2000年に有馬とベースみたいな顔の風間くんが出会いバンドおとぎ話を結成。
旅の途中、右手にBOSSのエフェクターを持って佇んでた牛尾くんと、りんごの星で野球帽をかぶった前越くんが仲間入り。
以後、独自の表現と音楽の可能性に懸ける日々。
焦燥と少年性の同居した1stアルバム「SALE!」、絆と赤い情熱を描いた2ndアルバム「理由なき反抗」、日々の不安と感謝の季節を綴った3rdアルバム「FAIRYTALE」、そして、おとぎ話を語る上で重要な曲が収録された2枚のEP
「ハローグッバイep」、「青春 GALAXYep」を現在までに発表している。
2010年で結成10周年。
おとぎ話メンバーのみでレコーディングに臨み、いち早く声を掛けてくれた曽我部恵一氏との共同作業の末、11月11日、4thアルバム「HOKORI」リリース。
そして、2011年10月12日に5枚目となる、アルバム「BIG BANG ATTACK」がリリースされる。
その音楽性はますますオリジナリティを増し、新たな扉を開けたおとぎ話の旅は続いて行くのである。
<http://www.geocities.jp/cerofan/>
Contemporary Exotica Rock Orchestra 略してcero(セロ)。
2004年に高城、荒内、柳で結成。2006年ごろからジオラマシーンとして活動する
橋本が加入。様々な感情、情景を広く「エキゾチカ」と捉え、ポップミュージックへと昇華させる。
2010年11月にカクバリズムより10インチレコードを初回限定で発売し、3日で完売!待望の1stフルアルバム、『WORLD RECORD』を2011年1月26日にリリースし、ライブハウス界隈〜喫茶店&カフェ界隈〜クラブ&飲み屋界隈でゆるりだが、明らかな盛り上がりを見せ始めている4人組である。
Halfbyが、2010年ニュー・アルバム『The Island Of Curiosity』をリリースしたのを機に結成した生涯初バンド。音楽的頭脳の上田修平(Rufus)、そしてHotel Mexicoのメンバーなど、〈セカンド・ロイヤル〉レーベル・オールスターとでも言えそうな総勢5名をバックに従え、アルバム楽曲を中心にバンド仕様にリ・アレンジし、夏色ブリージンで激しくパーカッシヴなスーパー・トロピカル・ダンサブル・ライブを展開。デビューライブから約一年にして、関西の主要クラブから代官山UNIT、京大西部講堂でのライブを敢行するなど精力的に活動を行っている。
<http://www.lainyj.com/>
Sly & The Family Stoneに憧れた、よく食べる。よく呑む。よく笑う。
そんな4人が開き直ってDANCE TO THE MUSIC!最先端ネオアフリカン的DEEPでPOPで結局ROCK!2007年に1st album “googol plextracks”をリリース。
pnuma trioやNew Deal など数々のjam/electronica 系海外アーティストのツアーサポートを勤め2010年7月にEP”f.VACATION”をリリース。同年12月にライヴ会場限定EP “December Doughnut”リリース。関西はもちろん地方のお祭り、フェスなどで活躍中!
<http://www.jamokashi.com>
ドラム&ベースが絡み作り出すビートの上でリズムを刻むギターとキーボード。フルート、シンセが遊ぶメロディーに浮かぶヴォーカル!
ルーツを独自に解釈し再構築された新しい音楽はJamokashiでしか鳴らせない、彼らにしか響かす事のできないアンサンブル!
