<http://boningen.info/>
イギリス在住、Stolen Recordingsに所属する4人組ジャパニーズ・サイケデリック・ロックバンド"BO NINGEN"。 The Horrorsのファリスが2009年に見た最もエキサイティングなバンドとして紹介され、一気にイギリス国内で注目を集める。OFFSETフェスティバルなどを始めUKやヨーロッパのフェスにも多数出演、その破天荒かつ驚くほど快楽的なパフォーマンスが話題となっている。 UKベースに活動しているにも関わらず歌詞は全て日本語、メンバー全員が長髪で70'sのサイケデリックを全身で体現しているような奇抜なファッションは現在のトレンディーなミュージックシーンとは一線を画している。イギリスではThe Horrors, The Kills, British Sea Power, 元CANのダモ鈴木、ジャーマンロックのゴッドファーザーFaustやNYノーウェイブを代表するLydia Lunchのサポートも行っている。
2010年11月にリリースされたセルフタイトルとなるデビューアルバムで海外の音楽メディアの評価を勝ち取った彼らが今夏に再び来日!
日本人にしてUKインディー・シーンの先端を走る、21世紀版ロンドン発サイケデリック・ロック!
<http://www.yolzinthesky.com/>
2003年結成。Less Than TVから1stアルバムをリリース後、Fuji Rock、SXSWなどに出没。
2009年にはfelicityより2ndアルバム『IONIZATION』を発表。
その後もライブ活動を中心に、多種の音楽性を吸収しながら進化を続ける。
無機質であるがゆえに揺り動かされるビート。テクノかと思えば、カオティックなノイズが、カタルシスを感じさせるギター。
いつ落ちるか分からない雷のようなハイトーン・ヴォイス。
言うならば、一心不乱に踊り狂うためのミュージックである。
2012年5月からはドラムの平瀬晋也が脱退。
現在は2人体制で活動中。
<http://www.okimirecords.com/>
1999年より活動を開始。国内外のレーベルより数多く音源を発表。
ジャンルや国を超越したトラックと非言語による歌、コーラスワークを駆使したサウンドで話題を呼ぶ。
早くからその才能に惚れ込み、自らデモCD-Rを作って配り歩くなどオオルタイチ布教の種を蒔いたイルリメをはじめ、ボアダムスの山塚アイ、クレイジーケンバンドの横山剣、Shiro The Goodman、岸野雄一、松本亀吉……といった濃ゆい面々が彼にラブコールを贈っていることからも、その〈あり得なさ〉はご察しいただけよう。
2003年1stアルバム「Yori Yoyo(moroheiya / expoi)リリース。
EP [OY](out one disc)リリース。2005年EP「MISEN Gymnastics」をU.KのBEARFUNK よりIDJUT BOYSのリミックス入りでリリース。
2007年9月にはロンドン、ダブリンにおいてツアーを敢行。喝采を持って迎え入れられた。
<http://www.steamblue.net/>
<http://www.facebook.com/OpenReelEnsembleBraunTubeJazzBand>
2009年より、和田永を中心に佐藤公俊、難波卓己、吉田悠、吉田匡が集まり活動開始。
旧式のオープンリール式磁気録音機を現代のコンピュータとドッキングさせ、「楽器」としてして演奏するプロジェクト。
リールの回転や動作を手やコンピュータで操作し、その場でテープに録音した音を用いながらアンサンブルで音楽を奏でる。
その不思議な音色と楽曲性は高く評価され昨年6月に発売されたNTTドコモのスマートフォン「GALAXY S SC-02B」”Space Balloonプロジェクト”(第15回文化庁メディア芸術祭エンターテイメント部門大賞プロジェクト)に音楽で参加、10月には初となる音源作品『Tape to Tape』を5号オープンリールテープにて限定数リリース。
ライブパフォーマンスへの評価も高く、Sonar Tokyo、Sense of Wonder、KAIKOO、BOYCOTT RHYTHM MACHINEなどに出演。海外ではSONAR 2011 Barcelona、ARS ELECTRONICA(in Linz of Austria)に出演している。
そして2012年6月、待望の1stアルバムが映像もついているCD&DVDとして坂本龍一氏のレーベルcommmonsからリリースされる。