<http://www.myspace.com/bepputheboats>
<http://www.flau.jp/artists/boats_jp.html>
元Hood、The Remote ViewerのCraig TattersallとAndrew Hargreavesにより結成。 英国moteerよりリリースされた初期3作品と彼らが運営するour small ideasのアイテムは 全て廃盤となる程、ヨーロッパで高い人気を誇る。
2008年にはflauより日本デビュー作となるアルバム『Faulty Toned Radio』をリリース、Peter Broderickがその年のベスト・アルバムに選出するなど
各方面で高い評価を受ける。ミニマル・テクノへと接近した『Words Are Something』、レアトラック集『Sleepy Insect Music』を挟み、
今年12Kより『Ballads of the Research』を発表。伝統的なバラッドを現代の物語として提示したという本作にはDanny Norbury、Chris Stewart、Cuusheが参加。生楽器とエレクトロニクスを丁寧に折り重ねた美しい作品となった。
グループ名に象徴されるように、ゆらゆらと水面を漂うような繊細さと儚さを併せ持ったアコーティック・サウンド。
今回の来日はAndrew Hargreavesのみとなり、多数の作品にストリングスで参加しているチェロ奏者・Danny Norburyを迎えてのライブセットとなります。
<http://ausmusik.com/>
東京出身のアーティストYasuhiko Fukuzonoによるソロ・プロジェクト。
幼少期から音楽に触れ始め10代の頃よりキーボードとテープレコーダーを用いて、主に実験映像作品などの音楽を手掛けてきた。
2004年よりaus名義で活動開始後、国内外のレーベルからこれまで5枚のオリジナル・アルバムをリリース。
自身がオーナーを務めるflauも設立し、現在までに20枚以上の作品を発表。最近ではストレイテナー、Tujiko Norikoへのリミックス提供やSylvain Chauveau、Lindsay Andersonらとのコラボレーションなどで日常の音を巧みに取り入れた繊細なサウンド・プロダクションを披露している。
これまでにSummer Sonic、SonarSound Tokyo、De La Fantasia、Electronic Tribeなど国内を代表する音楽フェスティバルにも出演。
2010年にはヨーロッパ9都市を回るツアーも成功を収め、ワールドワイドな活動を展開。
エレクトロニック・ミュージックをベースとしながらも、人肌を感じさせるような暖かいサウンドと、緻密かつ大胆なビート・メイキング、透明感溢れる美しい旋律に彩られた個性的な作品の数々を発表している。
<http://www.takafumitsuchiya.com/>
スクリーン、モニター、ディスプレイ等のアウトプットをベースに活動する映像作家、ディレクター、アニメーター、デザイナー。
世界中のコラボレーターと共に、様々なクライアントワークを手がける傍ら、即興によるライブビジュアルの提供やA/Vライブなども精力的に行う。
その作品は常に複数の領域を越境した表現に焦点を当てており、主に海外を中心に、これまで数十ヶ国のアートフェスティバルや、ギャラリー、アーティスト、サイトから高い評価を受けている。主な上映に「NOVA」(2010、サンパウロ)、「onedotzero」(2010、ロンドン)、ライブに「Nuit sonore」(2011、リヨン)がある。
<http://flavors.me/eggs11112>
1992年7月30日生まれ、高知出身、京都在住のKazumichi Komatsuによるソロ・プロジェクト。
16歳よりコンピュータを使った楽曲制作を開始、2011年よりbandcampにて発表された複数の自主制作EPが、アメリカ西海岸のExperimental Hip Hopとゆるく共振しつつも、淡くメランコリックな独特の世界観で、ネット上での注目を徐々に集める。
その後ネットレーベルからのEPリリースなど活動を広げ、Brainfeeder2やSpringUpなどに参加。Clark, Mount Kimbie, Teebs, TOKiMONSTAらと共演を果す。
Dubstep、Chillout、House、Beat、Drone、Noiseなどを自由に横断・消化したサウンド、幼い頃の記憶を呼び起こすよ うなメロディー、輝くサイケデリアの中に深く沈み込むようなビートは強烈な存在感を放っている。
