<http://www.atom-tm.com>
本名Uwe Schmidt (ウーヴェ・シュミット)。1968年ドイツ・フランクフルト生まれのコンポーザー/ミュージシャン/エレクトロニック・ミュージック・プロデューサー。しばしばエレクトロラティーノ、エレクトロゴスペル、アシトン(アシッド+レゲトン)といった音楽ジャンルの父と称される。
1980年代初期に音楽活動をスタートして以来、テクノ〜アンビエント〜アシッド〜エレクトロ〜ラテン音楽 etc..の様々な要素をクロスオーヴァーさせた、常に斬新なエレクトロニック・ミュージックを発表。”Lassigue Bendthaus”、”Atom Heart”、 “Geeez’n'Ghosh”、”Senor Coconut”、”Atom TM” などの数多くのソロ名義の他、Tetsu Inoueとの”DATaside”、Bernd Friedmannとの”Flanger”、Vicente Sanfuentesとの”Surtek Collective”、そしてPete Namlook、Bill Laswell、細野晴臣、坂本昌己、Tobias etc…世界中の優れたミュージシャンとのコラボレーションを行っている。また、Depeche Mode、スケッチショー、テイ・トーワ、Moreno Veloso、Merzbow、Jamie Lidell、Plaid、倖田來未、PsysEx etc..の多岐にわたるジャンルのミュージシャン達のリミックスも手掛けている。
<https://soundcloud.com/materialobject>
昨年51歳という若さでこの世を去ってしまったアンビエント・テクノ先駆者Pete Namlook(Fax +49-69/450464)。90年代、後の有名アーティストを次々と世に知らしめたレーベルFax +49-69/450464(通称Fax)がNamlookのもと最後に発掘したアーティストMaterial Object。Pete Namlookのスピリッツを継承するMaterial Objectがアンビエントライブセットで参加決定!
<http://daytripperrecords.com>
1987年生。ビートメイカー、DJ、VJ と音楽や映像など媒体の垣根を越え表現をし続けるマルチアーティスト。既に各地で話題となっている注目の新レーベルDay Tripper Recordsを立ち上げ、1st album「MERCURY」を発表。最先端電子音楽を発信するネットレーベル「+MUS」からもEPを発表するなど活動は現場、ネットに限らない。天才的な楽曲センスでHip Hopからポスト・ダブステップ、チル、音響系等あらゆるビートを駆使しながら畳み掛ける彼のLIVEは必見。SonarSound Tokyo 2012にも出演、MTV2013年注目の若手プロデューサー7人に選ばれるなど ”今”の音を刻む数少ないアーティストの1人。
<http://www.signaldada.com>
「ノイズ、具体音が曲想的な音楽に」(Sound&Recording誌 11年5月号)「ドラスティックに引き裂かれる時間と空間」(音楽家 evala /port, ATAK)「繰り返し聴いて徐々に染み込む良さ」(音楽家 Ametsub)「身震いする作品」(ウェブマガジンQetic)その他CDJournal、The Japan Times、Art World Magazine等2011年のデビューCDアルバム以降各誌・各種メディアにて様々な評価と反響を得ているニューヨーク出身の音楽家 shotahirama(平間翔太)。2010年に音楽レーベルとして原盤の企画制作及び音楽出版他、CDライナーノーツの翻訳/英訳を請け負う等の事業を展開する SIGNALDADA を設立、これまでに2枚のソロCDアルバムと1枚のシングルを発表。また evala (port, ATAK)、kangding ray (Raster-Noton)、Apparat (Shitkatapult)、Ametsub、中原昌也、plan+e、intextといった数多くの奇才音楽家たちとイベント共演/ライブツアーをこなしてきている。
<http://shrine.jp>
<http://shrine.jp/psysex>
サイレンスサイエンス、サイセクス。
エレクトロニカファンクネスを再定義しつづける日本におけるマイクロスコピックの雄。京都在住の電子音楽家、糸魚健一氏のプロダクトのひとつ。daisyworld discs、涼音堂茶舖などからのアルバム作品リリース、国内外各優良レーベルへのコンピレーション楽曲提供や、積極的なライブ活動を経て、高い評価を得ている。電子音響実験音楽レーベル、shrine.jpを主宰し、月刊リリースすることでコンスタント化の徹底による既存の音楽CDの可能性に挑戦するメディア実験に挑戦している。
これまでiro、pod、Brilliant*、ISOLAなどでのレジデントを経て、現在は京都を中心に活動するテクノDJ。重過ぎず軽過ぎないミニマルなリズム打ちと安定したロングミックスを軸に、硬軟バランス良く織り交ぜるそのグルーヴは独特。
<http://www.nightcruising.jp/>
2006年より活動を開始。 アナログ/デジタルを使い分け、エレクトロニカ~テクノを軸に幅広く柔軟にプレイする。京都Metroでの「patchware on demand」、「UNDERMINE」でレギュラーDJとして活動。これまで数々のアーティストとの共演を重ねる。また、京都を中心に様々な都市/会場で開催されている電子音楽イベント「night cruising(ナイトクルージング)」を主宰。これまで数々の国内外のアーティストやレーベルを招き、地元京都で活動するアーティストと共にイベントをオーガナイズしてきた。またレーベル「night cruising」を始動。昨年11月、コンピレーションアルバム『tone』をリリース。
前売2,300円 1ドリンク別途 / フライヤー持参:2,500円 1ドリンク別途
当日¥2,800 1ドリンク別途
前売はチケットぴあ (0570-02-9999/0570-02-9966、Pコード:208-506) 、
ローソンチケット (ローソンLoppi、Lコード:59485)、e+ (http://eplus.jp/)、
にて7/27より一般発売
※前売発売場所: ぴあカウンター、セブンイレブン、サークルKサンクス、ローソン
※前売りメール予約→ticket@metro.ne.jpでも受け付けています。
前日までに、公演日、お名前と枚数を明記してメールして下さい。前売料金で入場頂けます。
その余りある才能を惜しみなく奇妙な音楽に注ぎ込む“鬼才”Atom™がドイツraster-notonよりの最新作『HD』を引提げての来京決定!
「アトム・ハート」、「Atom™」など様々な名義を使い分け、YMOやDaft Punkなどをラテン音楽と電子音楽でカヴァーする「Senor Coconut」、バーント・フリードマンとのユニット「flanger」など多彩に活動し、ビル・ラズウェル、細野晴臣、トビアスなど錚々たるミュージシャンとのコラボレーションなど、とにかくその一挙手一投足に驚かされる“エレクトロ職人”ウーヴェ・シュミット、今回はAtom™名義での来日!緻密な電子音とパワフルなグルーヴを強靭なポップセンスに融合する唯一無二のエレクトロニック・ミュージックは必見です!更に今回の京都公演では、新世代ビートクリエーターの旗手として俄然注目を集め国内主要イベント/パーティーを総ナメ、SonarSound Tokyo 2012,2013と日本人では異例の二年連続出演を果たし、主宰レーベル[Day Tripper Records]で新たなムーブメントを牽引する「seiho」、新進気鋭のレーベル[SIGNALDADA]主宰、NY出身の電子音楽家「shotahirama」、このパーティーを主催し、京都電子音楽シーンの重鎮として牽引し主宰のshrine.jpレーベルよりも旺盛なリリースで全国に発信している「PsysEx」、レーベル/パーティーnight cruising主宰の「Tatsuya Shimada」、そして今回birthday bushである当夜レジデンツの「tsukasa」と非の打ち所の無い万全ラインナップ!未知なる音像を追求する過激なエレクトロニック音楽家達の化学反応や如何に!?!