みんなにではなくて１人に対して書きます。　

1.2月24日の感染ライブ。年始から55日目、55番、松井の背番号、引退会見、立派やったな。　どっちにも転ばないって寂しいけど好きな言葉。CD屋に行けば、悲しくなるほどたくさんのCDが置いてあって。もう選ぶ気力もないから、自分のために選んでくださいって大きい態度で棚の間を歩いてる。

2. お客さん、980円、乗り物、80人くらいは来てほしい　／柴田聡子（フロム北海道）、ギターとボーカル、１人。　7回ライブを見たことがある。／　半野田拓（フロム大阪）、ギターとエレクトロニクス、１人。２回ライブを見たことがある。／　ストーヴ、ギターボーカル、ベース、ギター、ドラム、４人　１回／　ムーズムズ、ギターボーカル、キーボード、ドラム、３人、２回／　kk manga（フロム大阪）、ボーカル、ギター、ベース、ドラム、４人、２回／　odd eyes、ボーカル、ギター、ベース、ドラム、４人、全部見たことある／　oboco、ターンテーブル、１人、まだ／　stttr、　ターンテーブル、1人、１回／　喫茶ゆすらご、鍋、台所、2人　12回／　METRO、受付、PA、バーカウンター、７人くらい／　お客さん、980円、足、80人くらいは来てほしい／　 (こう並べてみると、楽しむためには色んな道具や人が必要！)

3. 今は若いから、レコードを１枚買うのも迷ってしまう生活。でもひと月に１枚くらいは身の丈に合わない値段のものを１枚買うようにしてる。真剣に試聴さしてもらってこれ！と選んだり、偶然の力を借りたり（DJ自炊さんにMassacreというバンドを教えてもらった翌日にWORKSHOPでCDを見つけた時の感動といえば！）、あっ、これあの人に教えてもらったやつとか。そういう感動ってお金ではないけど、でもそれでも（しっかり選んだ）値段の高いレコードは無条件にかっこいい。お金じゃないけど、お金でもある。だから大切に使っていきます。

　でも感染ライブは気軽に来れる。値段がすこしどうでもいいところが最高、色んな人に来て欲しい。

4. 京都METROに、柴田聡子さんは関東から、半野田拓さんとkk mangaは大阪から、京都からも色んな人が集る。距離を考えたらライブって凄いし、貴重やなと思う。遠くから来てくれるのってほんとかっこいい。
　
5. カウンターカルチャー。この言葉はもしかしたらいつでもかっこわるいかもしれないけど、感染ライブは誰にも反発しないことを装うカウンターカルチャーです。イースタンユースってただ極東の若者の意味。ほんとにただの極東の若者が好きなものを持ち寄って集るだけ、それだけ。どうせ重くなるなら重くするまで。たまに海外からも来てくれるから嬉しい。
長丁場やけど面白いきっかけはあると思います。

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めちゃくちゃな文やけど、最後まで読んでくれてありがとうございました。
2月24日、京都METROに来てください。よろしくお願いします！