2013.08.25(Sun)

  • OPEN 17:00/ START 17:30
  • Buffalo Daughter 20th Anniversary
    Live in Kyoto Metro
  • LIVE
  • LIVE:Buffalo Daughter / LLama
    / Desktop Error(from Thailand) / Evade(from Macau)

    Buffalo Daughter 20周年おめでとうビデオ
今年で結成20周年を迎えた日本が世界に誇るロックバンド「バッファロー・ドーター」の20周年記念ライヴが京都メトロで開催!!!シュガー吉永×大野由美子×山本ムーグという音楽賢者の最強トライアングルが、 ジャーマンロック、テクノなど様々な音楽をハイブリッドし時代を牽引し続け、ビースティー・ボーイズの主宰レーベルGrand Royalや、アンダーワールドが所属したV2 Recordsなどからもからリリースした数少ない日本人アーティストとしてもワールドワイドに活躍する彼ら、7月には小山田圭吾、日暮愛葉、ビースティ・ボーイズのアドロック、環ROY×鎮座DOPENESSのKAKATOが参加したベスト盤をリリースし、現在進行形のBDサウンドを披露している。今宵は更に、今最も注目すべきアジアから2バンドと、日本から1バンドが出演。ele-kingからも絶賛されたマカオのエレクトロユニット"Evade"、シンガポール最大のフェス『Mosaic Music Festival』でtoeとも共演したタイのシューゲイズ・ロック”Desktop Error”。そして地元・京都の音楽の正道にして最先端、"LLama"が出演!バッファロー・ドーターの20周年を祝いつつ、世界最先端の音楽の扉を開くスペシャル・イヴェントです!

  • Buffalo Daughter

    シュガー吉永 (g, vo, tb-303, tr-606) 大野由美子 (b, vo, electronics) 山本ムーグ (turntable,vo)1993年結成。 雑誌『米国音楽』が主催したインディー・レーベル、Cardinal Recordsより発売した『Shaggy Head Dressers』、『Amoebae Sound System』の2枚がたちまちソールドアウト。 ルシャス・ジャクソン東京公演でメンバーに音源を渡した事がきっかけで1996年にビースティ・ボーイズが主催するレーベルGrand Royalと契約。 同年1stアルバム『Captain Vapour Athletes』(Grand Royal/東芝EMI)を発表、アメリカ主要都市のツアーも行い、活動の場は東京から世界へ。 1998年に発表した2ndアルバム『New Rock』(Grand Royal/東芝EMI)では、アメリカ・ツアーの車移動の際に見た同じ景色の連続とジャーマンロックの反復感にインスパイアされた内容となり、大きな反響を得て瞬く間に時代のマスターピースに。 その後もアメリカ中を車で何周も回る長いツアー、ヨーロッパ各都市でのツアーも行い、ライブバンドとして大きな評価を得る。 2001年『I』(Emperor Norton Records/東芝EMI)発売した後、2003年『Pshychic』、2006年『Euphorica』は共にV2 Recordsよりワールドワイド・ディールで発売される。 2006年には、雑誌『ニューズウィーク日本版』の"世界が尊敬する日本人100人"に選ばれるなど、その動向は国内外問わず注目を集めている。 2010年自らのレーベル"Buffalo Ranch"を設立『The Weapons Of Math Destruction』を発表。2013年、結成20周年を迎えるのにあたり今夏は記念イベントも開催予定。


  • Desktop Error(from Thailand)

