2012.11.24(Sat)

  • 22:00〜
  • MASSIVE meets Back In Da Days
  • Old School, hip hop, funk, soul, new jack swing...

    LIVE : 瘋癲 / MONKEY KEN / Dr.Hasegawa & COOL STLLUTIN’
    IMPROVE / JAZZYBLAZE&DJ MR FLESH
    ACT : SHARK / SANCON / SUWA / TANKO / SHIOTSU / ITO / DJ peace

やって来ました!毎年恒例年に1度の瘋癲FU-TEN主宰イベント”MASSIVE!”なんと今回はニューヨークブルックリン地区発→"Back In Da Days"との共同開催でお贈りします! 今年も「FU-TEN」をはじめ、「MONKEY KEN」「DJ SHARK」「DJ SANCON」...といった各方面で活躍し続けている確実なスキルを持った豪華仲間達が大集結!本物の空気を味わってください!


  • FU-TEN

    瘋癲の物語は、バンド「Naked Tracks」のドラマーM.FUJITANIと、DJチーム「BEAT TRICKS」のメンバーとして活動していたDJ SUWAから始まる。共に京都のヒップホップ・シーンで活動し、楽曲の共作も行っていた2人は、自分たちの制作した音源を発表する場としてイヴェント「瘋癲」を渋谷The Roomで開催する。そしてそのイヴェントに、元Mond GrossoのB-BANDJ、ソロ活動を活発化させていたNaked ArtsのMILIという2MC、そしてM.FUJITANIと「Cool Struttin'」 というバンドを結成していたギタリストGUROが参加した事で、現在のメンバーが出会い、瘋癲が形作られていった。瘋癲の制作の中心地となったのは、M.FUJITANIの所有する京都のスタジオ「マッシヴ・スタジオ」だった。そしてスタジオにMILI、 B-BANDJ、 DJ SUWAが集い、各々の経験とスキルを活かしたセッションを通して瘋癲というグループ、そしてスタイルを確立していく。その動きの中で2001年には 「THE BEGINING E.P」 「THE OVERFLOWING E.P」と2枚の瘋癲名義のシングルをリリース、また、ブルーノートのコンピレーション「NEW JAZZ STYLE」への参加など、その存在を徐々にリスナーへ明らかにしていく。そして04年、グループとして初のアルバム「MUSIC IS EXPRESSION」を発表。個々の卓越したスキルとセッションによって生み出された未知のグルーヴは、リスナーに大きな衝撃と新鮮な刺激を与え、瘋癲の名前を確固たるものとした。しかし同年、M.FUJITANIの急逝という悲しみがグループを襲う。だが、その悲しみに他のメンバーは立ち止まることなく、05年に2ndアルバム「FLIP HOP」をリリースし、新たなページをまた紡いでいった。そして、その輪の中にはM.FUJITANIの旧友でもあり、2nd以降トラックメイクと共にエンジニアリングを担当するGUROの姿もあった。06年に発表された3rdアルバム「PIECES OF TIMES」からはGUROが正式メンバーとして加入。


  • MONKEY KEN

    1994年.大阪の「JUGGLIN CITY 」現在の「I toI」でのDJ CONTESTで優勝し、2000年.大阪の「ブチカマシ」で行われたDJ CONTESTで再び優勝。『 日本人 』 『 女子高生 』 『 こんな夜が・・・ 』 『 SMOKEY RAGGA 』 『 STEP BY STEP』 ...etcが人気となる!!!そして2006年.FULL ALBUM 『MONKEY MAGIC4 』をリ リースし、翌年にはMINI ALBUM 『SUNSHINE 』のリリースを始め雑誌「kawaii 」とreggaeのコラボCD 「S.REGGAE」や色んなコンピCDに参加する。2008年.『MONKEY MAGIC 2』をCD化させ同年5回のJamaica4回の渡New Yorkでより一層馬鹿になる。2008.新曲『 W.I..N.E 』 『 TAKE OFF 』 『 日本人 』をDAGITAL配信リリースと、2009.6月に新曲『GET HIGH』と横浜のSinger 「S.A.R.I.N.A 」とのコンビで『BEST FRIEND』そしてTOKYOのR&B Singer『LUNA』とのコンビで『RISE UP』と計3曲をリリースしている。


  • Improve

    ベース、ギター、ドラム、キーボードの生演奏にターンテーブルとライムを組み合わせ、ドープネスの「夜を走る」HipHopバンド。02年結成。04、05年にミニアルバムを経て07年にフルアルバム『Words For Tomorrow』をリリース。心地よくもシンプルかつ深みのあるサウンドに、街の空気を落とし込んだリリックが溶け合ったその内容はアンダーグラウンドな評価を今日も高めつつある。またHipHopクラシックのカバーを盛り込んだライブは必見。これまでのKN-SUNのリリシズムとストイシズムに新たに加入した関西のベテランMC、SAL the soul がナルシズムを注入しさらに広い表現を獲得。2MC態勢で新たな展開を控えている。


