<http://motion-pm.com/?p=228>
音楽一家に生まれたイーライ・ウォークスは、幼い頃から豊潤なサウンドに刺激を受け続け、すぐに音楽の魅力に取りつかれる。若くして、ギタリスト、作曲家、そしてプロデューサーとして活躍し、早い段階で才能を見出される。2005年までは日本でバンド活動を行っていたが、その後LAに渡米。2006年には本格的にサウンド・デザイン、プログラミング、エンジニアリング、作曲を勉強するため、名門カリフォルニア芸術大学に入学。Monolakeが開発した画期的な音楽ソフトウェア「Ableton Live」に関するレクチャーを行えるまでになるなど、音楽理論を徹底的に吸収。eli walksの原点となる多様なスキルを身につけていく。
再び拠点を日本に移した後、2011年4月に開催された「SonarSound Tokyo」でのサウンド・インスタレーションを皮切りに、Prefuse 73来日公演、Flying Lotus率いるレーベルの名を冠したショーケース・パーティ「BRAINFEEDER2」、オーディオ・ビジュアル・イベント「REPUBLIC」、年末カウントダウンのGOLD PANDA来日公演など、2011年多くのビッグ・イベントに出演。2012年もModeselektorやSNDの来日イベントにて、オーディエンスを圧倒するパフォーマンスを披露。各方面から大きな注目を集める中、満を持して初のオリジナル作品となるデビュー・アルバム『parallel』を<MOTION±>から同年3月にリリース。7月には「FUJI ROCK FESTIVAL ’12」への出演を果たし、錚々たるラインナップと共に、深夜のRED MARQUEEを沸かせた。常に音楽を作り続け、現在までに400曲以上作曲。磨き続けた類まれなセンスと確かな嗅覚によって創り出されるトラックはいずれも瑞々しい魅力を帯びている。叙情的でアトモスフェリックな旋律と立体的に重なり合う音像。繊細にして大胆、美しくスリリングなエレクトロニック・ダンス・ミュージックを鳴らす、日本発の超大型トラック・メイカー。
<http://saratoga-jp.com>
ディジュリドゥ、ドラム、シンセサイザーによるダンスミュージックバンド。
音源を有する民族、或いは土地や国が存在し、様々なアーティストによって再発見、獲得、消化されながら、技術の進歩と共に新しい作品が生み出され、同時に細分化され続けています。SARATOGAの音楽を「人力トライバルトランスバンド」と称し、細分化されたジャンルの枠に組み込む作業を敢えて放棄して表現するならば「全ての都市音楽、民族音楽へのオマージュ」である。
<http://llama.cc>
吉岡哲志を中心に藤井都督、越智弘典、妹尾立樹、石渡新平、竹内良太、日下部裕一、ギターヴォーカル、ツインドラム、ウッドベース、ツイントランペット、そしてPAを含む特殊な7人編成。京都のアンダーグラウンドシーンで熟成された構築と即興のコントラストで創造される世界観は、斬新かつ圧倒的な歌心、それはまったく新しい踊れるポップミュージック。08年6月にはメンバー自身の手によって録音から全てを手掛けられた1stALBUM「ヤヲヨロズ」をリリース。KYTE(UK)との全国ツアーやPARAとの2マンライブが話題を呼ぶ。そして2012年、4年の沈黙を破り、渚音楽祭やりんご音楽祭など各地で話題の野外フェスに出演し、7月には構想&制作に3年を費やした2ndALBUM「インデペンデンス」をROVOやGOMAなどが所属するwounderground musicよりリリース。叙情の歌心と広大なサウンド、京都の音楽の正道にして最先端!
大阪在住、アメリカ人DJ、オーガナイザー。
関西のビートシーンの人気トラックメーカーが集まる「Blackboard」とフューチャーダンスミュージックを中心にした「Satellite」の主催として、Future Funk、Future Bass、 Future Garage、Jukeなど新世代の音楽を軸にして、幅広く活躍している。
<http://www.canopyreverb.com>
tetsuro : bass, program、 hiro : drums.
2011年に大阪で結成された6弦ベースとドラムの2人によるインストゥルメンタルデュオ。Rock・Dub・Electroをルーツに生音とエレクトロサウンドを融合させたサウンドは、言葉を使っていないにもかかわらず、聴き手に大きなストーリーとメッセージを語りかける。