Ninja Tuneが誇るバンドStatelessのトラックメイカーでもあるKidkanevilと、
日本人トラックメーカーdaisuke tanabeによるコラボレーションプロジェクト。
今年発売された初のアルバムKidsuke(project mooncircle)を機にヨーロッパツアーを敢行、各国のオーディエンスから称賛を浴びる。また様々なクリエイター達を魅了し、英国BBCラジオやDJ Magazine等幅広いメディアで大きく取り上げられる。
電子音楽 /
BOOM BOOM SATTELITES BROKEN MIRRORリミックス選手権大賞
http://www.nicovideo.jp/watch/sm18458831
最新作iTunes配信中
http://sense-sapporo.jp/The_Person_Who_Plunders/
北海道出身の疋田哲也(ひきたてつや)とNIL(ナイル)の二人組。
2012年に疋田哲也の呼びかけで共同での音楽制作を開始、北海道での初liveを きっかけに、東京、大阪でのlive活動を行いながら楽曲を制作。
同年12月にはBunkai-Kei recordsより9曲入りアルバムutakata++をリリース。
https://soundcloud.com/hikitatetsuya-nil
http://bunkai-kei.com/release/bk-k_035/
1987年生。ビートメイカー、DJ、VJ と音楽や映像など媒体の垣根を越え表現をし続けるマルチアーティスト。既に各地で話題となっている注目の新レーベルDay Tripper Recordsを立ち上げ、1st album「MERCURY」を発表。最先端電子音楽を発信するネットレーベル「+MUS」からもEPを発表するなど活動は現場、ネットに限らない。天才的な楽曲センスでHip Hopからポスト・ダブステップ、チル、音響系等あらゆるビートを駆使しながら畳み掛ける彼のLIVEは必見。SonarSound Tokyo 2012にも出演、MTV2013年注目の若手プロデューサー7人に選ばれるなど ”今”の音を刻む数少ないアーティストの1人。
http://soundcloud.com/seiho
http://daytripperrecords.com/
大阪府出身。
サウンド、アートワーク全般の活動名義として2010年より[Metome]として活動開始。
2011年9月に行われた黒川良一のコンサート”BRDG#4″では豊かなサウンドスケープで観客を魅了し、東京のオーディエンスを唸らせた。今後活躍が期待される若手クリエイター。
http://metome.dousetsu.com/metometop.html
これまでにBrainfeeder 2、Springup、neutralnation、Out Of Dotsなど国内のビッグイベントにおいて、Clark、Mount Kimbie、Teebs、Martyn、Teams、School
of Seven Bells、TOKiMONSTA、ITAL等と共演。幻想的なライブパフォーマンス
が多くの反響を呼ぶ。またfluよりリリースされたアルバム”Tempera”はサウンドスケープビートミューックとも云える独自性でThe Fader、XLR8R、
Shout4Music、などで賞賛され、英最有右翼楽誌の1つであるMixmagではAlbum
Of The Monthの高い評価を受けた。またリミキサーとしても高いポテンシャルを
発揮している。昨今のポストベースミュージックにアダプトしたライブパフォーマ
ンスは必聴である。
http://flavors.me/eggs11112
河野直己のひとりプロジェクト。
12歳の頃、小学校の先生にこっそりもらったおんぼろクラシックギターと自宅のデスクトップPCで宅録を始め、17歳の頃にDaft PunkとUnderworldを聴き打ち込みに傾倒。現在は、ポストロック/エレクトロニカを軸にした楽曲を制作。
また、 “Whims and Caprices” や、 “放課後ティーブレイク” などにみられる、あるコンセプトに沿って選曲された複数の楽曲をマッシュアップさせて新たに楽曲を完成させるリコンストラクション・ワークには定評がある。
http://charlotontheweb.com/
https://soundcloud.com/charlot-1
大阪と京都在住の2人組。
音源制作やライブの他、音と映像を主体としたインタラクティブ作品を制作する名義として、2011年より活動を開始する。LAビートや先端のビートをNoize、Chill、IDMといったElectronicaなサウンドと織り交ぜる。2013年03月23日にDay Tripper Recordsから初の作品となるアルバム「Syrup Gang」がリリース。
https://soundcloud.com/doopiio
サイレンスサイエンス、サイセクス。
エレクトロニカファンクネスを再定義しつづける日本におけるマイクロスコピックの雄。非常識なアルゴリズムと次のシンセシス理論を取り入れたソフトウェア上の設計アイディアを、コンピュータからのランダムを得る自動生成シーケンスと独創的ライヴオペレーションで、唯一無二なエレクトロニカを常に次世代へ構築する。
その非聴感帯域での錯覚やイレギュラーな拍子等、ユニークな音響を基調としながら、過激になりすぎず、シンプルかつポップに仕上げる。
http://www.shrine.jp/
https://soundcloud.com/psysex
京都の電子音楽レーベルIlYAを主催するMasahiko Takeda PFG Etwasの三組の
アーティストからなる電子音響ユニット。ミニマリズムとアンビエンスを軸に、
それぞれの方法論を用いて、独自の音世界を作り上げる。
shrine.jpより1st album,「Gelaute der Stille」をリリース。
http://ilya-records.com/
1980年生まれ京都在住のサウンドアーティスト。
過去に大阪のカルトレーベルnunulaxnulanより数枚のCDR作品をリリース。
http://www.nunulaxnulan.biz/