  • DJ TANKO

    関西HIPHOP史のLIVING伝説、生き証人、LOW DAMAGE,真っ赤な目をしたフクロウ、赤い目グルメ。1979年初渡米先のNYでHIPHOPと遭遇。「HIPHOPは感覚」と言い切る。現在アルバムぼちぼち制作中。http://ameblo.jp/akaimegurume/ チェックプリーズ、、、、、


  • DJ SHARK

    90年初期からDJ、ターンテーブリストとして活躍し、96年Japan DMC Battleのウエストコー ストチャンピオンに輝く。Technicsのターンテーブル、ミキサーの開発に協力しTechnics初の HIPHOPDJミキサー『SH-1200』は、企画段階からから参加し、今も世界中のDJ達に師事されて いる。(SH-1200のSHはSharkから因んだもの。)数々のアーティスト(MONKY KEN, 元Mondo Grosso、現在瘋癲のメンバー B-BandJ, GM YOSHI,)などとの楽曲をリリース。DJ Suwa(Fu-ten),DJ Sanconと共にターンテーブルチーム Beattricksを結成、クラブ中心に活動。1999年、初の自身のアルバム“InqbationをMirror Ball/RC Recordsよりリリース。そのアルバムは アフリカバンバーダの率いるZulu Nationのインターナショナル・ヒップホップ2000年の枠で2位に選ばれる。それからの彼はDJだけではなく、プロデュース業も幅広くこなし、ヒップホップのフィールドに収まらずレゲエやロックの方面でプロデュースやリミックス等を行う。2002年にはテクニクスの30周年イベントに海外からのゲストと共にスペシャルゲストとしてプレイした。その後、彼はニューヨークに渡りその活動拠点をインターナショナルなものにしていく。現地NYではオールドスクールマンスリーパーティ『Back in da Days』をブルックリンで主催し、数々のHIPHOPレジェンド達との共演を果たす。(Grand Master Mell Mel (Grandmaster Flash and the Furious Five), Grand Wizard Theodore, DJ Spinna, Large Professor (Mein Source), Rob Swift(X-ecutioners), DP-One, Jeru the Damaja etc…)  様々なクラブプレイを通し、確実に彼の存在をニューヨークに浸透させており、DJとしての存在を世界にアピールしつつある。また、プロデュース業も力を入れており、NYのアーティストとの競演、楽曲リリースもしており、日本でのDJ Sharkとはまた違う更に進化した彼のスタイルを築いてきている。


  • DJ SANCON (ESSENTIAL)

    京都出身¨BEAT TRICKS¨(DJ SHARK.DJ SANCON.DJ SUWA)のオリジナルメンバー。 レジデントをつとめるパーティー「ESSENTIAL」は2010年で15周年を迎えた全国指折りのパーティーで、毎年JAPANTOUR+海外ツアーも開催している。 現在KOHEI JAPAN,Full Of HarmonyのライブDJとしても活躍中。 最近の目立った楽曲はポニーキャニオンより発売のKOHEI JAPANのアルバム¨Family¨に参加、コロンビアレコードより東京渋谷ハーレム10周年記念アルバムにDJ SANCO
    N FEAT VERBAL(m-flo)&Full Of Harmonyで参加などがある。 2008年12月にはアルバム発売に向けた先行CD&アナログ12incシングル"ESSENTIAL BEAT 01"が発売され2009年6月3日には海外に向けたアルバムを発売している。


  • DJ SUWA (FU-TEN瘋癲)

    瘋癲のサウンド面、そしてDJとしてライヴの要となり活動しているDJ SUWA。彼の音楽的な来歴は92年にDJシャーク、DJサンコンと共にDJチーム「Beat Tric
    ks」を結成する事から始まる。京都メトロでのレギュラー・イヴェントの開催や数々のDJバトルに出場し、京都/関西シーンでの存在感を高めていった。コンピレーション・アルバム「WIRED」に“A Night”を提供するなど、トラックメーカーとしての活動も顕著になっていく。また、レーベル「ALMAKKA」を立ち上げ、インスト音源を中心にアナログ盤をリリース。SUWA自身も音源制作をする日本とプレス工場のあるアメリカとを行き来しながら、Naked TracksやDJシャークの音源リリースなど積極的なレーベル運営行う。その活動はアンダーグラウンドではあったものの、DJ KRUSHのMIX CD『Code4109』にALMACCAとしてフィーチャーされるなど、徐々に実を結び始める。その一方、96年にはDMC DJコンテストのラップ部門に出場し全国優勝を果たすなど、DJとしても活動も並行して行っていたが、SUWAは、楽曲を発表する場として音源だけではなく独自イヴェント「瘋癲」「TICKET TO RIDE」を立ち上げ、数多くのジャンルからアーティストを招き、セッションを通して楽曲、そしてイヴェント自体を構築するというオーガニックなスタイルへと進化していく。