2012年flauと契約、2ヶ月連続のデジタル・リリースを経て、待望のデビューアルバム『Tempera』を5月にリリースする。
<http://gtsvl.com/>
ゲイツビル。あらゆるジャンルを横断しながら活動。限りなく繰り返されるリズムパターンによって構成されたダンスミュージックのためのファンカホリック・オルケスタ。
2007年に京都で結成し、今年6年目を迎える。国内外を問わず、オルタナティブな活動を行うアーティストを紹介するイベント「POST」を不定期に開催。
目下アルバム制作のため、レコーディングと作曲の日々。
<http://soundcloud.com/tsukasa_hsmt>
これまでiro,ISOLAなどでのレジデントを経て、大阪のテクノパーティーBrilliant*、京都metroでのpodでプレイするテクノDJ。
重過ぎず軽過ぎないミニマルなリズム打ちと安定したロングミックスを軸に、
硬軟バランス良く織り交ぜるそのグルーヴは独特。
<http://www.nightcruising.jp/>
2006年より活動を開始。 アナログとデジタルを使い分け、エレクトロニカセット~テクノセットまで幅広く柔軟にプレイする。
京都metroでPsysExが主宰する「patchware on demand」、 同じく京都metroで平日の開催ながら異常な盛り上がりを見せているパーティ 「UNDERMINE」でレギュラーDJとして活動中。
これまでraster-noton、FENNESZ、ツジコノリコ、oval、ATAK Dance Hallの京都公演、涼音堂茶舗electronic evening、Fukugonji Fes,(浜松) 等のイベントにDJとして参加、数々のアーティストとの共演を重ねる。
また、京都を軸に様々な会場で展開されているイベント「night cruising(ナイトクルージング)」を主宰。海外/国内アーティストのJapan Tour、リリースイベントの主催をはじめとしたアーティスト/レーベルとの交流に加え、
地元京都を中心に活動している若手気鋭アーティストのサポートなど、新たなコラボレーションをこれまでのイベントにおいて実現させており、今後はレーベルの始動も予定されている。
京都を軸に様々な会場で不定期に開催、数々の国内外アーティストやレーベルとの交流に加え、地元京都を中心に活動している若手新鋭アーティストとの共演など、新たなコラボレーションをこれまでのイベントにおいて実現。
2012年も数々のJapanTourやリリースパーティ等、破竹の勢いでイベントをオーガナイズしているnight cruisingが初夏にお届けするスペシャルイベント!
かねてから親交を深めてきた東京発のレーベル・flauをフューチャー、これまで東京~ドイツ~神戸~中国/マカオで開催されてきた『flau night』が京都にて実現!
英マンチェスター出身のアーティストThe BoatsのJapan Tour 2012京都公演、新鋭Madeggのデビューアルバム『Tempera』リリース・パーティーも兼ねており、今回flauより3組のアーティストが集結します。
flauからリリースした2作品がロングセラーを記録、今年12Kよりリリースされた『Ballads of the Research』も大きな反響を呼んでおり、ヨーロッパをはじめ世界中で評価されているThe Boats。2010年のJapan Tourと同じく、多数の作品にストリングスで参加しているチェロ奏者・Danny Norburyを迎えてのライブセットは必見。
そしてレーベルオーナーであり、自身の作品群も世界規模で絶賛されているYasuhiko Fukuzonoによるプロジェクト・ausが、今年4月に開催された『MOVING 2012』招待アーティストでもある映像作家・TAKCOM(土屋貴史)とタッグを組み、音と映像を駆使したパフォーマンスを披露。
flauよりデジタルリリースを重ね、5月に待望のデビューアルバム『Tempera』をリリース、全国各地での精力的なライブも話題を呼んでいる19歳のトラックメイカー・Madeggも参加。
京都からは、年内にアルバムリリースも予定しているファンカホリック・ダンスミュージックオルケスタ・GTSVL(ゲイツビル)、エレクトロニカ~テクノ~オルナタティブなどを消化しフロアへと発信するnight cruisingのDJ陣が迎え撃ちます!
エレクトロニックミュージックの枠を超えたパフォーマンスの数々を京都メトロの音響/イベント空間にてぜひとも体感して下さい!