岡田太郎(Gt./Vo.)楠野遼(Key./Cho.)ボーイミーツマドカ(Fl./Synth./Cho.) j p (Ba.)井下祥平(Dr.)の様々な分野で活動している5人からなる歌モノ、インスト関係なく、チルアウトにも、ダンスにも、メッセージを伝える為にも、素敵な音をルーツから広めて行くためにも日夜オシャレにアートにROCKなVibesをDigし続けるバンド。
それがJamokashi。
2011年5月、バンド結成初ライブをいきなり初の自主企画イベントとし東京からRiddimates、京都のAYA OTO WORLDをゲストに迎え大成功に収める。その後も主催イベント”Riddim Jam”にてワンダフルボーイズ、AYA OTO WORLDと共演するなども精力的に活動を続けている。
<http://akaruiheya.moonlit.to/>
富山県生まれ、京都在住のシンガーソングライター。エレクトロダブバンド「あらかじめ決められた恋人たちへ」の池永正二とのユニット「シグナレス」、5人組ロックバンド「欠伸ACBIS」(あくび、と読む)などでも活動中。オンライン・レコード・ストア「Sunrain Records」の管理人、ボロフェスタを始め全国各地の様々なイベント/フェスの制作を手伝ったり、ものを書いたり、ときどきクラブで働いたり…華奢な見た目を跳ね返す雑食性とバイタリティで日本全国を飛び回っている。ダンスフロアで揺れるときには打ち鳴らされるイーブンキックに、スタックされたギターアンプの前に立ち尽くすときは荒れ狂うフィードバックノイズに、パーティが終わった後には会場をうっすらと覆うBGMに、そして歌をうたうときは歌そのものに、なりたいと思っている。音楽になりたいと思っている。これまで発表された作品は『ひかり』(2002年/ WAIKIKI RECORD)、『sang』(2007年/ NOISE McCARTNEY RECORDS)、『ロータリー・ソングズ』(2011年/術ノ穴)等。
THE BEACHES (ロングバケーション中)のヴォーカル&ギター。2006年5月、1st ALBUM『THE BEACHES』、2007年7月、2nd ALBUM『HANA HOU』、そして2009年8月には、3rd ALBUM『Hi Heel』を発表。2010年9月に、恵比寿リキッドルームでのワンマンライヴを最後にバンド活動を休止するも、DJでは世界中の下品なビート音楽に影響を受けながら、ボーダーレスでセクシーなダンスミュージックを日々探求中&プレイ中。2012年、新宿ローリングストーンで新たに始まったパーティー『Parade』の一員としても活動開始。
<http://soundcloud.com/coconuts-beat-club>
Sound Cloudのプロフィールによるとトリニダード・トバゴ在住という謎のトロピカル・マッシュアップ・ユニット。
2012年3月頃よりSound Cloud上にカリプソ〜ラテンの名曲群のMoombahtonエディットを矢継ぎ早にアップし続け、一部の耳の早いDJ・リスナーたちの話題を集める。
一貫してトロピカルな選曲、そして他のクリエーターのMoombahtonトラックの大胆なサンプリング、さらに荒々しく豪快なエディットを施した、なんとも胡散臭くもフロアユースなトラックが徐々に中毒者を増やし始めている。
またどこか日本人好みの選曲、つたない英語のTwitter等から、某日本人DJの覆面ユニットではないかという噂も流れている。
EditトラックをまとめたCDR「The Very Best of Coconuts Beat Club」も好評発売中。
<http://nishimura-michio.com/>
1982年1月30日生まれ。滋賀県彦根市出身。雑種天国パーティ"Nur.(ニュル)"主宰。その「Nur.」ではボウリング場、貸し切りバス、クラブetc…どこでも遊び場へと変身させトコトン遊びきるとんでもパーティスタイルで2004年より不定期開催している。2012年には新宿のキャバレー跡地「風林会館」にて「PACKaaaN!!!」を始動、350人超によるダンス天国。伝説の一夜を創りあげた。2001年にDJ活動開始。2003年辺りから年間100〜200本というフルマラソン級スケジュールで活動を継続中。国内最大級のロックフェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」「COUNTDOWN JAPAN」や、インディペンデントロックフェス「ボロフェスタ」「りんご音楽祭」など、全国各地の大小フェス、大バコから小バコ、船、海外(ロシア ウラジオストック)にまで出演を重ねる。老舗ダンスホールとして有名な新宿 Rolling Stoneハコ番DJとして数年間活躍し、現在も主宰の「Parade」を含め月に数回プレイ。なお、「Getting Better」「Willy」「Season」「LONDON CALLING」など多くのパーティのレジデントDJとして活躍。2009年3月には、たった一人で31時間 Non Stop DJ Play@新宿 Rolling Stoneを完遂したこともある。「場」と「人」による自発的な空気を誘発し、時代、人種、ジャンル、BPMを飛び越えるプレイスタイル。今宵もまたどこかしらの空間をゴキゲンに染め上げるパーティ道先案内人。正式なリリースのMix CDとしてはキャリア初となる「Dancing In The Moonlight Mix」を発売中。