また、京都の電子音響レーベルshrine.jpより2枚のフルアルバムをリリース。
http://www.shrine.jp/
他、フランス、ドイツ、ポーランド等、多くのネットレーベルよりリリースしている。
2012年12月24日ノイズインスタレーションアーティスト、津田翔平氏と共にノイズオンリーをリリースするネットレーベル、UNNOISELESSを主宰し、その第一段リリースとして、公募で集まった58曲のノイズ音楽、5枚のイメージ、1つのmaxパッチをリリース。
http://unnoiseless.net/
常に面白く自由な事を探すハスラー。
映画と音楽、実験性を帯びた音楽を追求中。
様々なコンピ参加、EPをリリース予定。
2013年、色々なところで躍進中。
http://soundcloud.com/yusakuharada
http://yusakuharada.com
関西在住のサウンドデザイナー/トラックメイカー。Shinya Wadaによるソロプロジェクトとして2011年より活動開始。陰鬱で退廃的な世界観、官能的なメロディと空間が捻れような独特なビートは、ウィッチハウス~ポスト・チルウェイヴ/ポストダブステップ以降の時代を感じさせ、シーンの中で一際異彩を放っている。また、電子音楽イベント”IdleMoments”の主宰者として、これまでDUB-Ruseell,Go-qualia,Ametsub,Yaporigami,Submerse,Vladislav Delay等、数多くの国 内外アーティストを招待。その他にも、SeihoへのRemix提供やIlya Recordsのコンピレーションアルバムに別名義ontoartikleでの参加等、活動は多岐に渡っている。5月25日、Day Tripper Recordsより初のカセットテープ作品 “Anne” (DTR-C003) がリリース。2013年、春頃に初のフルアルバム「Aqonis」がリリース予定。
http://soundcloud.com/eadonmm
前売¥2,000 ドリンク代別途 当日¥2,500 ドリンク代別途
先着50名にRedcompassによるスペシャルMIXテープ(CDR)をプレゼント
前売はチケットぴあ (0570-02-9999/0570-02-9966、Pコード:194-973) 、
ローソンチケット (ローソンLoppi、Lコード:51856)、
e+ (http://eplus.jp/)、
にて3/2より発売
※前売発売場所: ぴあカウンター、セブンイレブン、サークルKサンクス、ローソン、e+
※前売りメール予約→ticket@metro.ne.jpでも受け付けています。
前日までに、公演日、お名前と枚数を明記してメールして下さい。前売料金で入場頂けます。
2011年から開始、「音×映像×メディア×アート、あらゆる観点から音楽/2010年代以降のカルチャーの可能性を追求し、ジャンルを越えて楽しめるシームレスな環境/空間を提供すること」をコンセプトに、これまでAmetsub、DUB-Russell、Go-qualia、Vladislav Delay、Hz-recordsなど次世代のクリエーターが出演してきた関西の電子音楽イベント「IdleMoments」が3月31日に開催される。
今回ゲストアクトとして、Ninja Tuneが誇るバンドStatelessのトラックメイカーでもあるKidkanevilと、日本人トラックメーカーdaisuke tanabeによるコラボレーションプロジェクトKidsukeが日本初となるライブを披露。またアルテマレコーズを代表し、BOOM BOOM SATTELITES BROKEN MIRRORリミックス選手権大賞を受賞したことも記憶に新しいCalla Soiled、分解系から昨年末リリースしW Recordsと共同で開催されるフリーパーティーにも出演する要注目のユニット疋田哲也+NILが出演。
関西勢からはお馴染Day Tripper Recordsを主宰、関西を代表する今最も注目されているプロデューサーSeihoと3月にmoph recordsから初のフルアルバム「OPUS Cloud」がリリースされるMetome、Day Tripper Recordsから3月にアルバム「Syrup Gang」をリリースする注目のユニットdoopiio、春頃にそれぞれリリースを控えているMadeggとEadonmmが出演。またアルテマ、マルチネ、Vol.4とネットレーベルを主体に活動しているCharlot 、京都を代表する電子音響レーベルshrine.jpを主宰する糸魚健一氏によるユニットPsysEx、on Sunday RecordingsからEPをリリースしアルテマレコーズからもリリースが予定されている注目のプロデューサーYusaku Harada、先日Hz-recordsから新作をリリースしノイズオンリーのレーベルunnoiselessの運営も行うdagshenma、京都発の電子音響レーベルILYAを主宰しdagshenmaと共にshrine.jpに所属する3人組ユニットRexikomが出演。
映像陣には関西公演にはDUB-RussellやGo-qualia、Perfume golbal site project等での作品が話題を呼んだkezzardrix、2000年代より活動し2013年にはさらなる映像と音の調和を試みるべくエクスペリメンタルなイベント” Chorophobia.“をスタートさせたTsuneyasu Araki、硬さと柔らかさが入り混じった質感や空間を感じるモーショングラフィックスが特徴でfhánaのMVも手掛けた千合洋輔、プロジェクションマッピングやインタラクティブの制作も手掛けるアーティストTeruaki Tsubokura、関西のエレクトロニックシーンでは欠かせない存在であり、またPFGのMVも手掛けた映像作家Takayoshi Ikeguchi、アート・ファッション等幅広い分野で活躍し実験フィルムも制作、Eadonmmの専属VJでもあるTatsuya Fujimotoが参加。
2013年、あらゆるジャンルを巻き込み全国的に盛り上がりをみせるエレクトロニック/ビートシーン。国内外からゲストを招き、“いま見たい”アーティストが一堂に会するこの日を逃すことのないようにしたい。