<http://www.nhhmbase.com/>
マモル(vocal,guitar,keyboard)
ミクニ(bass)
ツカサ(drum)
ハヤシ(guitar)
2004年より都内を中心に活動を始める。問題作『波紋クロス』から約5年。拍点をずらし予想の斜め上を行く独特の数学的リズム解釈から生み出される唯一無二の絶妙の間と、転調を繰り返しながらもかろうじて調性を成す機能和声はさらに洗練され、nhhmbaseの構築の美学は新たな境地に達する。脱ポストロックシーンに布石を打つ大傑作を6月5日にリリース。各方面で拍が取れなくなる。
<http://llama.cc/>
吉岡哲志を中心に藤井都督、越智弘典、妹尾立樹、石渡新平、竹内良太、日下部裕一、ギターヴォーカル、ツインドラム、ウッドベース、ツイントランペット、そしてPAを含む特殊な7人編成。京都のアンダーグラウンドシーンで熟成された構築と即興のコントラストで創造される世界観は、斬新かつ圧倒的な歌心、それはまったく新しい踊れるポップミュージック。08年6月にはメンバー自身の手によって録音から全てを手掛けられた1stALBUM「ヤヲヨロズ」をリリース。KYTE(UK)との全国ツアーやPARAとの2マンライブが話題を呼ぶ。そして2012年、4年の沈黙を破り、渚音楽祭やりんご音楽祭など各地で話題の野外フェスに出演し、7月には構想&制作に3年を費やした2ndALBUM「インデペンデンス」をROVOやGOMAなどが所属するwounderground musicよりリリース。
叙情の歌心と広大なサウンド、京都の音楽の正道にして最先端!