EP-4の佐藤薫を中心とした音響系エレクトロニクス・ノイズ・ユニット。重厚なニューウェイヴ・ダンス・ミュージックのEP-4本体に対 し、アナログ・シンセや様々なガジェットを用いたこのunit3では、より即興性の高い、マッシヴで音響彫刻的なパフォーマンスを展開する。80年代初期におけるノイズ/エレクトロニクス系ユニットのオリジネーターのひとつとして、2010年に活動を再開。'11年9月には、東京で開催された江戸糸あやつ り人形座 『アルトー24時』(演出:芥正彦、人形演出:結城一糸、原作:鈴木創士)の舞台音楽を担当し大きな反響を呼んだ。'12年秋にはディーター・メビウス (クラスター、ハルモニア他)の来日公演(大阪)、UKニューウェイヴの大御所バンドであるワイヤーの来日公演(東京)のそれぞれフロントアクトも担当。 2013 1月BLACK SMOKER RECORDSより初の単独アルバム『À Artaud』をリリース。今回は、佐藤薫、PIKA☆、RUBYORLAという編成での出演となる。
<http://pikaloggg.blogspot.jp>
1983年12月7日、大阪阿倍野生まれ。2002年、高校卒業後、自身の写真個展のオープニングをきっかけに脳みそすぽんぽん野蛮娘2人組最強ロック・バンド「あふりらんぽ」を結成。ドラム、ヴォーカル担当。2003年、自力アメリカ・ツアーを決行。瞬く間に噂の日本人バンドとなり、ソニック・ユースのイギリス、オランダ公演前座を努める。アメリカ、イギリス、アイルランドなど、大阪を拠点に世界10ヶ国以上を飛び回る。2004年、「ジャングルで原住民族と電気もないなにもない生活がしてみたいっ! 」という思いから、バンド・メンバーであるオニとアフリカ、カメルーンで約2ヶ月、世界三大音楽で有名な「ピグミー/バカ族」と森の中で歌って踊る。2005年にキューンレコードからメジャー・デビュー。「FUJIROCKFESTIVAL」「RISING SUN ROCK FESTIVAL」「タイコクラブ」等、多数のフェスティバルに出演。2006年にはUKのフェスティバル、「All Tomorrows Party」でオノ・ヨーコとの共演も果たす。2007年、あふりらんぽ活動休止をきっかけに、ソロ活動を始める。2008年、ギター弾き語りソロ「ムーン♀ママ」ミニ・アルバム『幸せの可視』を自主レーベルからリリース。2009年、平岡香純監督の映画「落書き色町」主演。調布映画祭フランプリ、ロッテルダム映画正式出品し、世界18カ国、40の映画祭で上映される。2010年、「あふりらんぽ」解散。本格的にソロ活動開始。ソロになってからも国内外の演奏活動に精を出す。音楽、写真、絵画、役者活動、パフォーマンス等、幅広い視野で唯一無二な人間力的表現活動を目指す。
大阪生まれ、京都在住の電子音楽家。
テノリオン奏者として活動中。
グッドデザインエキスポ2008のTENORI-ON THE LIVEのメインアクトを務めた他、 各地で開催されたテノリオン公式イベントに出演している。
ソロ活動の他、自らがリーダーを務めるHarp On Mouth Sextetとしての活動や、 リミキサー・アレンジャー・プロデューサーとして、
数多くのアーティストの作品に参加している。
<http://www.blacksmoker.net/>
THE LEFTY(KILLER BONG + JUBE) 言わずと知れた、THINKTANK左の双璧。
<http://www.black-mob-addict.net >
B,B from SKUNKHEADSと、MUROCHIN from WRENCHによる特殊部隊「DOOOMBOYS」DOOOMBOYSを定義するのは困難だろう。 型にはまる事を嫌う彼らは自由にサウンドを奏でる。 声が乗る時もあれば無い時もあり、MPCを叩く時もあれば無い時もある。 ただ言えることは凶暴なベースラインとVIBESだろう。 様々なジャンルを経験してはダビーでノイズでイルなスキルをもったショウケースは 時にダブステップ、ノイズ、ヒップホップの間を彷徨う予測不可能なセットだ。 全く異なるフィールドで活動するこの二人は陰と陽ではなく、陰と陰、もしくは陽と陽。 DOOOMBOYSのライブは衝撃と興奮、驚異で成り立つ! 1stシングル COMIN' AT YA!! feat : CUTSIGH from AUDIOACTIVEを発表。 只今1stアルバム完成間近!!!
