<http://shandi-i.com/ >
70年代初頭、日本、京都で幼少の頃より母の営む店のジュークボックスから流れる,様々な音楽によってその感性を育み、TV番組の歌謡コンペティション全国大会に出演し、入賞するなど12歳でキャリアをスタートさせる。
80年代には特にジャマイカの音楽に強く影響を受け、スカバンド"THE TOWN BOYS"のリードシンガーとして関西地区を基盤とし活発に活動、7inchシングル“KLUB ZOOT"をリリースをするなど人気を博す。バンド解散後、古き良きジャマイカの音楽を辿りつつ、リアルタイムで入るジャマイカからの情報でサウンドシステムの存在に刺激を受けディージェイ"SAMURAI MAN"として活動、現場での経験を積み、その後のスキルに影響を与える基礎を育む。
90年代初頭、イギリスで出会ったダブ、ルーツ&カルチャーのシーンに衝撃を受ける。帰国後SHANDI-Iとしてルーツレゲエバンドを”HERB VENDOR"を結成。リードシンガー&ディージェイーとして活動し、そしてサウンドシステムオペレーターの活動もはじめる。
伝説のJAH SHAKA初来日にオープニングアクトとして出演した際、SMITH & MIGHTYのROB SMITHにリクエストを受け98年にイギリス、ブリストルで参加した彼らのアルバム”DJ KICKS SMITH & MIGHTY"が世界に向けてリリースされ、活動の場を海外に広げREDDING ROCK FESTIVALや彼らのヨーロッパツアーに出演する。翌年には、彼自身の憧れのサウンドシステムあったABA SHANTI-Iを擁するFALASHA RECORDINGS のシンガーとして BLOOD SHANTI に抜擢され、音源制作に参加、サウンドシステムオペレーターとしても ABA SHANTI 自身にそのスキルを認められる。
日本では99年にMIGHTY MASSAのアルバム“LOVE A DUB STYLE"に参加、2004年にはサウンドシステム実況中継盤"LIVE IN SESSION"をリリースする。自身のサウンド"SOUND OF WISDOM"を主宰し全国各地でオペレーターとしてダンスを行い、バッキングバンドを従えシンガーとしての活動、RAW TECHNICAZのFUMITとROOTS EASTENDERを結成しトラックメーカーとしても活動する。
2005年にはFALASHA RECORDINGSレーベルよりリリースされたシングル“INNA SANCTUARY”が世界的にヒットし、2008年にはシングル“REVELATION TIME”をリリース、さらにその存在を国際的に知られることになる。
特に「INNA SANCTUARY」のリリース直後、フランスでのレゲエフェスでのABA SHANTI-I SOUND SYSTEMで、フランスのクラウド達の前で初めてプレイされた時、会場にて即完売という凄まじい反響を得、さらにその映像がYoutubeにアップされると、このシーンの1つの動画としては、とてつもないアクセス数で、日本語のリリックスながら偉業とも言われるアクセス数を記録。
<http://tokyo-ghetto-shamisen.com/>
坂田 淳 a.k.a 東京月桃三味線
独自の視点と哲学を持って日本の伝統楽器である三味線と向き合い、楽器と一体となって万物へと祈りを紡ぐ現代民俗音楽家。
世界各地の様々なステージで演奏活動を行う傍ら、路上や自然の中での音紡ぎをライフワーク、修行の場としている。
神社仏閣等での奉納演奏の機会にも恵まれ、古来より受け継がれてきた叡智、精神性を自身の表現を介して現代へと伝えている。
ライブ、作品における唯一無二の世界観、様々なアーティストとのコラボレーション等を介して伝わる音の波紋はあらゆるジャンルの垣根を超え広がっている。
2012年より京都を拠点に活動中。
<http://www.ugrr.jp/ >
一に拘り、二に素材、三に愛情。根が見え隠れする凝り性のサブカルジャンキー。スタンス解放遊撃隊。ラップトップとアウトボードを駆使し揺れれる音を供給する京都在住ビートメイカー。スケートシーンからの支持もありTightBooth Production「DIALOGUE BETWEEN INSIDERS」「LENZ」、GRAPEVINE ASIA「ZERO FLAT THE GA」 へのサウンドトラック提供、ラッパー Meiso所属LIONZOF ZION 、Nagan Server Album「線 -sen-」への楽曲提供等、多くの作品を手掛けている。現在、京都Club Metroで開催されているRebeldomにてレギュラー出演し、数々のセッションによって磨かれたビートは日々進化を続け発信されている。
<http://ameblo.jp/kbks/>
【GAJIROH】
BONG BROS CREWのKCYBのメンバー。VINYL DIGGER CREWの"KYOTO BEST KEPT SECRET"を率い、京都では抜群の知名度を誇る凄腕"掘り師"。スクラッチを随所に散りばめるアナログオンリーでのハイスキルなクラブプレイの傍ら、BONG BROS関連のライブDJやフリースタイルMCバトルでのビートの提供までをソツなくこなすHIPHOPの屋台骨。
【B-COSMO】
BONG BROS CREWのKCYBの中心メンバー。またRACYとDJ DANBOとの"IMP"、そこにMOTOacceを加えた"STINKY SCIZA"としても活動する。そして、フリースタイルでもUMB2009の京都代表を勝ち穫りずば抜けたスキルを披露した。等身大の音楽と暮らす生活をスキルフルにライムし、時にシリアスに時には遊び、冷静でいて熱い表現で言葉と戯れる。
<http://konirow.jimdo.com/>
イラストや壁画をはじめ、ライブペイントなどの
活動をする画家"KONIROW"。
超現場主義ライブペイント集団"OT29"に所属し
ENTER,MAD RICE,EXPOKなどのメンバーと共に
全国各地でライブペイントやペイントワークショップを行う。
2011年にロンドン市内で開かれた
ペイントショー"Paint for Japan"に出演。
2012年には韓国・ソウルで開催された
【HAND MADE KOREA FAIR2012】に招待されるなど
国内外問わず活動を広げている。
宇宙規模で進化!深化!震化!を合い言葉に今宵も精進!
今宵のNTHはレペゼン京都スペシャル!故郷は違えど全出演者京都在住!
まずはスペシャルゲストに、京都でのサウンドプレイは二年ぶりとなる国際的に活躍するアーティスト"SHANDI-I"!「知らん奴はもぐり」とはオーガナイザーT氏談
そして今年アルバムをリリースしたばかりの"LIVING DEAD"!「俺、マジで今一番イケテルと思うっす」とはK氏談
ここからが初の試み!ONEアーティスト×ONEペインターの30分入魂で入筆!
30分の持ち時間の中で音楽とペイントの融合が!?
東京より京都へ拠点を移した"東京月桃三味線"と京都を代表するペイント集団OT29より"KONIROW"!
京都NO.1ターンテーブリスト"GAJIROH"とNO.1ラッパー"B-COSMO"の音で「今一緒にやりたい奴はあの二人しかおらんす」と言っていた"TAKUJI"が響宴!
そして我らが"中La"が合作するのは謎に包まれた"BIG BANG"!
しかも今回は6周年という感謝の意を込めて出血覚悟の、前売り1500円、当日2000円ともに1ドリンクとスペシャルNTHグッズ(これマジで凄いです)付きという破格の値段で開催です!
しかし!!出血はしたくないのが人情!!今宵の驚喜乱舞捧腹絶倒一石百鳥一期一会のNTH!!目撃者はアナタだ!!