    小さなバー「Lullabar」は、かつてバンコクのダウンタウンに存在した、若者がライブミュージックを楽しめる貴重な場所だった。Lullabarでインディーロックカバーを演奏していた、ツイ(Bass)、メン(Drums)、バード(Gt, Key)、オップ(Gt)の4人は、高校の同級生達で結成されたバンド。当時イギリスのオルタナティブミュージックに傾倒していた彼らは、数年後レック(Vo)をメンバーに迎え入れる。
    のちに5人は、「誰かのカバーソングを演奏することはもう充分だ」と思い、Desktop Errorというバンド名での活動を開始する。
    唯一無二かつ、重厚感のあるオリジナル楽曲をつくりあげ、新しくスタートを切ったDesktop Error。まもなく彼らはバンコクのSO::ON Dry Flowerからデビューミニアルバム『Instinct』(2006)を発売する。厚いギターサウンドと斬新なビート、荒削りでありながらもエネルギーに溢れるライブパフォーマンスは、地元の音楽リスナーやメディアから一気に注目を集めた。
    2009年、待望のファーストフルアルバム『Ticket to Home』を発売。前作から3年かけて20曲以上の楽曲を制作。そのうちの14曲がこのアルバムに集約された。楽曲はよりシンプルに、より強く、上質なメロディーが乗せられた。彼らの楽曲『Took Took Wan(Everyday)』はバンコクのラジオチャートで3週間ものあいだトップに躍り出た。
    バード(Gt, Key)は自身の幅広い音楽スキルをバンドに生かし、特に彼が演奏するタイ伝統楽器「Phin」は、独特なテイストをDesktop Errorの音楽にプラスする。タイフォークからシューゲイザーの要素まで折り込んだ彼らの音楽性は、どのジャンルにもカテゴライズされない。2010年、彼らはマカオと香港に招待され、日本や中国のミュージシャンと共演。2012年にはシンガポール最大の音楽フェス『Mosaic Music Festival』に招待され、toe、OMDや世界中のアーティストたちと共演する。
    2013年夏、初来日を控えたDesktop Errorは、前作から4年ぶりとなるアルバムを制作中。

    Desktop error began as a few high school buddies Tui (Bass), Meng (Drums), Bird (Guitar,keyboard), Op (Guitar) who were inspired by the 90's Brit alternative music.
    The band was completed after Lek (vocals) joined them a few years later.
    They started off their music career by playing indie rock covers at a small pub in downtown called Lullabar (one of few venue where kids can enjoy good live music in Bangkok).
    They soon decided that playing other people!s songs was not enough for them and began making their own under the name Desktop Error.
    They came to local indie label SO::ON Dry Flower with their uniquely heavy mind capturing music. Soon they released their debut mini album Instinct in 2006.
    The album is composed of 6 songs with thick wall of guitar sounds and alternative beats. Their yet rough but energetic live performance gained attention from local music listeners and media.
    In 2009, they released long awaited first full album Ticket to Home, they have spent 3 years to compose more than 20 songs and captured 14 of them into this album.
    Songs become more simple and strong with good melodies. As a result, their first single Took Took Wan (Everyday) stayed number one at radio chart for 3 weeks.
    Guitarist Bird's wide musical skill add unique taste to band's music, especially when he play Thai traditional instrument.
    Album consists variety of music style, from Thai folk to Shoegazer as if they refuse to be categorized in one genre.
    In 2010, they were invited to play in Hong Kong and Macau with Japanese and Chinese artists and in 2012, they were invited to Singapore's biggest
    international music festival Mosaic among with Japanese Toe, OMD and lot more.
    https://www.facebook.com/DesktopError


  • Evade(from Macau)

    エレクトロニカバンドが希有な存在であるマカオにて、2004年に結成されたEvade。Sonia Ka Ian Lao(Vo)、Brandon L(Gt)、Faye Choi(Sound)の3人からなるEvadeは、初のEP盤『Evade』を2009年にマカオのインディペンデントレーベル4daz-le Recordからリリースする。彼らの独創的なエレクトロニック・ミュージックは、「美しいポップセンスによって組み立てられた、ミニマルとポスト・ダブステップの衝動的なミックス」とも言われ、聴く者を魅了した。2012年6月、Evadeは初のフルアルバム『Destroy & Dream』をシンガポールのKitchen. Labelよりリリース。『Destroy & Dream』は日本においてもele-kingで賞賛されるなど反響を呼び、日本で最初のテクノカタログ本と言われる『TECHNO definitive 1963 - 2013』(著編:三田格+野田努)にも700タイトル以上ものテクノ名盤と共に紹介される。
    2010年夏、EvadeはPROGRESSIVE FOrMが開催したイベント『New Sounds of Tokyo Vol.6』に招待され東京でのライブを行なう。また、香港、中国、マレーシア、シンガポールへもライブツアーで訪れ、柏大輔とASPIDISTRAFLY(シンガポール)のアジアツアーサポートも行なう。
    日本のアーティスト、 Serph (noble)やFJORDNE (Kitchen. Label) 、Okamotonoriakiとのコラボレーションも精力的に行なってきたEvade。
    今回の来日では、マカオ在住のモーション・グラフィック・デザイナーでありヴィジュアルアーティストのMiguel Khanと、マカオ在住ミュージシャンLobo Ipをギタープレイヤーとして迎え、リアルタイムオーディオ・ヴィジュアルパフォーマンスを行なう。

