<http://www.bathsmusic.com>
LA在住, Will WiesenfeldことBathsは現在24歳. 音楽キャリアのスタートは, 両親にピアノ教室に入れてもらった4歳まで遡る. 13歳の頃には, 既にMIDIキーボードでレコーディングをするようになっていた. ある時, Björkの音楽に 出会い衝撃を受けた彼は直ぐにビオラ, コントラバスそしてギターを習得し,新たな独自性を開花させていった. ファースト・アルバム「Cerulean」はインディーロック~ヒップホップリスナーまで巻込んだ。本作も前作同様LAのanticon. よりリリースされた。
<http://daytripperrecords.com>
1987年生。ビートメイカー、DJ、VJと音楽や映像など媒体の垣根を越え表現を続けるマルチアーティスト。既に各地で話題となっている注目のレーベル<Day Tripper Records>を2011年に立ち上げ、1st アルバム「MERCURY」を発表。最先端電子音楽を発信するネットレーベル<+MUS>からもEPを発表するなど活動は現場、ネットに限らない。天才的な楽曲センスでジャズ、ヒップ・ホップからポスト・ダブステップ、チル、音響系等あらゆるビートを駆使しながら畳み掛ける彼のライヴは必見。 SonarSound Tokyo 2012,2013と日本人では異例の二年連続出演を果たし、MTV2013年注目の若手プロデューサー7人に選ばれるなど ”今”の音を刻む数少ないアーティストの1人。
高知出身、京都在住、平成4年生まれ。15歳より制作を開始。2012年flauより1st Album "Tempera" をTシャツというフォーマットでリリース。サウンドスケープビートとも言える美しい世界観により、日本だけでなく英米の主要音楽メディアに取り上げられ高い評価を得る。その年の国内ビッグイベントに多数出演し、Clark、Mount Kimbie、Teebs、School Of Seven Bells、ITALらと共演。2013年、最年少でSonarSound Tokyo、Taste Of Sonar Osaka 両日に出演、4月27日には2nd full Album "Kiko" をDayTripper Recordsよりリリースし、芸術分野問わず各方面で絶賛されている。
数多くのメディアが、挙って年間ベストに選出した大傑作ファースト・アルバム『Cerulean』から3年、セカンド・アルバムを最も待ち望まれていたLA の奇才WillWiesenfeldこと「Baths」の渾身作『Obsidian』が遂に完成!再び、西海岸のアンダーグラウンド・ヒップホップをリードするAnticon.よりリリースされた今作は、強力なビートかつ全編にわたる情緒溢れるヴォーカル・ワークは前作を遥かに凌ぐ快心の出来映え!本作も前作同様Low End Theory を主宰し、フライング・ロータスのマスタリングを務めた事でも知られるDaddy Kevが担当、徹底的に納得するまで突き詰めた世界観を作り上げている。"今、絶対に観るべき新鋭"が今宵はその新たなマスターピースを携えての来日です!
更に今回の京都公演では、フロアアンセムとなった『I Feel Rave』により、新世代ビートメーカーの旗手として俄然注目を集め、自身が主宰する[Day Tripper Records]ごとSonarSound Tokyo 2013に出演するなど新たなムーブメントを牽引し、MTV2013年注目の若手プロデューサー7人に選ばれるなど ”今”の音を刻む数少ないアーティスト「seiho」、そしてその[Day Tripper Records]やflauからのリリースでもお馴染みの「Madegg」が揃い踏み!
フライング・ロータスやLow End Theory勢、dublab界隈などユニークな才能を次々に輩出するLAビートミュージックの真打ち「Baths」待望の来日に、日本からもフレッシュな新世代ビートクリエイター達が迎え撃ちます!!