのバンド名からは、およそ想像もつかない楽曲達は、言葉を使わず変拍子を織り交ぜたインストゥル メンタル中心の音楽スタイルで、時には「プログレッシブロックである」とも、そして時には「ポップミュージックである」とも言われ、老若男女問わず聴く者 全てをその世界観へと引きずり込んでゆく。
音の向こう側に見えるのは、いつも私たちがはじめて出会う、でもどこかノスタルジックな物語。
さあ、今宵もロマンティックに…。
そして、ドラマティックにまいりましょう!
We are tokimeki☆jambojambo!!!!!
プログレッシヴでアヴァンギャルドでオルタナティヴ、そしてどこまでもロック。New Audiogram第1弾アーティストであるLAGITAGIDA=ラギタギダは、大竹康範(ギター)、河野岳人(ベース)、矢澤孝益(ドラム)の3人からなる超攻撃型インストロック・バンド。現在はschool food punishmentの蓮尾理之(キーボード)がサポート・メンバーとして参加している。それぞれ個性的なバンドで確実にキャリアを積み上げてきたメンバーは、Frank Zappa、Led Zeppelin、King Crimson、Can、The Mars Volta、Battlesから、Metallica、Slayer、Melt-Bananaまで、多岐にわたる音楽から影響を受けているが、ラギタギダのサウンドはそれらを丸ごと飲み込んで撒き散らすかのように、強烈なエネルギーが満ち溢れている。2011年4月、待望の初音源となるミニ・アルバム『CaterpiRhythm』が完成。突然変異的に産み落とされた新種のバンドLAGITAGIDAに熱い視線が注がれている。
2010年京都にて結成。同年九月に初ライブ。無機質で、気が狂ってるけど美しい、そんなジャンルレスな音楽を追求すべく、Vo.,Violin:ERI, Key:UKai, Bass:Tomy, Drums:Iwcが集結。無機質に好き放題やるのがスタンスではあるが、どの曲の根底にも共通した感情や世界観が流れる。2011年4月に新たにKey:Toshiを迎え本格的に始動。2011年9月に1st demo完成予定。