    Formed in the summer of 2004, Evade counts as one of the rare few electronic bands in Macau. Formed by Sonia Ka Ian Lao (Vocals), Brandon L (Guitar), and Faye Choi (Sound), the trio released their first EP “Evade” in September 2009 under Macau’s independent music label 4daz-le Record and attracted critical notice for their inventive and original style of electronic music, described by some as a wayward blend of minimalist electronic and post-dubstep, combined with an ethereal pop sensibility.

    In June 2012, Evade released its first full-length album "Destroy & Dream" under Singapore-based imprint Kitchen. Label. "Destroy & Dream" left a significant mark in Japan, being critically acclaimed by DOMMUNE's ele-king. The album made it to “TECHNO definitive 1963-2013", a book covering the history of electronic music featuring more than 700 albums curated by ele-king.

    In August 2010, Evade was invited by Japanese record label PROGRESSIVE FOrM to perform at their curated event “New Sounds of Tokyo Vol.6". Evade has also toured Hong Kong, China, Malaysia, and Singapore, and has lent support to Kashiwa Daisuke and ASPIDISTRAFLY Asian tours, and collaborated Japanese artists such as Serph (noble), FJORDNE (Kitchen. Label) and Okamotonoriaki.

    At this time, Evade will be presenting a real-time audio-visual performance featuring Macau-based motion graphic designer and visual artist Miguel Khan. Macau-based musician Lobo Ip will also be appearing as guest guitarist for Evade.
    https://soundcloud.com/evademacau


  • LLama

    吉岡哲志を中心に藤井都督、越智弘典、妹尾立樹、石渡新平、竹内良太、日下部裕一、ギターヴォーカル、ツインドラム、ウッドベース、ツイントランペット、そしてPAを含む特殊な7人編成。京都のアンダーグラウンドシーンで熟成された構築と即興のコントラストで創造される世界観は、斬新かつ圧倒的な歌心、それはまったく新しい踊れるポップミュージック。08年6月にはメンバー自身の手によって録音から全てを手掛けられた1stALBUM「ヤヲヨロズ」をリリース。KYTE(UK)との全国ツアーやPARAとの2マンライブが話題を呼ぶ。そして2012年、4年の沈黙を破り、渚音楽祭やりんご音楽祭など各地で話題の野外フェスに出演し、7月には構想&制作に3年を費やした2ndALBUM「インデペンデンス」をROVOやGOMAなどが所属するwounderground musicよりリリース。
    叙情の歌心と広大なサウンド、京都の音楽の正道にして最先端!

    http://youtu.be/rqQCZMEiDl8


前売¥3,000 ドリンク代別途  当日¥3,500 ドリンク代別途
入場先着でBuffalo Daughterサイン入りジャケットカードプレゼント!
前売はチケットぴあ (0570-02-9999/0570-02-9966、Pコード:202-767)
ローソンチケット (ローソンLoppi、Lコード:58360)、e+ (http://eplus.jp/)、
にて5/25より一般発売
※前売発売場所: ぴあカウンター、セブンイレブン、サークルKサンクス、ローソン、eプラス
※前売りメール予約→ticket@metro.ne.jpでも受け付けています。
 前日までに、公演日、お名前と枚数を明記してメールして下さい。前売料金で入場頂けます。

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uffalo Daughter 20th