2012.05.18(Fri)

  • 21:00〜
  • Back in Da Days in Kyoto
    + Syo-Gun Dj Shark featuring,Sadat X
    Oxygen & Xis10s RELEASE PARTY
  • Old School, hip hop, funk, soul, new jack swing,,,,,

    ACT : dj shark(beat tricks) / dj sancon(beat tricks / ESSENTIAL)
    / dj suwa(beat tricks / FU-TEN) / dj shige(shiga)
    / dj peace(nagoya) / DJ BOBO

火花が散るような壮絶な職人技スクラッチと巧みなミキサーさばきで攻めまくる、男気溢れるターンテーブリストとして、96年西日本DMC大会の優勝やTechnicsのミキサー“SH-1200”の開発など数々のキャリアに彩られた「DJ Shark」が、NYはブルックリンにその活動の場を移し、5年間もの間、盟友DJ SUWA、DJ SANCONとのDJチームBeatricksを筆頭に、ラージ・プロフェッサーやDJスピナ、メリー・メル、ジェルー・ザ・ダマジャーらをゲストに迎え、オールドスクールへのリスペクトを捧げた月間パーティが、この『Back in da Days>』!!今宵は、そんな第一人者DJ Sharkが、ブルックリン時代の盟友Sputnik BrownのメンバーであるOxygenとXis10s、そしてベテランSadat XをMCに迎えた新曲『将軍(Syo-Gun)』のリリースを記念して、ブルックリン時代のその本場仕込みのHIP-HOPパーティーの京都版を開催!!Beatricksを始め、全国の強者共を招集!是非、本場NYの空気を味わってください!

-過去のゲスト一覧-
GrandMaster Mell Mel (Grandmaster Flash and the Furious Five), Grand Wizard Theodore,
DJ Spinna,
Large Professor (Mein Source),
Rob Swift(X-ecutioners) ,
DP-One,
Jeru the Damaja...



Syo-Gun Dj Shark featuring,Sadat X ,Oxygen & Xis10s 
7インチ限定発売 (diskunion)
http://diskunion.net/clubh/ct/detail/120206HH034


  • DJ SHARK

    90年初期からDJ、ターンテーブリストとして活躍し、96年Japan DMC Battleのウエストコー ストチャンピオンに輝く。Technicsのターンテーブル、ミキサーの開発に協力しTechnics初の HIPHOPDJミキサー『SH-1200』は、企画段階からから参加し、今も世界中のDJ達に師事されて いる。(SH-1200のSHはSharkから因んだもの。)数々のアーティスト(MONKY KEN, 元Mondo Grosso、現在瘋癲のメンバー B-BandJ, GM YOSHI,)などとの楽曲をリリース。DJ Suwa(Fu-ten),DJ Sanconと共にターンテーブルチーム Beattricksを結成、クラブ中心に活動。1999年、初の自身のアルバム“InqbationをMirror Ball/RC Recordsよりリリース。そのアルバムは アフリカバンバーダの率いるZulu Nationのインターナショナル・ヒップホップ2000年の枠で2位に選ばれる。それからの彼はDJだけではなく、プロデュース業も幅広くこなし、ヒップホップのフィールドに収まらずレゲエやロックの方面でプロデュースやリミックス等を行う。2002年にはテクニクスの30周年イベントに海外からのゲストと共にスペシャルゲストとしてプレイした。その後、彼はニューヨークに渡りその活動拠点をインターナショナルなものにしていく。現地NYではオールドスクールマンスリーパーティ『Back in da Days』をブルックリンで主催し、数々のHIPHOPレジェンド達との共演を果たす。(Grand Master Mell Mel (Grandmaster Flash and the Furious Five), Grand Wizard Theodore, DJ Spinna, Large Professor (Mein Source), Rob Swift(X-ecutioners), DP-One, Jeru the Damaja etc…) 様々なクラブプレイを通し、確実に彼の存在をニューヨークに浸透させており、DJとしての存在を世界にアピールしつつある。また、プロデュース業も力を入れており、NYのアーティストとの競演、楽曲リリースもしており、日本でのDJ Sharkとはまた違う更に進化した彼のスタイルを築いてきている。


  • DJ SANCON (ESSENTIAL)

    京都出身¨BEAT TRICKS¨(DJ SHARK.DJ SANCON.DJ SUWA)のオリジナルメンバー。 レジデントをつとめるパーティー「ESSENTIAL」は2010年で15周年を迎えた全国指折りのパーティーで、毎年JAPANTOUR+海外ツアーも開催している。 現在KOHEI JAPAN,Full Of HarmonyのライブDJとしても活躍中。 最近の目立った楽曲はポニーキャニオンより発売のKOHEI JAPANのアルバム¨Family¨に参加、コロンビアレコードより東京渋谷ハーレム10周年記念アルバムにDJ SANCO
    N FEAT VERBAL(m-flo)&Full Of Harmonyで参加などがある。 2008年12月にはアルバム発売に向けた先行CD&アナログ12incシングル"ESSENTIAL BEAT 01"が発売され2009年6月3日には海外に向けたアルバムを発売している。


  • DJ SUWA (FU-TEN瘋癲)

    瘋癲のサウンド面、そしてDJとしてライヴの要となり活動しているDJ SUWA。彼の音楽的な来歴は92年にDJシャーク、DJサンコンと共にDJチーム「Beat Tric
    ks」を結成する事から始まる。京都メトロでのレギュラー・イヴェントの開催や数々のDJバトルに出場し、京都/関西シーンでの存在感を高めていった。コンピレーション・アルバム「WIRED」に“A Night”を提供するなど、トラックメーカーとしての活動も顕著になっていく。また、レーベル「ALMAKKA」を立ち上げ、インスト音源を中心にアナログ盤をリリース。SUWA自身も音源制作をする日本とプレス工場のあるアメリカとを行き来しながら、Naked TracksやDJシャークの音源リリースなど積極的なレーベル運営行う。その活動はアンダーグラウンドではあったものの、DJ KRUSHのMIX CD『Code4109』にALMACCAとしてフィーチャーされるなど、徐々に実を結び始める。その一方、96年にはDMC DJコンテストのラップ部門に出場し全国優勝を果たすなど、DJとしても活動も並行して行っていたが、SUWAは、楽曲を発表する場として音源だけではなく独自イヴェント「瘋癲」「TICKET TO RIDE」を立ち上げ、数多くのジャンルからアーティストを招き、セッションを通して楽曲、そしてイヴェント自体を構築するというオーガニックなスタイルへと進化していく。


前売¥1500ドリンク代別途 当日¥2000ドリンク代別途
※前売りメール予約→ticket@metro.ne.jpでも受け付けています。
 前日までに、公演日、お名前と枚数を明記してメールして下さい。前売料金で入場頂けます。