  • Doctor Hasegawa

    管弦楽・鍵盤・打楽器を操るマルチプレイヤー。14歳よりトランペットを始めクラシックに傾倒。大阪芸大入学を機にクラブ ミュージックに目覚めMETRO1年目より[COOL TO COOL]にてMONDO GROSSOの前座を毎月つとめ、clubjazzを追い求めた。'93、DJチーム BEAT TRICKS(SHARK、SANCON、SUWA)と出会い、MONKEY- KEN、TIGER PONEを含めたHIP-HOP FAMILY[ALAMACCA]を結成、2枚のアルバム を発表。'96 DMC(RAP部門)では日本CHAMPに輝き、HIP-HOPとJAZZの融合を確実なものとした。その後「1945(クラナカ+ARI)」とのJOINTも果たし、[RAINBOW 2000]をはじめとするビックイベントに数多く参加、ジャンルにとらわれない独自のグルーブを生み出す。レコーディングワークにも積極的で、現在までにロットングラフティー、10-FEET、刃頭、MAGUMA MC'S、SUREN the FIRE、瘋癲(FU-TEN)、RATVILLE等に参加。'97全国大声コンテストの準優勝者、そして近年待望の優勝を獲得した事は、あまり知られていない…。


  • DJ SHIOTSU

    独自の世界観と経験をもって、ブラックミュージックのよさをDJを通して伝える、京都を中心に活動するDJ SHIOTSU そのセンスは本物で、選曲の幅も広くミックスにおいてもリスナーを納得させ踊らせる。 これまでに国内外問わず、DJ LEAD達とともに様々なゲストを招き (PETE ROCK,THE PHARCYDE, BIG BOY & DJ E-MAN, KURUPT, XZIBIT, ROSCOE, SHADE SHEIST, DJ EVIL DEE &MR WALT, DJ TONY TOUCH, DJ STRETCH ARMSTRONG, DJ SPINBAD, FUNKY DL)現場をともにしてきた。


  • JAZZYBLAZE

    インナーシティ文化であるヒップホップというモノにこれまで没頭しつつも、長くその芯はブレる事無く地道に形成し、変わらず変わる変化、通過する2012年。トメドナイ毎日の決断=デイリー・オペレーションがその姿を形成し、加速する時代の最中に置けるアイデンティティやルサンチマンを唱う。アンダーグラウンドでありながら客演やV.A.などインディ・メジャー問わず多数の作品に参加。最近では世界に誇るKING of DIGGIN' DJ MUROのフルアルバム等、これまでに約70タイトル以上に参加。また昨シーズンよりJBL参加のプロバスケットボールチーム、兵庫STOROKSの公式テーマソングを提供。チームの全ホームゲームにてショウを敢行。絵に描いたクライマックスなど存在しない、なんせ進化の渦中にある今に触れて頂きたい。


  • DJ MR FLESH

    アメリカでの5年間のDJ活動を得て2005年帰国。
    カリフォルニア州ロサンゼルスにある音楽学校MusiciansInstitute卒業。
    帰国後はMixCD,ClubPlay,RemixWork,TrackProduce,Engineerなど広範囲に
    渡り活動しその才能を発揮している。
    アメリカで得た経験を基に繰り出されるハイセンスなDJスキルを駆使した
    MixCDが話題を呼びアメリカの音楽誌URB Magazineなど海外からも高い評価を得ている。
    2008年、Shing02の名曲「BigCityLights」のRemixシングルをリリース。
    未だに根強い人気を誇る名盤となった。
    2011年、自らが主催するレーベル「Rocturnal Music」を設立。
    数々のMIXCD等のリリースや楽曲提供等を展開。現場事においても厚い信頼を獲得。圧倒的支持にて神戸本格派の筆頭にポジショニング。
    2012年後半、遂に活動拠点を都内に移し、DJing、楽曲製作双方に余念が無い。


  • Takaki ITO (Sound Create / Enhanced Mix)

    浅草、京都を拠点に活動。結成当初はプロデュースやリミックス等のスタジオワークがメインだったが、2008年からは自身の作品制作やライブなどを中心に再始動。ミュージシャン、ラッパー、シンガー等をゲストに迎え、HipHop、Reggae、Jazz、Soul、Rockなど様々なサウンドをミックスしたその独創的なサウンドは「ダブストラクト・サウンド」と呼ばれ、ユニットの代名詞となっている。


前売¥1,500 ドリンク代別途  当日¥2,000 ドリンク代別途 
※前売りメール予約→ticket@metro.ne.jpでも受け付けています。
 前日までに、公演日、お名前と枚数を明記してメールして下さい。前売料金で入場頂けます。