Don Williamsが主宰する独Mojuba RecordsをホームとするProducer / Dj。
リリースの度に世界各国のトップDj達にプレイされる等高い評価を得ており、2011年に発売されたアルバム「Kawasaki」は、国内外問わず多くの人々に賞賛を得ている。過去にベルリンのpanorama barから2度召還されており、そのプレイは現地でも賞賛を得た。2012年にはMojubaとその傘下レーベルの音源のみを使用し、Mojuba系の深く明媚な世界観を余す事なく表現したMix CD『Never trust a dj』が国内Octave Labより発売になっている。
加えて変名プロジェクトであるMono Village名義での制作も開始し、STEREOCiTI名義での作品とは思考の違うロウでフロアで機能する事に重点を置いた曲を提示する。また、House ClassicsのRe-Edit音源に特化したホワイト・レーベル"CLUB MATE"を始動し、カタログNo. 001が現在各レコードショップにて発売中であり、既に国内外のDJ達の現場でよきツールとなっている。
80年代後半から原宿モンクベリーズ 第三倉庫 CLUB D等でDJをする傍ら初期の東京コレクション 原宿コレクション等 数々のファッションショウの選曲を手掛け関西に拠点を移してからもDJをする傍らハコのプロデュースやスタイリングレコーズを手掛けた。現在ALSという難病 の介護をする傍ら舞踏家の由良部氏と毎月第一土曜日 午後のリーラ ワークショップを開催。大阪京都を中心に数々のセットでDJをしている。houseやtechnoがまだまだ幅広いという事を実践している独特の時間を体感してみてください。
<http://soundcloud.com/ryoma-sasaki>
トラックメイカー 90年代初頭より本格的に音楽活動を開始。現在、数多くのイベントで主にLive P.A./Actとして活動中。
これまでにカナダのレーベル・Dirty Worksより、チャートで上位を獲得し、長期にわたってテクノチャートにチャート・インするロングラン・ヒットを記録したアルバム"Calling of Amon"をはじめ数作の楽曲をドロップ。2009年よりレコードショップ・Transit Records Kyoto(河原町丸太町上ル)を運営。2011年、自身のヴァイナル・レーベルTR- KyotoよりDetroitの伝説的House Act・Terrence ParkerのBeautiful Life(Ryoma Sasaki Remix/DJ iToy Remix)をリリース。本年1月にはレーベルの第2弾ヴァイナル作品として、自身の作品"Transit EP" (Tagtr〓umer〓 Remix収録)をリリース。2011、12年、13年と3年連続でベルリンをはじめドイツでのDJツアーを行い、ベルリンの著名レーベル・Lebensfreude Records主宰のイベントに参加。さらに本年3月、8月にはテクノ・ミニマル系最高峰クラブのTresor. Berlinに出演し、精力的に活動を展開している。