藤井洋平 & The VERY Sensitive Citizens of TOKYO

狩生健志、マスダユキ、武田義彦、遠藤修、長井究衡、あだち麗三郎、藤井洋平からなるバンド、俺はこんなもんじゃないのサックス奏者として2001年頃より活動をスタート。2003年にファースト・アルバム『epitonic』を発表。その後、バンドを脱退しサックス奏者としての活動も終了、2006年頃より「まめッこ」名義で歌手活動をスタート。シンガーソングライターとして、2011年1月に本名である藤井洋平名義で一人多重録音となるファースト・アルバム『この惑星の幾星霜の喧騒も、も少したったら終わるそう』をリリース。その後、佐藤和生(guitar)、厚海義郎(bass)、光永渉(drums)からなるバック・バンド、The VERY Sensitive Citizens of TOKYOを従え活発にライヴ活動をスタート。前作から2年9カ月ぶりとなるセカンド・アルバム『Banana Games』を2013年11月20日にリリース。The VERY Sensitive Citizens of TOKYOとのバンド・サウンドで録音された本作は、アーバンかつメロウなポップ・ソング全9曲を収録。ミックスをIllicit Tsuboi、マスタリングを中村宗一郎が担当している。