<http://WWW.FUTURETERROR.NET>
<
http://www.myspace.com/djnobuft >
DJ NOBU 千葉FUTURE TERROR主宰/DJ。DJに対するストイックな志、音楽への愛情、そしてパーティへの情熱、これらが一体となったそのプレイは、音楽に宿るエネルギーを最大限に増幅、圧倒的な存在感のグルーヴをダンスフロアへと投下し続けている。2001年から続けているパーティFUTURE TERRORは、彼の音楽に対する姿勢が端的に“体験”として示されている。その“体験”は気合いの入ったパーティ・フリークスたちにとって、千葉という街を“FUTURE TERRORのために行く街”へと変貌させてしまったほどのインパクトを持つ。 また日本国内をDJで巡り、そこで培われたアンダーグラウンド・パーティ・ シーンのネットワークは独自の発展を遂げ、いまやこの国のDJカルチャーを語る上で外せないひとつの流れだ。 2006年には初のオフォシャルミッ クスCD『No Way Back』をリリース。クラブ系音楽誌の年間チャートなどで国内の高い評価を受ける。そして2010年4月、ドイツはベルリン、世界のテクノ・シーンの中 心的クラブ〈BERGHAIN〉にてプレイを慣行。そのプレイは現地の週末の厳しいパーティ・フリークスたちをもロックし、そのプレイの質の高さを海外でも実証したのだ。 2008年にはDAZZ Y DJ NOBU名義で待望のアルバム『Diary』を発表。CRUE-L GRAND ORCHESTRA、iLLのリミックスや宇川直弘のプロジェクト、UKAWANIMATIONへの参加、ALTZとのコラボ、DJ NOBU名義では初となるアナログEP「011e.p.」をリリース。 またジャーマン・ロックの伝説的コラボレーションの続編となるデーター・モービウス とマニ・ノイマイヤーによる『ZERO SET II』のリミックスにリカルド・ヴィラロボスやプリンス・トーマスらと参加。そして年末には待望のセカンド・オフィシャル・ミックスCD『On』をリリースし新たなステージへと突入した。 アンダーグラウンドという括りを飛び越え、この国のダンスフロアを語る上で、もはや欠かせない
<http://futureterror.net/>
FUTURE TERROR / DJ。KEIHIN曰く"FTの門番、鬼ハメ先輩"(ALMADELLAフライヤーより)。いつの間にか入っていたというFUTURE TERRORを、主宰のDJ NOBUとともに支えるレギュラーDJ陣のひとりである。そのプレイは、FUTURE TERRORの礎のひとつであり、DJ NOBUという大きな存在が目の前にありながらも、その個性がぶれることはない。聴くものをフロアへと縛り付けるスリージーなアシッド体感、ドープなハメの効いたミニマルなグルーヴがじわりじわりと迫ってくる。そのプレイは、ヒップホップ、特にバトル系のDJとしてキャリアをはじめた彼の、その卓越したテクニックが支えている。現在はFUTURE TERRORの他に、千葉でのKURIらとのまさにロウなパーティ〈BLACKFOREST〉や、THE KLOやTARO AKIYAMA(ex.SLEEPING BUGZ RECORDS)らとの〈TIGERHOLE〉でプレイ。
FUTURE TERROR のHaruka、ThinktankのDJ Yaziの2人によるハードテクノインプロビゼーションユニット。 DJ NOBU主宰、千葉を拠点に2000年代のアンダーグランドダンスミュージックシーンを牽引してきたFUTURE TERRORと BLACK SMOKER RECORDS主宰、10年以上に渡ってジャンルの狭間で強烈なインパクトを放ち続けてきたEL NINOによって 2010年11月22日にclubasiaで開催、700人以上を動員したモンスターパーティー『BLACKTERROR』にて衝撃のデビューを果たした。バックトゥバックで紡ぎ出すグルーブとノイズ/スクラッチでサスペンスを表現。
<sukhino84.exblog.jp>
1984年11月11日1時1分生。京都在住。音楽がもっと身近にもっと自由にをモットーに様々なアプローチでPARTY に携わる。驚異的な動員数と、 食 / 音 / 人 / 空間を繋げる “まさに PARTY” として話題を呼んでいる京都初 FREE FOOD PARTY「猫食音 -nation-」@METRO の仕掛け人。
VJ・映像作家の斉藤洋平の不定形実験的活動ユニット。確かなクオリティーと毒を内包する変幻自在なスタイルでROMZ、BLACKSMOKER RECORDS、MIDI-SAIのパーティーなど、東京・大阪のアンダーグランドシーンを支える数々の重要イベントでVJを担当。その確固とした強いイメージはworld's endgirlfriendsやTHE LEFTY,DAMAGEの専属VJなど、ロックバンドから前衛音楽家まで幅広いジャンルのミュージシャンとのセッションやコラボレーション、PV製作なども大量にこなし支持を得ている。斉藤洋平は映像作家としてDance Company BABY-Qに初期より参加。独自の世界観の必要不可欠な存在として数々の海外公演にも参加している。また、2009年より映像作家による先端新鋭パフォーマンス・ショーケスV.I.I.M project を主催している。
2010年より活動開始。カレーをこよなく愛する無国籍な猫ユニット。yottuと共に仕掛けるFREE FOOD PARTY「猫食音 - nation-」は圧巻!!
この2つが共振する日が再びやって来た!!!!!今回召還するのは80年代初頭というクラブ創成期から京都で活動を始め拠点を東京に移してからも異彩を放ち続けていたEP-4の不定型エレクトロニクス・ノイズ・ユニット《EP-4 unit3》!!!!!
アンダーグラウンドパーティーシーンからの絶大な支持と圧倒的存在感で各地を揺らし、そのストイックで情熱的なプレイにパーティ・フリークスの足は止まらない《DJ NOBU》、 巨大な双璧《THE LEFTY》、音楽性を定義されることを拒むようにジャンルの壁を軽々と超え、そのベースラインはますます凶暴さを増す!!予測不可能特殊部隊《DOOOM BOYS》、FUTURE TERRORの門番であり地を這うようなドープグルーヴで逃さない《KURUSU》、FUTURE TERRORのHaruka、ThinktankのDJ Yaziの2人によるテクノインプロビゼーションユニット《TWIN PEAKS》、多次元ベクトルの所有者《yottu》、フロアはパラレルワールドクリエイター《ROKAPENIS》、フロアの振動があなたの心動を呼びおこすことまちがいなし!この招待状を目にしたアナタは逃れられない!!