『Viva! La Woman』(1996年)と『Stereo ★ Type A』(1999年) の2枚のアルバムをワールドワイドに発売。2001年より活動を休止するが、2011年、約10年に渡るお互いのソロ活動期間を経て、チボ・マットは活動を再開。アルバムを制作し始めてすぐに東日本大震災があり、ジョン・ゾーンやオノ・ヨーコ主催のチャリティ・コンサートにも参加。再びアルバム制作にとりかかり、ツアーも回るようなった。
前売¥4,500 ドリンク代別途 当日¥5,000 ドリンク代別途
チケットぴあ(0570-02-9999、Pコード: 232-144)
ローソンチケット(0570-084-005、Lコード:54331)、e+ (http://eplus.jp/)
にて5/3より発売
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※前売りメール予約:ticket@metro.ne.jpで、前売料金にてのご予約を受け付けています。
前日までに、公演日、お名前と枚数を明記してメールして下さい。前売料金で入場頂けます。
(入場順は上記プレイガイドで購入頂いた方が先になります。)
世界で一番有名な女子二人組「チボ・マット」が帰ってきた!
1990年代にニューヨークのオルタナティヴ・ミュージック・シーンから登場し、1stアルバム『Viva! La Woman』、2nd『Stereo ★ Type A』という時代を牽引する鮮烈な作品を発表し世界的なセンセーションを巻き起こし、2001年に活動を休止した2人が、実に15年ぶりのニュー・アルバム『Hotel Valentine』を発表、そして突如、京都でのリリース記念ライヴが決定しました!!!!
本田ゆかと羽鳥美保という類いまれなる個性の融合により、既成の音楽とはかけ離れた実験性とポップアート的要素を同居させたオリジナルなサウンドで時代のアイコンとなったCIBO MATTOの2人は、オノ・ヨーコ、ショーン・レノン、マーク・リボー、ビースティー・ボーイズを始めNYの最先端のアーティスト達とユニークなコレボレーションを重ね、ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョンのラッセル・シミンズや映像作家のマイク・ミルズらとのサイドプロジェクト「バター08」をビースティー・ボーイズのレーベル「グランド・ロイヤル」からリリースするなど一躍時代の寵児としてか活躍しました。その後、本田ゆかはTzadik Recordsからの3枚のソロ・アルバムのリリース、またヨーコ・オノ・プラスティック・オノ・バンドの「Take Me to the Land of Hell」をオノ・ヨーコ、ショーン・レノンと共同プロデュースするなどのキャリアを重ね、ハトリミホもあのGorillazへの参加やソロ、ミッチェル・フレームやビースティーボーイズ作品への参加など旺盛な活動を繰り広げていた。今回は2011年のアメリカで行われた東日本大震災の被災地支援チャリティー・ライヴで約10年ぶりとなるステージ復帰がきっかけとなり、ミュージック・フリーク待望のCIBO MATTO再始動!今回の最新作リリース記念スペシャルライヴでもこの2人だからこそ起こるケミストーリーは健在!サポートメンバーとしてあらきゆうこ(mi-gu)らも出演。いまだオルタナティブであり続ける現在進行形の"CIBO MATTO"をどうぞ味わい尽くして下さい!!